クラス
- Encoding (8)
-
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (1) -
Psych
:: Handler (1) -
Psych
:: Nodes :: Stream (3) -
Psych
:: Parser (1) -
Psych
:: Stream (2) -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree (1) - String (3)
- StringScanner (5)
- WIN32OLE (2)
モジュール
- Kconv (4)
- NKF (2)
-
OpenSSL
:: ASN1 (4)
キーワード
- ASN1 (1)
-
CP
_ UTF8 (1) -
DEFAULT
_ OBJECT _ TYPE (1) - Emitter (1)
- NKF (1)
-
UNIVERSAL
_ TAG _ NAME (1) - UTF8 (4)
- UTF8STRING (1)
- UTF8String (3)
-
UTF8
_ DOCOMO (1) -
UTF8
_ DoCoMo (1) -
UTF8
_ KDDI (1) -
UTF8
_ MAC (1) -
UTF8
_ SOFTBANK (1) -
UTF8
_ SoftBank (1) -
UTF
_ 8 _ HFS (1) -
UTF
_ 8 _ MAC (1) - codepage= (1)
- encoding (1)
- encoding= (1)
-
get
_ byte (1) - getbyte (1)
- getch (1)
- guess (2)
- isutf8 (2)
- match? (1)
-
matched
_ size (1) - new (3)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) - start (3)
-
start
_ stream (1) - toutf8 (2)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: ASN1 . # UTF8String(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (18982.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTF8String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # UTF8String(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (18682.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTF8String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
Encoding
:: UTF8 _ KDDI -> Encoding (18370.0) -
UTF8-KDDI エンコーディングです。
UTF8-KDDI エンコーディングです。
UTF8 の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf -
Psych
:: Nodes :: Stream :: UTF8 -> Integer (18370.0) -
UTF8 エンコーディングを表します。
UTF8 エンコーディングを表します。
Psych::Parser::UTF8 と同じ値です。
@see Psych::Nodes::Stream.new -
Encoding
:: UTF8 _ DOCOMO -> Encoding (18355.0) -
UTF8-DoCoMo エンコーディングです。
UTF8-DoCoMo エンコーディングです。
UTF-8 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html -
Encoding
:: UTF8 _ DoCoMo -> Encoding (18355.0) -
UTF8-DoCoMo エンコーディングです。
UTF8-DoCoMo エンコーディングです。
UTF-8 の亜種です。
DoCoMo の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/basic/index.html,
https://www.nttdocomo.co.jp/english/service/developer/make/content/pictograph/extention/index.html -
Encoding
:: UTF8 _ SOFTBANK -> Encoding (18355.0) -
UTF8-SoftBank エンコーディングです。
UTF8-SoftBank エンコーディングです。
UTF-8 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html -
Encoding
:: UTF8 _ SoftBank -> Encoding (18355.0) -
UTF8-SoftBank エンコーディングです。
UTF8-SoftBank エンコーディングです。
UTF-8 の亜種です。
SoftBank の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。
@see http://creation.mb.softbank.jp/mc/tech/tech_pic/pic_index.html -
Encoding
:: UTF8 _ MAC -> Encoding (18352.0) -
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
@see http://developer.apple.com/jp/technotes/tn1150.html,
http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2078.html -
Kconv
:: UTF8 -> Encoding (18352.0) -
UTF8 を表します。
UTF8 を表します。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8STRING -> Integer (18352.0) -
ASN.1 UNIVERSAL タグの、 UTF8STRING のタグ番号 12 を表す定数です。
ASN.1 UNIVERSAL タグの、
UTF8STRING のタグ番号 12 を表す定数です。 -
Kconv
. # toutf8(str) -> String (18319.0) -
文字列 str のエンコーディングを UTF-8 に変換して返します。
文字列 str のエンコーディングを UTF-8 に変換して返します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-wxm0', str)
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Kconv::UTF8)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#toutf8 -
NKF
:: UTF8 -> Encoding (18304.0) -
UTF-8 コードを表します。
UTF-8 コードを表します。 -
Psych
:: Parser :: UTF8 -> Integer (18304.0) -
UTF-8 エンコーディングを表します。
UTF-8 エンコーディングを表します。
@see Psych::Handler#start_stream -
WIN32OLE
:: CP _ UTF8 -> Integer (18304.0) -
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。 -
Kconv
. # isutf8(str) -> bool (18301.0) -
文字列 str が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
文字列 str が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
@param str 判定対象の文字列
@see String#isutf8 -
String
# isutf8 -> bool (18301.0) -
self が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
self が UTF-8 なバイト列として正当であるかどうかを判定します。
Kconv.#isutf8(self) と同じです。 -
String
