別のキーワード
ライブラリ
クラス
- BasicSocket (1)
-
Etc
:: Passwd (2) - File (1)
-
File
:: Stat (2) -
Gem
:: Package :: TarHeader (1) -
Net
:: IMAP (13) -
Net
:: IMAP :: FetchData (2) -
Net
:: IMAP :: ThreadMember (1) -
Net
:: POPMail (2) - Pathname (2)
-
RSS
:: Maker :: ItemsBase :: ItemBase (1) -
RSS
:: Maker :: RSS20 :: Items :: Item :: Guid (4) -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item (2) -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item :: Guid (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (1) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (1)
キーワード
- attr (1)
- chown (2)
- content (1)
- content= (1)
- copy (1)
- fetch (1)
- getpeereid (1)
- guid (4)
- guid= (1)
- isPermaLink (2)
- isPermaLink= (1)
- move (1)
- seqno (2)
- setuid? (2)
- sort (1)
- store (1)
- thread (1)
- uid= (1)
-
uid
_ copy (1) -
uid
_ fetch (1) -
uid
_ move (1) -
uid
_ search (1) -
uid
_ sort (1) -
uid
_ store (1) -
uid
_ thread (1) - uidl (1)
-
unique
_ id (1)
検索結果
先頭5件
-
Etc
:: Passwd # uid -> Integer (54355.0) -
このユーザの uid を返します。
このユーザの uid を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # uid -> Integer (54355.0) -
tar のヘッダに含まれる uid を返します。
tar のヘッダに含まれる uid を返します。 -
File
:: Stat # uid -> Integer (54325.0) -
オーナーのユーザIDを返します。
オーナーのユーザIDを返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.uid #=> 0
//} -
Etc
:: Passwd # uid=(uid) (18658.0) -
このユーザの uid を設定します。
このユーザの uid を設定します。 -
Net
:: IMAP # uid _ search(keys , charset = nil) -> [Integer] (18475.0) -
UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。
UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。
検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。
検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。
例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search([... -
Net
:: IMAP # uid _ store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (18427.0) -
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。
返り値は更新された内... -
Net
:: IMAP # uid _ copy(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18409.0) -
UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。
UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。
set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。
@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy -
Net
:: IMAP # uid _ fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (18409.0) -
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
@param set 処理対象のメッセージの UID
@param... -
Net
:: IMAP # uid _ move(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18409.0) -
MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。
MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。
set には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
@param set 移動するメッセージのUID(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#move, 6851 -
Net
:: IMAP # uid _ thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (18325.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
ほぼ Net::IMAP#thread と同じですが、返ってくるオブジェクトの
Net::IMAP::ThreadMember#seqno の内容が message sequence number
ではなく UID となります。
@param algorithm スレッド構造構築アルゴリズム名(文字列)
@param search_key 検索条件(文字列配列)
@param charset 検索条件の解釈に用いるCHARSET名(文字列)
@see Net::IMAP::ThreadMember... -
File
:: Stat # setuid? -> bool (18304.0) -
setuidされている時に真を返します。
setuidされている時に真を返します。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/bin/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).setuid?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /bin/ping
#=> /bin/su
#...
//} -
Net
:: POPMail # uidl -> String (18304.0) -
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。 -
Pathname
# setuid? -> bool (18304.0) -
FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。
FileTest.setuid?(self.to_s) と同じです。
@see FileTest.#setuid? -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item # guid (18304.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item # guid= (18304.0) -
@todo
@todo -
WIN32OLE
_ TYPE # guid -> String | nil (18304.0) -
この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。
この型のGUID(グローバル一意識別子)を取得します。
@return GUIDを文字列で返します。GUIDを持たない型の場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts tobj.guid # => {00024500-0000-0000-C000-000000000046}
GUIDは、COMのクラス識別子(CLSID)、インターフェイス識別子(IID)など多数の
領域でWindows上のオブジェクトの識別に利用される128ビットの... -
WIN32OLE
_ TYPELIB # guid -> String (18304.0) -
TypeLibのGUIDを取得します。
TypeLibのGUIDを取得します。
@return TypeLibのGUIDを文字列で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.guid # => '{00020813-0000-0000-C000-000000000046}' -
Net
:: IMAP # uid _ sort(sort _ keys , search _ keys , charset) -> [Integer] (9307.0) -
SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。
search_key には検索条件を渡します。Net::... -
RSS
:: Maker :: ItemsBase :: ItemBase # guid (9304.0) -
@todo
@todo -
Net
:: POPMail # unique _ id -> String (9004.0) -
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。 -
RSS
:: