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-
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bigdecimal
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/ httpstatus (1) -
webrick
/ httputils (1) -
webrick
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win32
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-
Win32
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WEBrick
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WEBrick
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-
change
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-
copy
_ entry (1) -
copy
_ file (1) -
cp
_ lr (1) -
create
_ listeners (1) -
current
_ server (1) - deflate (1)
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- exec (2)
-
get
_ hosts _ path (1) -
get
_ resolv _ info (1) - getservername (1)
-
global
_ variables (1) -
grant
_ privilege (2) - guess (1)
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- issjis (1)
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- kconv (1)
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-
local
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- mv (1)
- nlsolve (1)
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-
pbkdf2
_ hmac _ sha1 (1) -
primary
_ server (1) -
primary
_ server= (1) -
reachable
_ objects _ from (1) - remove (1)
-
remove
_ dir (1) -
remove
_ entry (1) -
remove
_ entry _ secure (1) -
remove
_ file (1) -
require
_ relative (1) - restore (1)
- rm (1)
-
server
_ error? (1) -
sid
_ available? (2) - spawn (2)
-
split
_ header _ value (1) -
start
_ service (1) -
stop
_ service (1) - system (2)
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-
trace
_ var (3) - traverse (1)
-
untrace
_ var (1) - warn (1)
-
zlib
_ version (1)
検索結果
先頭5件
- LUSolve
. # lusolve(a , b , ps , zero = 0 . 0) -> [BigDecimal] - Kernel
. # trace _ var(varname) {|new _ val| . . . . } -> nil - OpenSSL
:: ASN1 . # UniversalString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UniversalString -> OpenSSL :: ASN1 :: UniversalString - OpenSSL
:: ASN1 . # VideotexString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: VideotexString -> OpenSSL :: ASN1 :: VideotexString - Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> [String|Proc]
-
LUSolve
. # lusolve(a , b , ps , zero = 0 . 0) -> [BigDecimal] (27304.0) -
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めて返します。
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めて返します。
@param a 行列を BigDecimal の配列で指定します。
各要素を Row-major order で並べて 1 次元の配列にし、
LUSolve.#ludecomp で変換したものを指定します。
@param b ベクトルを BigDecimal の配列で指定します。
@param ps LUSolve.#ludecomp の返り値を指定します。
@param zero 0.0 を表す値を指定します。
//emlist[][ruby]{
require ... -
Kernel
. # trace _ var(varname) {|new _ val| . . . . } -> nil (19048.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
OpenSSL
:: ASN1 . # UniversalString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UniversalString -> OpenSSL :: ASN1 :: UniversalString (18904.0) -
ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UniversalString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # VideotexString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: VideotexString -> OpenSSL :: ASN1 :: VideotexString (18904.0) -
ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::VideotexString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> [String|Proc] (18748.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
Kernel
. # trace _ var(varname , hook) -> nil (18748.0) -
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。
ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。
この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。
trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。
フックを解除するには、hook に n... -
Kernel
. # untrace _ var(varname , hook = nil) -> [String|Proc] (18748.0) -
グローバル変数 varname に関連付けられたフックを解除します。
グローバル変数 varname に関連付けられたフックを解除します。
hook が指定された場合にはそのフックだけを解除します。
省略するか nil を与えた場合は
varname のフックを全て解除します。
@param varname グローバル変数名を文字列か Symbol で指定します。
@param hook 文字列または Proc オブジェクトです。
@return 解除されたフックの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
trace_var(:$v){|val| print "hookA.#{val.inspect},\n" }
block = proc{... -
DRb
. # current _ server -> DRb :: DRbServer (18604.0) -
「カレントサーバ」を返します。
「カレントサーバ」を返します。
リモートメソッドが呼び出された場合、そのスレッドでは、その呼び出しを管理している
サーバがカレントサーバとなります。そうでない場合はプライマリサーバとなります。
通常、カレントサーバとプライマリサーバは一致しますが、複数のサーバを
異なる URI で起動した場合などにはこの2つが異なる場合があります。
@raise DRb::DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@see DRb.#primary_server -
DRb
. # primary _ server -> DRb :: DRbServer|nil (18604.0) -
ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。
ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。
プライマリサーバとは DRb.#start_service によって
起動されるサーバです。
サーバが動いていない場合は nil を返します。
@see DRb.#stop_service -
DRb
. # primary _ server=(server) (18604.0) -
ローカルプロセスのプライマリサーバーを変更します。
ローカルプロセスのプライマリサーバーを変更します。
通常、プライマリサーバは DRb.#start_service などが
設定するものであり、ユーザが変更すべきではありません。
このメソッドは dRuby の内部構造を良く理解した上で利用してください。 -
Kernel
. # eval(expr , bind , fname = "(eval)" , lineno = 1) -> object (18604.0) -
文字列 expr を Ruby プログラムとして評価してその結果を返しま す。第2引数に Binding オブジェクトを与えた場合、 そのオブジェクトを生成したコンテキストで文字列を評価します。
文字列 expr を Ruby プログラムとして評価してその結果を返しま
す。第2引数に
Binding オブジェクトを与えた場合、
そのオブジェクトを生成したコンテキストで文字列を評価します。
expr の中のローカル変数の扱いはブロックの場合と同じです。すなわち、eval
実行前に補足されていた変数は eval 実行後にブロック外に持ち出せます。
fname と lineno が与えられた場合には、ファイル
fname の行番号 lineno から文字列 expr が書かれているかのように
コンパイルされます。スタックトレースの表示などを差し替えることが
できます。
bind によ... -
Kernel
. # require _ relative(relative _ feature) -> bool (18604.0) -
現在のファイルからの相対パスで require します。
現在のファイルからの相対パスで require します。
require File.expand_path(relative_feature, File.dirname(__FILE__))
とほぼ同じです。
Kernel.#eval などで文字列を評価した場合に、そこから
require_relative を呼出すと必ず失敗します。
@param relative_feature ファイル名の文字列です。
@raise LoadError ロードに失敗した場合に発生します。
@see Kernel.#require
=== require と load のスコープ
ローカル変数... -
OpenSSL
:: ASN1 . # UniversalString(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UniversalString (18604.0) -
ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UniversalString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # VideotexString(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: VideotexString (18604.0) -
ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::VideotexString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
Abbrev
. # abbrev(words , pattern = nil) -> Hash (18304.0) -
文字列の配列から一意に決まる短縮形を計算し、 短縮形をキー、元の文字列を値とするハッシュを返します。
文字列の配列から一意に決まる短縮形を計算し、
短縮形をキー、元の文字列を値とするハッシュを返します。
第二引数に正規表現を指定すると、words のうちそのパターンにマッチしたものから短縮形を計算します。
第二引数に文字列を指定すると、words のうちその文字列で始まるものから短縮形を計算します。
@param words 元となる文字列の配列。
@param pattern Regexp か String を指定します。
@return 短縮形をキー、元の文字列を値とするハッシュを返します。
require 'abbrev'
# words に同じ文字列が含まれ... -
DRb
. # install _ id _ conv(idconv) -> () (18304.0) -
サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
内部的には DRb::DRbServer.default_id_conv を呼び出すだけです。 -
DRb
. # start _ service(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> () (18304.0) -
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
これで起動したサーバはプロセスのプライマリサーバとなります。
すでにプライマリサーバが存在する場合は上書きされます。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。
config で H... -
DRb
. # stop _ service -> () (18304.0) -
