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DRb.#start_service(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> () (18250.0)

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

...ライマリサーバが存在する場合は上書きされます。

uri
URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として...
...使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。

:...
...バが受け付けるリモートメソッド呼出の引数の最大個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URI
で指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルト...

DRb::DRbObject.new_with_uri(uri) -> DRb::DRbObject (6242.0)

URI から新しい DRbObject を生成します。

...URI から新しい DRbObject を生成します。

別プロセスの DRb.#start_service で指定したフロントオブジェクトを
指すリモートオブジェクトを取り出します。

@param uri URI リモートオブジェクトを指定するための URI (文字列)...

DRb::DRbServer.new(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> DRb::DRbServer (155.0)

dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

...ーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

uri
URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として...
...使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられるオブジェクト)を
設定します。

config で Hash で設定を渡します。以下の項目が利用できます。

:...
...設定の Hash

@raise DRb::DRbBadURI URI の schema が不正(サポートされていないものである)場合に
発生します
プライマリサーバが存在しない場合は、これで起動したサーバがプライマリ
サーバとなります。

@see DRb.#start_service...

rinda/rinda (90.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

...れます。これは DRb.uri を使うことで rindac.rb のプロセスを
一意に同定しているからです。

# rinda_ts.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/tuplespace'

uri
= ARGV.shift
DRb.start_service(uri, Rinda::TupleSpace.new)
puts DRb.uri
DRb.thread.join


# rind...
...require 'rinda/rinda'

def do_it(v)
puts "do_it(#{v})"
v + v
end

uri
= ARGV.shift || raise("usage: #{$0} <server_uri>")

DRb.start_service
ts = Rinda::TupleSpaceProxy.new(DRbObject.new(nil, uri))

while true
r = ts.take(['sum', nil, nil])
v = do_it(r[2])
ts...
...ire 'rinda/rinda'

uri
= ARGV.shift || raise("usage: #{$0} <server_uri>")

DRb.start_service
ts = Rinda::TupleSpaceProxy.new(DRbObject.new(nil, uri))

(1..10).each do |n|
ts.write(['sum', DRb.uri, n])
end

(1..10).each do |n|
ans = ts.take(['ans', DRb.uri, n, nil])
p...

drb (84.0)

分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。

...は通常必要ありません。

DRb::DRbServer に URI(例: druby://example.com:8787)を関連付けること
で、他のプロセスからの通信(リモートメソッド呼び出し)ができるようになります
(逆に言うと、URIを指定しないことで、他のプロセスから...
...しを拒否することができます)。
また、DRb::DRbServer に「フロントオブジェクト」を登録しておくと、
サーバの URI からそのオブジェクトをリモートオブジェクト
として取り出すことができます。通常はこのオブジェクトから...
...ance_eval("DANGEROUS RUBY CODE!")

このような instance_eval による危険性は $SAFE を 1
以上にすることで防げます。
DRb.#start_service の :safe_level オプションで
リモートからのメソッド呼び出しのコンテキストで指定されるセーフレベルを...
...o.instance_eval("DANGEROUS RUBY CODE!")

このような instance_eval による危険性は $SAFE を 1
にすることで防げます。
DRb.#start_service の :safe_level オプションで
リモートからのメソッド呼び出しのコンテキストで指定されるセーフレベルを...

絞り込み条件を変える

drb/extservm (36.0)

DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。

...サブプロセスを起動するときは、ここに指定したパラメータに加えて
# さらに2つのパラメータ(サーバの druby URI とサービス名)が渡されます
DRb::ExtServManager.command["No1"] = %w(ruby service.rb service1)
DRb::ExtServManager.command["No2"] = %w...
...service2)

# ExtServManager オブジェクトを生成して
# drb の front object に指定する
s = DRb::ExtServManager.new
DRb.start_service("druby://localhost:10234", s)

# drb のプロセスの終了を待つ
DRb.thread.join

service.rb:
require 'drb/drb'
require 'drb/e...
...ドが
# 終了するため、以下の行が実行される
puts "Stop #{ARGV[0]}"

client.rb:
require 'drb/drb'

DRb.start_service
s = DRbObject.new_with_uri("druby://localhost:10234")

# No1 と名付けられたサービスを呼び出す
service1 = s.service("No1").front
p s...

drb/gw (24.0)

drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。

...obj = Foo.new('a')
DRb.start_service("drbunix:/tmp/gw_a", obj)

robj = DRbObject.new_with_uri('drbunix:/tmp/gw_b_a')
robj[:a] = obj

DRb.thread.join

gw_c.rb
require 'drb/unix'
require_relative 'foo'

foo = Foo.new('c', nil)

DRb.start_service("drbunix:/tmp/gw_c", nil)...
...robj = DRbObject.new_with_uri("drbunix:/tmp/gw_b_c")

puts "c->b"
a = robj[:a]
sleep 2

a.ping(foo)

DRb.thread.join

これを、gw_b, gw_a, gw_c の順に起動すると、gw_b を経由して
gw_a と gw_c が通信します。...

drb/ssl (12.0)

DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。

...{:SSLCertName => [["CN","fqdn.example.com"]]})

DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service
"drbssl" スキームを受け入れるようになります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。

サーバを起動する...

drb/unix (12.0)

DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。

...ix'
obj = ''
DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/hoge', obj)


DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service
"drbunix" スキームを受け入れるようになります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。

サーバを起動する...
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