# toutf8 -> String (18301.0) -
self のエンコーディングを UTF-8 に変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングを UTF-8 に変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 NKF.#nkf('-wxm0', str)
を使ってください。
@see Kconv.#toutf8 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String (18049.0) -
ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。
ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (9421.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SP... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (9421.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SP... -
Encoding
:: UTF _ 8 _ HFS -> Encoding (9052.0) -
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
@see http://developer.apple.com/jp/technotes/tn1150.html,
http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2078.html -
Encoding
:: UTF _ 8 _ MAC -> Encoding (9052.0) -
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
UTF8-MAC、アップルによって修正された Normalization Form D(分解済み)という形式のUTF-8です。
@see http://developer.apple.com/jp/technotes/tn1150.html,
http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2078.html -
Psych
:: Nodes :: Stream . new(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Nodes :: Stream (322.0) -
Psych::Nodes::Stream オブジェクトを生成して返します。
Psych::Nodes::Stream オブジェクトを生成して返します。
encoding には stream に使われるエンコーディングを指定します。
以下のいずれかを指定します。
* Psych::Nodes::Node::UTF8
* Psych::Nodes::Node::UTF16BE
* Psych::Nodes::Node::UTF16LE
@param encoding エンコーディング -
Psych
:: Visitors :: YAMLTree # start(encoding = Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Nodes :: Stream (322.0) -
Ruby オブジェクトから YAML AST への変換のための準備をします。
Ruby オブジェクトから YAML AST への変換のための準備をします。
Psych::Visitors::YAMLTree#push が呼び出されたとき、
まだこのメソッドが呼び出されていなければ push メソッドがこの
メソッドを呼び出し、変換の準備をします。
encoding には以下のいずれかを指定できます。
* Psych::Nodes::Node::UTF8
* Psych::Nodes::Node::UTF16BE
* Psych::Nodes::Node::UTF16LE
@param encoding YAML AST に設定するエンコーディング -
Psych
:: Stream # start(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Stream (307.0) -
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。
finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。
ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。
@param encoding 出... -
Psych
:: Stream # start(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) {|em| . . . } -> Psych :: Stream (307.0) -
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。
finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。
ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。
@param encoding 出... -
OpenSSL
:: ASN1 (55.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。
このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。
ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で... -
String
# encoding -> Encoding (55.0) -
文字列のエンコーディング情報を表現した Encoding オブジェクトを返します。
文字列のエンコーディング情報を表現した Encoding オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
# encoding: utf-8
utf8_str = "test"
euc_str = utf8_str.encode("EUC-JP")
utf8_str.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
euc_str.encoding # => #<Encoding:EUC-JP>
//}
@see Encoding -
NKF (37.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。
=== 使い方
以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コー... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UNIVERSAL _ TAG _ NAME -> [String] (37.0) -
タグ番号が表す ASN.1 オブジェクト名を収録した配列です。
タグ番号が表す ASN.1 オブジェクト名を収録した配列です。
例:
require 'openssl'
p OpenSSL::ASN1::UNIVERSAL_TAG_NAME[0] # => "EOC"
p OpenSSL::ASN1::UNIVERSAL_TAG_NAME[12] # => "UTF8STRING"
ASN.1 オブジェクトのタグ番号を表す定数が以下のように定義されています。
require 'openssl'
p OpenSSL::ASN1::UTF8STRING # => 12 -
StringScanner
# get _ byte -> String | nil (37.0) -
1 バイトスキャンして文字列で返します。 スキャンポインタをその後ろに進めます。 スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。
1 バイトスキャンして文字列で返します。
スキャンポインタをその後ろに進めます。
スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。
StringScanner#getbyte は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#get_byte を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode("EUC-JP"))
p s.get_byte #=> "\xA4"
p ... -
StringScanner
# getbyte -> String | nil (37.0) -
1 バイトスキャンして文字列で返します。 スキャンポインタをその後ろに進めます。 スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。