ローカルプロセス内の dRuby サーバ(プライマリサーバ)を停止します。
ローカルプロセス内の dRuby サーバ(プライマリサーバ)を停止します。
サーバが動いていない場合は何もしません。 -
FileTest
. # blockdev?(file) -> bool (18304.0) -
ファイルがブロックスペシャルファイルである時に真を返します。 そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
ファイルがブロックスペシャルファイルである時に真を返します。
そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
例:
Dir.glob("/dev/*") { |file|
puts file if FileTest.blockdev?(file)
}
# /dev/disk0
# /dev/di... -
FileTest
. # chardev?(file) -> bool (18304.0) -
ファイルがキャラクタスペシャルファイルの時に真を返します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
ファイルがキャラクタスペシャルファイルの時に真を返します。そうでない場合、ファイルが存在しない場合、あるいはシステムコールに失敗した場合などには false を返します。
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@raise IOError 指定された IO オブジェクト file が既に close されていた場合に発生します。
例:
Dir.glob("/dev/*") { |file|
puts file if FileTest.chardev?(file)
}
# /dev/console
# /dev/tty... -
FileUtils
. # move(src , dest , options = {}) -> () (18304.0) -
ファイル src を dest に移動します。
ファイル src を dest に移動します。
src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは src を dest/src へ移動します。
dest がすでに存在しディレクトリでないときは src は dest を上書きします。
src が複数の場合、
src[0] を dest/src[0]、src[1] を dest/src[1] へ移動します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します。
@param src 元のファイル。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列... -
FileUtils
. # mv(src , dest , options = {}) -> () (18304.0) -
ファイル src を dest に移動します。
ファイル src を dest に移動します。
src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは src を dest/src へ移動します。
dest がすでに存在しディレクトリでないときは src は dest を上書きします。
src が複数の場合、
src[0] を dest/src[0]、src[1] を dest/src[1] へ移動します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します。
@param src 元のファイル。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列... -
FileUtils
. # remove(list , options = {}) -> () (18304.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
FileUtils
. # remove _ dir(path , force = false) -> () (18304.0) -
ディレクトリ path を削除します。
ディレクトリ path を削除します。
@param path 削除するディレクトリ。
@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。 -
FileUtils
. # remove _ entry(path , force = false) -> () (18304.0) -
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。
@param path 削除するパス。
@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.remove_entry '/tmp/ruby.tmp.08883'
//}
@see FileUtils.#remove_e... -
FileUtils
. # remove _ entry _ secure(path , force = false) -> () (18304.0) -
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry は以下の条件が
満たされるときにはセキュリティホールになりえます。
* 親ディレクトリが全ユーザから書き込み可能 (/tmp を含む)
* path 以下のいずれかのディレク... -
FileUtils
. # remove _ file(path , force = false) -> () (18304.0) -
ファイル path を削除します。
ファイル path を削除します。
@param path 削除するファイル。
@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。 -
Gem
. # marshal _ version -> String (18304.0) -
Marshal のバージョンを表す文字列を返します。
Marshal のバージョンを表す文字列を返します。 -
Kconv
. # kconv(str , out _ code , in _ code = Kconv :: AUTO) -> String (18304.0) -
文字列 str のエンコーディングを out_code に変換したものを 返します。in_code も指定されていたら str のエンコーディングが in_code だとして動作します。
文字列 str のエンコーディングを out_code に変換したものを
返します。in_code も指定されていたら str のエンコーディングが
in_code だとして動作します。
このメソッドはMIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf を使ってください。
@param str 変換元の文字列
@param out_code 変換後のエンコーディング
@param in_code strのエンコーディング
@see String#kconv -
Kernel
. # block _ given? -> bool (18304.0) -
メソッドにブロックが与えられていれば真を返します。
メソッドにブロックが与えられていれば真を返します。
このメソッドはカレントコンテキストにブロックが与えられているかを調べるので、
メソッド内部以外で使っても単に false を返します。
iterator? は (ブロックが必ずイテレートするとはいえないので)推奨されていないの
で block_given? を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
def check
if block_given?
puts "Block is given."
else
puts "Block isn't given."
end
end
check{} #=... -
Kernel
. # eval(expr) -> object (18304.0) -
文字列 expr を Ruby プログラムとして評価してその結果を返しま す。第2引数に Binding オブジェクトを与えた場合、 そのオブジェクトを生成したコンテキストで文字列を評価します。
文字列 expr を Ruby プログラムとして評価してその結果を返しま
す。第2引数に
Binding オブジェクトを与えた場合、
そのオブジェクトを生成したコンテキストで文字列を評価します。
expr の中のローカル変数の扱いはブロックの場合と同じです。すなわち、eval
実行前に補足されていた変数は eval 実行後にブロック外に持ち出せます。
fname と lineno が与えられた場合には、ファイル
fname の行番号 lineno から文字列 expr が書かれているかのように
コンパイルされます。スタックトレースの表示などを差し替えることが
できます。
bind によ... -
Kernel
. # global _ variables -> [Symbol] (18304.0) -
プログラム中で定義されているグローバル変数(`$'で始まる変数)名の 配列を返します。
プログラム中で定義されているグローバル変数(`$'で始まる変数)名の
配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
p global_variables #=> [:$;, :$-F, :$@, ... ]
//}
@see Kernel.#local_variables,Object#instance_variables,Module.constants,Module#constants,Module#class_variables -
Kernel
. # local _ variables -> [Symbol] (18304.0) -
現在のスコープで定義されているローカル変数名の配列を返します。
現在のスコープで定義されているローカル変数名の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
yuyu = 0
p local_variables #=> [:yuyu]
//}
@see Kernel.#global_variables,Object#instance_variables,Module.constants,Module#constants,Module#class_variables -
Newton
. # nlsolve(f , x) -> Integer (18304.0) -
ニュートン法を用いて非線形方程式 f(x) = 0 の解 x を求めます。
ニュートン法を用いて非線形方程式 f(x) = 0 の解 x を求めます。
@param f 関数を表すオブジェクトを指定します。詳細は
bigdecimal/newton をご覧ください。
@param x 探索を開始する点を数値の配列で指定します。解が複数ある場合、初
期値によって得られる解が異なります。また,初期値によっては収束
せずに RuntimeError が発生する場合があります。実行後は引
数 x に指定したオブジェクトに解が代入されます。
実行後は解を表す値が代入されています。
... -
OpenSSL
:: ASN1 . # traverse(der) {|depth , off , hlen , len , constructed , tag _ class , tag| . . . } -> nil (18304.0) -
DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値 のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。
DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値
のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。
OpenSSL::ASN1.#decode_all のように、文字列に含まれる
全ての ASN.1 オブジェクトのインスタンスを解析します。
ブロックに渡される引数は以下の通りです。
* depth: 再帰の深さ
* off: 対象の値をエンコードした文字列の der の先頭からのオフセット
* hlen: エンコードされたデータのヘッダのバイト数
* len: エンコードされたデータの値フィールドのバイト数
* constructed:対象の AS... -
Process
. # argv0 -> String (18304.0) -
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。$0 を更新して も本メソッドの戻り値への影響はありません。
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。$0 を更新して
も本メソッドの戻り値への影響はありません。
本メソッドは 2.1 以降でグローバル変数を用いないで現在実行中の Ruby スク
リプトの名前を表す文字列を取得する手段として提供されました。
@see Process.#setproctitle, $0 -
Process
:: GID . # change _ privilege(id) -> Integer (18304.0) -
実グループ ID・実効グループ ID・保存グループ ID のすべてを指定された id に変更します。 成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。
実グループ ID・実効グループ ID・保存グループ ID のすべてを指定された id に変更します。
成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。
利用できるかはプラットフォームに依存します。
@param id グループ ID を整数で指定します。
@raise ArgumentError 変更できないグループ ID があった場合に発生します。例外の発生時にこのメソッドを呼び出す前の各グループ ID の値が保存されているかどうかは保証されません。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されて... -
