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  1. socket ai_v4mapped
  2. socket ipv6_v6only
  3. socket ai_v4mapped_cfg
  4. _builtin grep_v
  5. etc cs_v6_env

検索結果

Hash#default=(value) (18206.0)

ハッシュのデフォルト値を value に変更します。対応する値が存 在しないキーで検索した時にはこの値を返すようになります。

...フォルト値を value に変更します。対応する値が存
在しないキーで検索した時にはこの値を返すようになります。

デフォルト値(ブロックを含む)が既に設定してあった場合も value で上書きします。

@param value 設定するデ...
...フォルト値です。
@return value を返します。

//emlist[例][ruby]{
h = {}
p h.default #=>nil

h.default = "default"
p h.default #=>"default"
//}

@see Hash#default...

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (3101.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

...GenericServer オブジェクトを生成して返します。

config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。

:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデ...
...,
:SSLPrivateKey => nil,
:SSLClientCA => nil,
:SSLExtraChainCert => nil,
:SSLCACertificateFile => nil,
:SSLCACertificatePath => nil,
:SSLCertificateStore => nil,
:SSLVerifyClient => ::OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE,
:SSLVerifyDepth => nil,
:SSLVerifyCallba...
...ck => nil, # custom verification
:SSLTimeout => nil,
:SSLOptions => nil,
:SSLStartImmediately => true,
# Must specify if you use auto generated certificate.
:SSLCertName => nil,
:SSLCertComment => "Generated by Ruby/OpenSSL"

@param config サー...

WEBrick::HTTPProxyServer.new(config, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPProxyServer (3101.0)

プロクシオブジェクトを生成して返します。

...fig 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。

: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オ...
...'] = 'Basic realm="WEBrick Proxy"'
raise WEBrick::HTTPStatus::ProxyAuthenticationRequired
else
# 略
end
}
s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(ProxyAuthProc: auth_proc, Port: 8080)
//}
: :ProxyContentHandler
接続先の HTTP サーバからの内容を処理する Proc オブジェ...
...res.body.gsub!(/ます。/, 'まんがな。')
}
s = WEBrick::HTTPProxyServer.new(ProxyContentHandler: handler, Port: 8080)
//}
: :ProxyVia
true を指定した場合 接続先の HTTP サーバへのリクエストに Via ヘッダを付けます。デフォルトは
true です。
: :ProxyTi...

WEBrick::HTTPServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPServer (3101.0)

HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

...HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを...
...整数か Float で指定します。
単位は秒です。
: :HTTPVersion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format]...
...ディレクトリを文字列で指定します。
: :DocumentRootOptions
ルートディレクトリの処理を担当する WEBrick::HTTPServlet::FileHandler のコンストラクタに
渡されるオプションをハッシュで指定します。デフォルトは { :FancyIndexing => tr...

WEBrick::HTTPServlet::FileHandler.new(server, root, options = {}, default = WEBrick::Config::FileHandler) (3101.0)

FileHandler サーブレットを生成します。ユーザが直接使うことはあまりあり ません。

...FileHandler サーブレットを生成します。ユーザが直接使うことはあまりあり
ません。

@param server WEBrick::GenericServer のサブクラスのインスタンスを
指定します。

@param root サーブレットにルートディレクトリとして...

絞り込み条件を変える

Hash.[](*key_and_value) -> Hash (101.0)

新しいハッシュを生成します。 引数は必ず偶数個指定しなければなりません。奇数番目がキー、偶数番目が値になります。

...生成するハッシュにデフォルト値を指定することはできません。
Hash.newを使うか、Hash#default=で後から指定してください。

@param key_and_value 生成するハッシュのキーと値の組です。必ず偶数個(0を含む)指定しなければいけませ...
...", 3=>["c"]}
//}

(3) キーと値の配列のペアからハッシュへ

//emlist[][ruby]{
keys = [1, 2, 3]
v
als = ["a", "b", ["c"]]
alist = keys.zip(vals) # あるいは alist = [keys,vals].transpose
p alist # => [[1, "a"], [2, "b"], [3, ["c"]]]
p Hash[alist] # => {1=>"a", 2=>"b", 3=>["c"]}...

ruby 1.6 feature (90.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) ->...
...((<ruby-talk:40337>)), ((<ruby-core:00019>))

: 2002-09-11: Queue#((<Queue/pop>))

Queue#pop に競合状態の問題がありました ((<ruby-dev:17223>))

: 2002-09-11: SizedQueue.new

引数に 0 以下を受けつけるバグが修正されました。

: 2002-09-05: ((<リテラル/式展...
...ッドの戻り値

以下のメソッドの戻り値が正しくなりました。
((<ruby-bugs-ja:PR#182>)), ((<rubyist:1016>))

* Hash#default= が右辺を返すようになった(以前は self を返していた)。

* Dir#pos= が右辺を返すようになった(以前は self を返...