1 バイトスキャンして文字列で返します。
スキャンポインタをその後ろに進めます。
スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。
StringScanner#getbyte は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#get_byte を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode("EUC-JP"))
p s.get_byte #=> "\xA4"
p ... -
StringScanner
# getch -> String | nil (37.0) -
一文字スキャンして文字列で返します。 スキャンポインタをその後ろに進めます。 スキャンポインタが文字列の末尾を指すならnilを返します。
一文字スキャンして文字列で返します。
スキャンポインタをその後ろに進めます。
スキャンポインタが文字列の末尾を指すならnilを返します。
一文字の定義は、与えた文字列のエンコードに依存します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode("UTF-8"))
p s.getch # => "る"
p s.getch # => "び"
p s.... -
StringScanner
# match?(regexp) -> Integer | nil (37.0) -
スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした 部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を 返します。
スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした
部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を
返します。
マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。
//emlist[][ruby]{
require 'strscan'
def case1(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.match?(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)... -
StringScanner
# matched _ size -> Integer | nil (37.0) -
前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。
前回マッチした部分文字列の長さを返します。
前回マッチに失敗していたら nil を返します。
マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。
//emlist[][ruby]{
require 'strscan'
def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)
s.matched_size
end
p run("UTF-8") #=> 3
p... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (37.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
Kconv
. # guess(str) -> Encoding | nil (19.0) -
文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は Kconv の定数です。
文字列 str のエンコーディングを判定します。戻り値は
Kconv の定数です。
このモジュール関数で判定できるのは、
* ISO-2022-JP (Kconv::JIS)
* Shift_JIS (Kconv::SJIS)
* EUC-JP (Kconv::EUC)
* ASCII (Kconv::ASCII)
* UTF-8 (Kconv::UTF8)
* UTF-16BE (Kconv::UTF16)
* 不明 (Kconv::UNKNOWN)
* 以上のどれでもない (Kconv::BINARY)
のいずれかです。
@param str エンコー... -
NKF
. # guess(str) -> Encoding (19.0) -
文字列 str の漢字コードを推測して返します。
文字列 str の漢字コードを推測して返します。
返される値は、NKF モジュールのモジュール定数です。
返される値(すなわち、推測可能なエンコーディング)は以下のいずれかです。
* NKF::JIS
* NKF::EUC
* NKF::SJIS
* NKF::UNKNOWN
* NKF::UTF8
* NKF::UTF16
* Encoding::EUCJP_MS
* Encoding::CP51932
* Encoding::WINDOWS_31J
@param str 推測対象の文字列です。 -
OpenSSL
:: X509 :: Name :: DEFAULT _ OBJECT _ TYPE -> Integer (19.0) -
属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。
属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。
OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。
OpenSSL::ASN1::UTF8STRING を返します。 -
Psych
:: Emitter (19.0) -
Psych::Parser でパースし、生じたイベントから YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。
Psych::Parser でパースし、生じたイベントから
YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。
以下の例では STDIN から YAML ドキュメントを入力し、
再構築した YAML ドキュメントを STDERR に出力します。
parser = Psych::Parser.new(Psych::Emitter.new($stderr))
parser.parse($stdin)
また、以下のようにイベントを手動で発生させることで
YAML ドキュメントを構築させることもできます。
各メソッドの意味については Psych::Handler を参照してください... -
Psych
:: Handler # start _ stream(encoding) -> () (19.0) -
YAML ストリームの始まりで呼び出されます。
YAML ストリームの始まりで呼び出されます。
encoding にはストリームのエンコーディング(以下のいずれか)が渡されます。
* Psych::Parser::UTF8
* Psych::Parser::UTF16BE
* Psych::Parser::UTF16LE
このメソッドは YAML のストリームごとに呼び出されます。一つのストリームには
複数のドキュメントが含まれている可能性があります。
必要に応じてこのメソッドを override してください。
@param encoding ストリームのエンコーディング(整数値) -
Psych
:: Nodes :: Stream # encoding=(enc) (19.0) -
stream に使われるエンコーディングを指定します。
stream に使われるエンコーディングを指定します。
以下のいずれかを指定します。
* Psych::Nodes::Node::UTF8
* Psych::Nodes::Node::UTF16BE
* Psych::Nodes::Node::UTF16LE
@param enc 設定するエンコーディング
@see Psych::Nodes::Stream#encoding -
WIN32OLE
. codepage=(cp) -> nil (19.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 設定します。
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
設定します。
WIN32OLEは、OLEオートメーション呼び出しに利用する文字列のUnicode変換に
ここで設定したコードページを利用します。通常、WIN32OLEはロード時の
Encoding.default_internalまたはEncoding.default_externalから適切なコー
ドページを判断し、それを利用します。したがって、当メソッドを呼び出す必
要があるのは、WIN32OLEをrequireしたスクリプトと異なるエンコーディングを
利用しているスクリプトや、異なるエンコーディングを...