Process
:: GID . # sid _ available? -> bool (18304.0) -
現在のプラットフォームが保存グループ ID を持つなら true を返します。 そうでない場合に false を返します。
現在のプラットフォームが保存グループ ID を持つなら true を返します。
そうでない場合に false を返します。
ただし、このメソッドの値には保証がありません。
現在は次の条件のいずれかが満足される場合には
保存グループ ID を持つものと判定しています。
* setresgid() を持つ
* setegid() を持つ
* _POSIX_SAVED_IDS が真として定義されている -
Process
:: UID . # change _ privilege(id) -> Integer (18304.0) -
実ユーザ ID・実効ユーザ ID・保存ユーザ ID のすべてを指定された id に変更します。 成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。
実ユーザ ID・実効ユーザ ID・保存ユーザ ID のすべてを指定された id に変更します。
成功したら id を返します。主に root 権限を完全に放棄するために使います。
利用できるかはプラットフォームに依存します。
@param id ユーザ ID を整数で指定します。
@raise ArgumentError 変更できないユーザ ID があった場合に発生します。例外の発生時にこのメソッドを呼び出す前の各ユーザ ID の値が保存されているかどうかは保証されません。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に... -
Process
:: UID . # sid _ available? -> bool (18304.0) -
保存ユーザ ID を持つ環境かどうかを真偽値で返します。 保存ユーザ ID を持つなら true を返します。
保存ユーザ ID を持つ環境かどうかを真偽値で返します。
保存ユーザ ID を持つなら true を返します。
ただし、このメソッドの値には保証がありません。
現在は次の条件のいずれかが満足される場合には
保存ユーザ ID を持つものと判定しています。
* setresuid() を持つ
* seteuid() を持つ
* _POSIX_SAVED_IDS が真として定義されている -
WEBrick
:: HTTPStatus . # server _ error?(code) -> bool (18304.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils . # split _ header _ value(str) -> Array (18304.0) -
HTTP ヘッダの値を分割して返します。
HTTP ヘッダの値を分割して返します。
@param str HTTP ヘッダの値を返します。 -
WEBrick
:: Utils . # getservername -> String (18304.0) -
プロセスが動いているマシンのホスト名を文字列で返します。
プロセスが動いているマシンのホスト名を文字列で返します。
require 'webrick'
p WEBrick::Utils.getservername #=> "localhost" -
Win32
:: Resolv . # get _ resolv _ info -> [[String] , [String]] (18304.0) -
ドメイン名とネームサーバを配列の配列で返します。
ドメイン名とネームサーバを配列の配列で返します。
例:
require "win32/resolv"
p Win32::Resolv.get_resolv_info #=> [["my.example.com"], ["192.168.1.1"]]
設定されていない情報は nil になります。
# ドメイン名が設定されていない場合。
require "win32/resolv"
p Win32::Resolv.get_resolv_info #=> [nil, ["192.168.1.1"]] -
Zlib
. # zlib _ version -> String (18304.0) -
zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。
zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。 -
Process
:: GID . # grant _ privilege(id) -> Integer (9304.0) -
現在のプロセスの実効グループ ID を id に変更します。成功したら id を返します。
現在のプロセスの実効グループ ID を id に変更します。成功したら id を返します。
実グループ ID は変更されないことが保証されます。
保存グループ ID が変更されないかもしれないので root 権限の完全放棄には使えません。
保存グループ ID が変化するかどうかは Process::GID.#re_exchangeable?
が true を返すかどうかで決まります。
* true の環境では、実グループ ID と異なる値を設定した場合、保存グループ ID は新しい実効グループ ID の値に設定されます。
* false の環境では保存グループ ID は変化しません。
... -
Process
:: UID . # grant _ privilege(id) -> Integer (9304.0) -
現在のプロセスの実効ユーザ ID を id に変更します。成功したら id を返します。
現在のプロセスの実効ユーザ ID を id に変更します。成功したら id を返します。
実ユーザ ID は変更されないことが保証されます。
保存ユーザ ID が変更されないかもしれないので root 権限の完全放棄には使えません。
保存ユーザ ID が変化するかどうかは Process::UID.#re_exchangeable?
