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ENV
. reject {|key , value| . . . } -> Hash (54697.0) -
環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。
...除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。
//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject { |key, value| key == 'TEST' }
result['TEST'] # => nil
ENV['TEST'] # => "foo"
//}... -
ENV
. reject -> Enumerator (54397.0) -
環境変数のうち、ブロックを評価した値が真であるものをとり除きます。 Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果 は実際の環境変数に影響を与えません。
...除きます。
Enumerable#reject と異なり Hash を返します。また、とり除いた結果
は実際の環境変数に影響を与えません。
//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
result = ENV.reject { |key, value| key == 'TEST' }
result['TEST'] # => nil
ENV['TEST'] # => "foo"
//}... -
ENV
. reject! {|key , value| . . . } -> ENV | nil (9772.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
...であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}... -
ENV
. reject! -> Enumerator (9472.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
...であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}... -
ENV
. delete _ if {|key , value| . . . } -> ENV (472.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
...であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}... -
ENV
. keep _ if {|key , value| . . . } -> ENV (328.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,... -
ENV
. select! {|key , value| . . . } -> ENV | nil (328.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,... -
ENV
. delete _ if -> Enumerator (172.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
...であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//}... -
ENV
. keep _ if -> Enumerator (28.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,... -
ENV
. select! -> Enumerator (28.0) -
キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。
...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。
ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。
@see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...