るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
154件ヒット [1-100件を表示] (0.038秒)
トップページ > クエリ:v[x] > クエリ:error[x] > バージョン:2.2.0[x]

別のキーワード

  1. socket ipv6_v6only
  2. socket ai_v4mapped
  3. socket ai_v4mapped_cfg
  4. _builtin grep_v
  5. etc cs_v6_env

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

OpenSSL::X509::StoreContext#error -> Integer (54358.0)

検証時のエラーコードを返します。

検証時のエラーコードを返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラーコードが得られます。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X50...

OpenSSL::X509::Store#error -> Integer | nil (54340.0)

最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラーコードを返します。

最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラーコードを返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。

verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。

返り値は verify を呼ぶごとに更新されます。

RSS::NotAvailableValueError (54001.0)

Vector::ZeroVectorError (45001.0)

ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に 発生する例外です。

ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に
発生する例外です。

WEBrick::HTTPServlet::HTTPServletError (45001.0)

ユーザが作成したサーブレット内で例外を発生させるときに使うと便利かもし れません。

ユーザが作成したサーブレット内で例外を発生させるときに使うと便利かもし
れません。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CERT_NOT_AFTER_FIELD -> Integer (36643.0)

証明書の notAfter フィールドの値が不正である ことを意味します。

証明書の notAfter フィールドの値が不正である
ことを意味します。

これは notAfter フィールド(証明書の期限を表すデータ)
が不正なフォーマットであることを意味し
(そもそも時刻を表現していない場合や、1月32日であるなど)、
証明書が期限切れであることを意味しません。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CERT_NOT_BEFORE_FIELD -> Integer (36643.0)

証明書の notBefore フィールドの値が不正である ことを意味します。

証明書の notBefore フィールドの値が不正である
ことを意味します。

これは notBefore フィールド(証明書の開始時刻を表すデータ)
が不正なフォーマットであることを意味し
(そもそも時刻を表現していない場合や、1月32日であるなど)、
証明書の開始時刻にまだ到達していないことを意味しません。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CRL_LAST_UPDATE_FIELD -> Integer (36643.0)

CRL の lastUpdate フィールドの値が不正である ことを意味します。

CRL の lastUpdate フィールドの値が不正である
ことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CRL_NEXT_UPDATE_FIELD -> Integer (36643.0)

CRL の nextUpdate フィールドの値が不正である ことを意味します。

CRL の nextUpdate フィールドの値が不正である
ことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

WIN32OLE::VARIANT::VT_ERROR -> Integer (36622.0)

HRESULTを示します(10)。

HRESULTを示します(10)。

HRESULTは、COMを含むWindowsのサービスがアプリケーションへ通知する統一的
なエラーコードです。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus.#server_error?(code) -> bool (36604.0)

指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

指定された整数が表すステータスコードが 5XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。

Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes -> String (36322.0)

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。

エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。


//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1\xFFdef")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xA1" followed by "\xFF" on EUC-JP>
puts $!.error_bytes.dump ...

Encoding::UndefinedConversionError#error_char -> String (36322.0)

エラーを発生させた1文字を文字列で返します。

エラーを発生させた1文字を文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("UTF-8", "EUC-JP")
begin
ec.convert("\u{a0}")
rescue Encoding::UndefinedConversionError
puts $!.error_char.dump #=> "\u{a0}"
end
//}

Net::HTTPInternalServerError (36049.0)

HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 500 (Internal Server Error) を表現するクラスです。

詳しくは 7231 Section 6.6.1 を見てください。

Net::HTTPServerError (36049.0)

HTTP レスポンス 5xx (Server Error) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 5xx (Server Error) を表現するクラスです。

サーバがエラーを起こしているなど、サーバ側で処理
を完了することができないことを表しています。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::InternalServerError (36049.0)

HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 500 Internal Server Error を表すクラスです。

Encoding::UndefinedConversionError (36037.0)

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。

UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}


変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co...

CSV::MalformedCSVError (36001.0)

不正な CSV をパースしようとしたときに発生する例外です。

不正な CSV をパースしようとしたときに発生する例外です。

Encoding::ConverterNotFoundError (36001.0)

指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が 存在しない場合に発生する例外。

指定した名前のエンコーディング変換をする変換器が
存在しない場合に発生する例外。

//emlist[例][ruby]{
"あ".encode("Foo")
#=> Encoding::ConverterNotFoundError: code converter not found (UTF-8 to Foo)
//}

Encoding::InvalidByteSequenceError (36001.0)

文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生 する例外。

文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生
する例外。

通常エンコーディング変換時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
"\x82\xa0".force_encoding("cp932").encode("UTF-8")
#=> "あ"
"\x82\xa0".force_encoding("EUC-JP").encode("UTF-8")
#=> Encoding::InvalidByteSequenceError: "\x82" on EUC-JP
//}

絞り込み条件を変える

Gem::VerificationError (36001.0)

Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。

Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。

Net::ProtoServerError (36001.0)

サーバー側の問題により要求が達成できない場合に 発生する例外です。

サーバー側の問題により要求が達成できない場合に
発生する例外です。

OpenSSL::X509::RevokedError (36001.0)

OpenSSL::X509::Revoked 関連のエラーが生じたときに発生します。

OpenSSL::X509::Revoked 関連のエラーが生じたときに発生します。

RSS::ConversionError (36001.0)

RSS::InvalidRSSError (36001.0)

絞り込み条件を変える

RSS::OverlappedPrefixError (36001.0)

RSS::UnknownConversionMethodError (36001.0)

Rake::RuleRecursionOverflowError (36001.0)

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。

Resolv::DNS::Config::OtherResolvError (36001.0)

DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。

DNS サーバからの応答がエラーであった場合に発生する例外です。

Resolv::DNSの各メソッドがこの例外を発生させる可能性があります。

Resolv::ResolvError (36001.0)

名前解決に失敗したときに発生する例外のクラスです。

名前解決に失敗したときに発生する例外のクラスです。

絞り込み条件を変える

URI::InvalidComponentError (36001.0)

不正な構成要素を指定したときに発生します。

不正な構成要素を指定したときに発生します。

URI::InvalidURIError (36001.0)

不正な URI を指定したときに発生します。

不正な URI を指定したときに発生します。

WEBrick::HTTPServerError (36001.0)

WEBrick::HTTPStatus::ServerError (36001.0)

HTTP のステータスコードサーバエラー 5XX の親クラスです。

HTTP のステータスコードサーバエラー 5XX の親クラスです。

WEBrick::ServerError (36001.0)

絞り込み条件を変える

ZeroDivisionError (36001.0)

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。

Zlib::VersionError (36001.0)

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。

Gem::LoadError#version_requirement=(version_requirement) (27601.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

ロードに失敗した Gem の必要条件をセットします。

@param version_requirement Gem::Requirement のインスタンスをセットします。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Encoding::Converter#primitive_errinfo -> Array (27373.0)

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。

@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列

result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング...

Encoding::Converter#last_error -> Exception | nil (27340.0)

直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。 直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。

直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。
直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
p ec.primitive_convert(src="\xf1abcd", dst="") #=> :invalid_byte_sequence
p ec.last_error #=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xF1" followed by "a"...

絞り込み条件を変える

Logger::Severity::ERROR -> Integer (27304.0)

ログレベル:エラーを表す定数です。

ログレベル:エラーを表す定数です。

Gem::LoadError#version_requirement -> Get::Requirement (27301.0)

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

ロードに失敗した Gem の必要条件を返します。

@see Gem::Requirement, Gem::Dependency#version_requirements

Gem::Validator::ErrorData (27301.0)

@todo

@todo

エラー情報を記録するための構造体です。
以下の属性を持っています。

* path
* problem

LocalJumpError#exit_value -> object (27301.0)

例外 LocalJumpError を発生する原因となった break や return に渡した値を返します。

例外 LocalJumpError を発生する原因となった
break や return に渡した値を返します。

例:

def foo
proc { return 10 }
end

begin
foo.call
rescue LocalJumpError => err
p err # => #<LocalJumpError: return from block-closure>
p err.reason # => :return
p err.exit_value # => 10
e...

OptionParser::ParseError#recover(argv) -> Array (27301.0)

argv の先頭に self.args を戻します。

argv の先頭に self.args を戻します。

argv を返します。

@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。

@return argv を返します。

絞り込み条件を変える

UncaughtThrowError#value -> object (27301.0)

Kernel.#throw に指定した value を返します。

Kernel.#throw に指定した value を返します。

//emlist[例][ruby]{
def do_complicated_things
throw :uncaught_label, "uncaught_value"
end

begin
do_complicated_things
rescue UncaughtThrowError => ex
p ex.value # => "uncaught_value"
end
//}

Resolv::DNS::DecodeError (27001.0)

DNSメッセージのデコードに失敗したときに発生する 例外のクラスです。

DNSメッセージのデコードに失敗したときに発生する
例外のクラスです。

DNSサーバからの応答が規格的に正しくない場合などに
発生します。

Resolv::DNS::EncodeError (27001.0)

DNSメッセージのエンコードに失敗したときに発生する 例外のクラスです。

DNSメッセージのエンコードに失敗したときに発生する
例外のクラスです。

通常このエラーは発生しません。
もし発生したならばライブラリのバグである可能性があります。

Resolv::DNS::Requester::RequestError (27001.0)

DNS サーバへのリクエストに失敗した場合に発生する例外のクラスです。

DNS サーバへのリクエストに失敗した場合に発生する例外のクラスです。

static void error_pos(void) (18901.0)

絞り込み条件を変える

static void error_print(void) (18901.0)

void rb_compile_error_with_enc(const char *file, int line, void *enc, const char *fmt, ...) (18901.0)

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想 定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想
定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

void rb_memerror(void) (18901.0)

NoMemoryErrorをraiseする。 しかしraise自体にもメモリ容量を使うため、メモリが足りない状況 ではその途中でまたメモリ不足になる可能性がある。そのため この関数では再帰を検出した場合はraiseではなくexitするように なっている。

NoMemoryErrorをraiseする。
しかしraise自体にもメモリ容量を使うため、メモリが足りない状況
ではその途中でまたメモリ不足になる可能性がある。そのため
この関数では再帰を検出した場合はraiseではなくexitするように
なっている。

OpenSSL::X509::StoreContext#error=(error) (18751.0)

エラーコードを設定します。

エラーコードを設定します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッドでエラーコードを
設定し、コールバックの返り値を false にすると、最終的なエラーコードが
ここで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。

例:
requi...

WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR (18622.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

絞り込み条件を変える

Logger#level=(level) (18619.0)

Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。

Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。

@param level ログレベルを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR # => 3
logger.level # => 3
//}

Racc::Parser#on_error(t, val, vstack) (18604.0)

@todo

@todo

static void compile_error(const char *at) (18601.0)

static void localjump_error(const char *mesg, VALUE status) (18601.0)

static void rb_backref_error(NODE *node) (18601.0)

絞り込み条件を変える

void rb_compile_error(const char *file, int line, const char *fmt, ...) (18601.0)

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想 定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

この関数は Ruby 2.3.0 から deprecated です。公開関数ですが内部利用のみを想
定しています。外部のライブラリで使用すべきではありません。

OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION -> Integer (18358.0)

アプリケーションが利用するエラーコードです。

アプリケーションが利用するエラーコードです。

OpenSSL のライブラリでは使われないので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::X509::StoreContext#error=

Socket::Constants::IP_RECVERR -> Integer (18349.0)

Enable extended reliable error message passing。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Enable extended reliable error message passing。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

Socket::IP_RECVERR -> Integer (18349.0)

Enable extended reliable error message passing。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Enable extended reliable error message passing。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_CHAIN_TOO_LONG -> Integer (18340.0)

証明書チェインが長すぎることを意味します。

証明書チェインが長すぎることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_HAS_EXPIRED -> Integer (18340.0)

証明書が期限切れであることを意味します。

証明書が期限切れであることを意味します。

期限は証明書チェイン全体に対し確認されます。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Certificate#not_after=,
OpenSSL::X509::Store#time=

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_NOT_YET_VALID -> Integer (18340.0)

証明書の開始時刻以前であることを意味します。

証明書の開始時刻以前であることを意味します。

開始時刻は証明書チェイン全体に対し確認されます。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Certificate#not_before=,
OpenSSL::X509::Store#time=

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_REVOKED -> Integer (18340.0)

証明書が CRL によって失効されられていることを意味します。

証明書が CRL によって失効されられていることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::CRL

OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_SIGNATURE_FAILURE -> Integer (18340.0)

証明書になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

証明書になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_HAS_EXPIRED -> Integer (18340.0)

CRL が期限切れであることを意味します。

CRL が期限切れであることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_NOT_YET_VALID -> Integer (18340.0)

CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。

CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_SIGNATURE_FAILURE -> Integer (18340.0)

CRL になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

CRL になされた署名の検証に失敗したことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT -> Integer (18340.0)

検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、 それが信頼されている証明書でないことを意味します。