が true を返すかどうかで決まります。
* true の環境では、実ユーザ ID と異なる値を設定した場合、保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID の値に設定されます。
* false の環境では保存ユーザ ID は変化しません。
利用できるか... -
Win32
:: Registry :: API . # DeleteValue(hkey , name) (9304.0) -
@todo
@todo -
Win32
:: Registry :: API . # EnumValue(hkey , index) (9304.0) -
@todo
@todo -
Win32
:: Registry :: API . # QueryValue(hkey , name) (9304.0) -
@todo
@todo -
Win32
:: Registry :: API . # SetValue(hkey , name , type , data , size) (9304.0) -
@todo
@todo -
FileUtils
. # rm(list , options = {}) -> () (9004.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
Kconv
. # guess(str) -> Encoding (9004.0) -
文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は Kconv の定数です。
文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は
Kconv の定数です。
このモジュール関数で判定できるのは、
* ISO-2022-JP (Kconv::JIS)
* Shift_JIS (Kconv::SJIS)
* EUC-JP (Kconv::EUC)
* ASCII (Kconv::ASCII)
* UTF-8 (Kconv::UTF8)
* UTF-16BE (Kconv::UTF16)
* 不明 (Kconv::UNKNOWN)
* 以上のどれでもない (Kconv::BINARY)
のいずれかです。
@param str エンコー... -
Kconv
. # iseuc(str) -> bool (9004.0) -
文字列 str が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
文字列 str が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
@param str 判定対象の文字列
@see String#iseuc -
Kconv
. # isjis(str) -> bool (9004.0) -
文字列 str が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
文字列 str が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
@param str 判定対象の文字列
@see String#isjis
//emlist[例][ruby]{
require 'kconv'
euc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0\xa5\xe9\xa5\xdf\xa5\xf3\xa5\xb0\xb8\xc0\xb8\xec\
\x52\x75\x62\x79".force_... -
Kconv
. # issjis(str) -> bool (9004.0) -
文字列 str が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
文字列 str が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
@param str 判定対象の文字列
@see String#issjis -
Kconv
. # isutf8(str) -> bool (9004.0) -
文字列 str が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
文字列 str が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
@param str 判定対象の文字列
@see String#isutf8 -
Kconv
. # toeuc(str) -> String (9004.0) -
文字列 str のエンコーディングを EUC-JP に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを EUC-JP に変換して返します。
Kconv.kconv(str, Kconv::EUC)と同じです。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-exm0', str)
を使ってください。
@param str 変換元の文字列
@see Kconv.#kconv, String#toeuc -
Kconv
. # tojis(str) -> String (9004.0) -
文字列 str のエンコーディングを iso-2022-jp に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを iso-2022-jp に変換して返します。
Kconv.kconv(str, Kconv::JIS) と同じです。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-jxm0', str)
を使ってください。
@param str 変換元の文字列
@see Kconv.#kconv, String#tojis -
Kconv
. # tolocale(str) -> String (9004.0) -
文字列 str のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換して返します。
文字列 str のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換して返します。
ロケールエンコーディングについては Encoding.locale_charmap を見てください。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 String#encode
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Encoding.locale_charmap)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#tolocale -
Kconv
. # tosjis(str) -> String (9004.0) -
文字列 str のエンコーディングを shift_jis に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを shift_jis に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-sxm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::SJIS)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see Kconv.#kconv, String#tosjis -
Kconv
. # toutf16(str) -> String (9004.0) -
文字列 str のエンコーディングを UTF-16BE に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを UTF-16BE に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-w16xm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::UTF16)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#toutf16 -
Kconv
. # toutf32(str) -> String (9004.0) -
文字列 str のエンコーディングを UTF-32 に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを UTF-32 に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-w32xm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::UTF32)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#toutf32 -
Kconv
. # toutf8(str) -> String (9004.0) -
文字列 str のエンコーディングを UTF-8 に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを UTF-8 に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-wxm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::UTF8)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#toutf8 -
Kernel
. # iterator? -> bool (9004.0) -
メソッドにブロックが与えられていれば真を返します。
メソッドにブロックが与えられていれば真を返します。
このメソッドはカレントコンテキストにブロックが与えられているかを調べるので、
メソッド内部以外で使っても単に false を返します。
iterator? は (ブロックが必ずイテレートするとはいえないので)推奨されていないの
で block_given? を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
def check
if block_given?
puts "Block is given."
else
puts "Block isn't given."
