るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
1020件ヒット [1-100件を表示] (0.044秒)
トップページ > クエリ:v[x] > ライブラリ:win32ole[x]

別のキーワード

  1. socket ai_v4mapped
  2. socket ipv6_v6only
  3. socket ai_v4mapped_cfg
  4. _builtin grep_v
  5. etc cs_v6_env

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

WIN32OLE_EVENT#off_event(event = nil) -> () (9202.0)

WIN32OLE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。

...WIN32OLE_EVENT#on_eventで登録したブロックを解除します。

@param event 文字列またはシンボルで登録時に指定したイベント名を指定しま
す。nilの場合、WIN32OLE_EVENT#on_eventに対してnilを指定したブロッ
クを解除します。

ev = WIN32OLE_...
...EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents')
ev.on_event(:NavigateComplete) {|url| puts url }
...
ev.off_event(:NavigateComplete)...

WIN32OLE_EVENT#on_event(event = nil) {|*args| ... } -> () (9202.0)

イベント通知を受けるブロックを登録します。

...event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文
字小文字を区別します。省略時にはすべてのイベントが対象となります。

@param args サーバがイベント通知時に指定した引数です。
eve...
...
WIN32OLE
_EVENT#on_event_with_outargsを利用してください。

@raise WIN32OLERuntimeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new...
...てeventパラメータを指定したブロックと指定しないブ
ロックが混在している場合、通知されたイベントに対応するブロックがあれば
そちらだけが呼び出されます。

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(...

WIN32OLE_EVENT#on_event_with_outargs(event = nil) {|*args| ... } -> () (9202.0)

イベント通知を受けて結果を呼び出し元へ返すブロックを登録します。

...は、すべて
のイベントを対象とするブロックの登録となります。

WIN32OLE
_EVENT#on_eventと異なり、イベントのブロック変数に戻り値を
設定できます。

@param event イベント名を文字列かシンボルで指定します。イベント名は大文...
...eventパラメータを省略した場合、第1要素にはイベントのメソッ
ド名が文字列で与えられます。なお、引数に値を設定するには、
ブロック変数を分割せずに配列の形式で受けてください。

@raise WIN32OLERunt...
...imeError WIN32OLE_EVENT#unadviseによってイベン
トソースと切断済みです。

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
ev.on_event('BeforeNavigate2') do |*args|
args[6] = true unless args[4...

WIN32OLE_VARIANT#value=(val) -> () (9202.0)

WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

...WIN32OLE_VARIANTの値を再設定します。

指定した値でselfを再設定します。指定値が元のVARIANT型に合わない場合は元
VARIANT型に合うように引数を変換します。変換は、引数を一度VARIANT型に
変換してからCOMのVARIANT型変換関数(Va...
...ram val 設定値を指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError selfが配列型です。あるいは、型変換に失敗し
ました。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1) # VARIANT型にWIN32OLE::VARIANT::VT_I4を設定
obj.value = 3.2 # 3.2から新たなVAR...
...し、それをVT_I4に変換
p obj.value # => 3 # VT_I4に変換した結果が設定される

selfが配列型のWIN32OLE_VARIANTの場合、バイト配列かつ引数が文字列の場合
を除いてWIN32OLERuntimeErrorを通知します。配列型の場合は、
WIN32OLE
_VARIANT#[]=を...

WIN32OLE_VARIABLE#variable_kind -> String (9114.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

...数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す文字列を返します。

@return VARKINDに対応する文字列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.variable_kind}.uni...
...。構造体やユーザ定義体のフィールド。(0)
: STATIC
クラスの静的変数。(1)
: CONSTANT
定数。enumやモジュールのメンバ。(2)
: DISPATCH
変数アクセスにオートメーションを利用。旧型式のプロパティ。(3)

@see WIN32OLE_VARIABLE#varkind...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_VARIABLE#varkind -> Integer (9114.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

...変数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す数値を返します。

@return VARKINDに対応する数値を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.varkind}.uniq # => 2...
...数値の意味については、WIN32OLE_VARIABLE#variable_kindの説明を参照してください。...

WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANT -> Integer (9102.0)

VARIANT型を示します(12)。

...VARIANT型を示します(12)。...

WIN32OLE_VARIABLE#value -> object | nil (9102.0)

変数の値を取得します。

...valueメソッ
ドはこのような定数値を返します。

@return この変数が持つ定数値。値を持たない場合はnilを返します。


tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
v
ariables = tobj.variables
v
ariables.each do |variab...
...le|
puts "#{variable.name}=#{variable.value}"
end

実行結果は以下となります。

xlChart=-4109
xlDialogSheet=-4116
xlExcel4IntlMacroSheet=4
xlExcel4MacroSheet=3
xlWorksheet=-4167...

WIN32OLE_VARIANT#value -> object (9102.0)

値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

...値に対応するRubyオブジェクトを取得します。

@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)...
<< 1 2 3 ... > >>