検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、
それが信頼されている証明書でないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths

OpenSSL::X509::V_ERR_INVALID_CA -> Integer (18340.0)

CA 証明書が不正であることを意味します。

CA 証明書が不正であることを意味します。

証明書が実は CA 用ではない場合は証明書の拡張がおかしい場合に
このエラーが発生します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_KEYUSAGE_NO_CERTSIGN -> Integer (18340.0)

署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。

署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_OUT_OF_MEM -> Integer (18340.0)

メモリが不足したことを意味します。

メモリが不足したことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_SELF_SIGNED_CERT_IN_CHAIN -> Integer (18340.0)

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が 信頼されている証明書でないことを意味します。

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が
信頼されている証明書でないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CERT_SIGNATURE -> Integer (18340.0)

証明書の署名が復号できないことを意味します。

証明書の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CRL_SIGNATURE -> Integer (18340.0)

CRL の署名が復号できないことを意味します。

CRL の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_CRL -> Integer (18340.0)

CRL が見付からないことを意味します。

CRL が見付からないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#flags= で CRL をチェックすることを
指定したにもかかわらず、適切な CRL を
OpenSSL::X509::Store#add_crl で追加しなかった場合に
このエラーが生じます。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT -> Integer (18340.0)

issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からない ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

issuer(発行者)の証明書が
信頼している証明書群の中から見付からない
ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

つまり、信頼している証明書群に issuer を親とする木構造を考えた場合、
その root(根) となるノードが自己署名されていないことを意味します。

これは、通常信頼している証明書のリストが不完全であることを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT_LOCALLY -> Integer (18340.0)

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が
信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths

OpenSSL::X509::V_OK -> Integer (18340.0)

エラーが発生していないことを意味します。

エラーが発生していないことを意味します。

OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (18337.0)

署名を検証します。

署名を検証します。

検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。

certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。

store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。

indata は署名の対象となった...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result -> Integer (18337.0)

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::StoreContext#verify -> bool (18337.0)

証明書を検証します。

証明書を検証します。

OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl

Logger#level -> Integer (18319.0)

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//}

Logger#sev_threshold -> Integer (18319.0)

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR
logger.level # => 3
//}

Logger#sev_threshold=(level) (18319.0)

Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。

Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。

@param level ログレベルを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger = Logger.new(STDOUT)
logger.level # => 0
logger.level = Logger::Severity::ERROR # => 3
logger.level # => 3
//}

OpenSSL::ASN1.#traverse(der) {|depth, off, hlen, len, constructed, tag_class, tag| ...} -> nil (18319.0)

DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値 のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。

DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値
のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。

OpenSSL::ASN1.#decode_all のように、文字列に含まれる
全ての ASN.1 オブジェクトのインスタンスを解析します。

ブロックに渡される引数は以下の通りです。
* depth: 再帰の深さ
* off: 対象の値をエンコードした文字列の der の先頭からのオフセット
* hlen: エンコードされたデータのヘッダのバイト数
* len: エンコードされたデータの値フィールドのバイト数
* constructed:対象の AS...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -> Symbol (18319.0)

点のエンコーディング方式を返します。

点のエンコーディング方式を返します。

以下のいずれかを返します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=

OpenSSL::PKey::EC::Point#invert! -> self (18319.0)

自身をその逆元に設定します。

自身をその逆元に設定します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

OpenSSL::PKey::EC::Point#on_curve? -> bool (18319.0)

点が曲線上にあるならば真を返します。

点が曲線上にあるならば真を返します。

OpenSSL::PKey::EC::Group で得られる群と関連付けられた
曲線を考えます。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します

Encoding::InvalidByteSequenceError#readagain_bytes -> String (18019.0)

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes

WIN32OLERuntimeError (18019.0)

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。

WIN32OLERuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
(HRESULTのMSBがオン)で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていない値が与えられた場合に発生します。

OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。

HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx

絞り込み条件を変える

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding -> Encoding (18001.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding_name -> String (18001.0)

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#incomplete_input? -> bool (18001.0)

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。

つまり、マルチバイト文字列の途中で文字列が終わっている場合に
真を返します。これは後続の入力を追加することでエラーが
解消する可能性があることを意味します。

//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")

begin
ec.convert("abc\xA1z")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenc...

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding -> Encoding (18001.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding_name -> Encoding (18001.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding

絞り込み条件を変える

<< 1 2 > >>