end
end
check{} #=... -
LUSolve
. # ludecomp(a , n , zero = 0 , one = 1) -> [Integer] (9004.0) -
n 次正方行列を表す配列 a を破壊的に変更し、返り値と併せて元の行列の LU 分解を提供します。
n 次正方行列を表す配列 a を破壊的に変更し、返り値と併せて元の行列の LU 分解を提供します。
LUSolve.#lusolve の引数を構築するために使います。
@param a 行列を BigDecimal の配列で指定します。(各要素を
Row-major order で 1 次元の配列にしたオブジェクトを指定し
ます)
@param n 引数 a の次元を整数で指定します。
@param zero 0 を表す値を指定します。
@param one 1 を表す値を指定します。
@return ピボットの位置を表す Integer の配... -
Win32
:: Resolv . # get _ hosts _ path -> String | nil (9004.0) -
hosts ファイルのパスを返します。ファイルが存在しない場合は nil を返します。
hosts ファイルのパスを返します。ファイルが存在しない場合は nil を返します。
例:
require "win32/resolv"
p Win32::Resolv.get_hosts_path #=> "C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts" -
FileUtils
. # cp _ lr(src , dest , noop: nil , verbose: nil , dereference _ root: true , remove _ destination: false) (604.0) -
src へのハードリンク dest を作成します。 src がディレクトリの場合、再帰的にリンクします。 dest がディレクトリの場合、src へのハードリンク dest/src を作成します。
src へのハードリンク dest を作成します。
src がディレクトリの場合、再帰的にリンクします。
dest がディレクトリの場合、src へのハードリンク dest/src を作成します。
@param src リンク元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param dest リンク作成先のファイルかディレクトリです。
@param options :noop, :verbose, :dereference_root, :remove_destination が指定できます。
c... -
FileUtils
. # copy _ entry(src , dest , preserve = false , dereference _ root = false) -> () (304.0) -
ファイル src を dest にコピーします。
ファイル src を dest にコピーします。
src が普通のファイルでない場合はその種別まで含めて完全にコピーします。
src がディレクトリの場合はその中身を再帰的にコピーします。
@param src コピー元。
@param dest コピー先。
@param preserve preserve が真のときは更新時刻と、
可能なら所有ユーザ・所有グループもコピーします。
@param dereference_root dereference_root が真のときは src についてだけシンボリックリンクの指す
... -
FileUtils
. # copy _ file(src , dest , preserve = false , dereference _ root = true) -> () (304.0) -
ファイル src の内容を dest にコピーします。
ファイル src の内容を dest にコピーします。
@param src コピー元。
@param dest コピー先。
@param preserve preserve が真のときは更新時刻と、
可能なら所有ユーザ・所有グループもコピーします。
@param dereference_root dereference_root が真のときは src についてだけシンボリックリンクの指す
内容をコピーします。偽の場合はシンボリックリンク自体をコピーします。 -
Kernel
. # exec(env , command , options={}) -> () (304.0) -
引数で指定されたコマンドを実行します。
引数で指定されたコマンドを実行します。
プロセスの実行コードはそのコマンド(あるいは shell)になるので、
起動に成功した場合、このメソッドからは戻りません。
=== 引数の解釈
この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options... -
Kernel
. # exec(env , program , *args , options={}) -> () (304.0) -
引数で指定されたコマンドを実行します。
引数で指定されたコマンドを実行します。
プロセスの実行コードはそのコマンド(あるいは shell)になるので、
起動に成功した場合、このメソッドからは戻りません。
この形式では、常に shell を経由せずに実行されます。
exec(3) でコマンドを実行すると、
元々のプログラムの環境をある程度(ファイルデスクリプタなど)引き継ぎます。
Hash を options として渡すことで、この挙動を変更できます。
詳しくは Kernel.#spawn を参照してください。
=== 引数の解釈
この形式で呼び出した場合、空白や shell のメタキャラクタも
そのまま program ... -
Kernel
. # load(file , priv = false) -> true (304.0) -
Ruby プログラム file をロードして実行します。再ロード可能です。
Ruby プログラム file をロードして実行します。再ロード可能です。
file が絶対パスのときは file からロードします。
file が相対パスのときは組み込み変数 $:
に示されるパスとカレントディレクトリを順番に探し、最初に見付かったファイルを
ロードします。このとき、$: の要素文字列の先頭文字が
`~' (チルダ) だと、環境変数 HOME の値に展開されます。
また `~USER' はそのユーザのホームディレクトリに展開されます。
ロードに成功した場合は true を返します。
@param file ファイル名の文字列です。
@param priv 真のとき、ロ... -
Kernel
. # spawn(env , command , options={}) -> Integer (304.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
=== 引数の解釈
この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。
@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash... -
Kernel
. # spawn(env , program , *args , options={}) -> Integer (304.0) -
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。
env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# FOO を BAR にして BAZ を削除する
pid = spawn({"FOO"=>"BAR", "BAZ"=>nil}, command)
//... -
Kernel
. # system(env , command , options={}) -> bool | nil (304.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
子プロセスが終了ステータス 0 で終了すると成功とみなし true を返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
options で :exception に true を指定することで、
nil や false を返す代わりに例外を発生するようにできます。
終了ステータスは変数 $? で参照できます。
コマンドを実行することができなかった場合、多くのシェルはステータス
127 を返します。シェルを介さない場合は Ruby の子プロセスがス... -
Kernel
. # system(env , program , *args , options={}) -> bool | nil (304.0) -
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
引数を外部コマンドとして実行して、成功した時に真を返します。
子プロセスが終了ステータス 0 で終了すると成功とみなし true を返します。
それ以外の終了ステータスの場合は false を返します。
コマンドを実行できなかった場合は nil を返します。
options で :exception に true を指定することで、
nil や false を返す代わりに例外を発生するようにできます。
終了ステータスは変数 $? で参照できます。
コマンドを実行することができなかった場合、多くのシェルはステータス
127 を返します。シェルを介さない場合は Ruby の子プロセスがス... -
Kernel
. # throw(tag , value = nil) -> () (304.0) -
Kernel.#catchとの組み合わせで大域脱出を行います。 throw は同じ tag を指定した catch のブロックの終わりまでジャンプします。
Kernel.#catchとの組み合わせで大域脱出を行います。 throw
は同じ tag を指定した catch のブロックの終わりまでジャンプします。
throw は探索時に呼び出しスタックをさかのぼるので、
ジャンプ先は同じメソッド内にあるとは限りません。
もし ensure節 が存在するならジャンプ前に実行します。
同じ tag で待っている catch が存在しない場合は、例外で
スレッドが終了します。
同じ tag であるとは Object#object_id が同じであるという意味です。
@param tag catch の引数に対応する任意のオブジェクトです。
@pa... -
Kernel
. # warn(*message , uplevel: nil , category: nil) -> nil (304.0) -
message を 標準エラー出力 $stderr に出力します。 $VERBOSE フラグ が nil のときは何も出力しません。
message を 標準エラー出力 $stderr に出力します。 $VERBOSE
フラグ が nil のときは何も出力しません。
文字列以外のオブジェクトが引数として与えられた場合には、
to_s メソッドにより文字列に変換してから出力します。
uplevel を指定しない場合は、
このメソッドは以下と同じです。
//emlist[][ruby]{
$stderr.puts(*message) if !$VERBOSE.nil? && !message.empty?
nil
//}
@param message 出力するオブジェクトを任意個指定します。
@param upleve... -
Newton
. # norm(fv , zero = 0 . 0) -> Float (304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
OpenSSL
:: ASN1 . # BMPString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: BMPString -> OpenSSL :: ASN1 :: BMPString (304.0) -
ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::BMPString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # BMPString(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: BMPString (304.0) -
ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::BMPString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # BitString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: BitString -> OpenSSL :: ASN1 :: BitString (304.0) -
ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::BitString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # BitString(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: BitString (304.0) -
ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::BitString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Boolean(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Boolean (304.0) -
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN::Boolean.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Boolean(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Boolean (304.0) -
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN::Boolean.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Enumerated(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Enumerated (304.0) -
ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Enumerated.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Enumerated(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Enumerated (304.0) -
ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Enumerated.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # GeneralString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralString -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralString (304.0) -
ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::GeneralString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # GeneralString(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralString (304.0) -
ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::GeneralString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # GeneralizedTime(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralizedTime -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralizedTime (304.0) -
ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # GeneralizedTime(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralizedTime (304.0) -
ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # GraphicString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: GraphicString -> OpenSSL :: ASN1 :: GraphicString (304.0) -
ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::GraphicString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # GraphicString(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: GraphicString (304.0) -
ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::GraphicString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # IA5String(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: IA5String -> OpenSSL :: ASN1 :: IA5String (304.0) -
ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::IA5String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # IA5String(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: IA5String (304.0) -
ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::IA5String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # ISO64String(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: ISO64String -> OpenSSL :: ASN1 :: ISO64String (304.0) -
ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::ISO64String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # ISO64String(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: ISO64String (304.0) -
ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::ISO64String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (304.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (304.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)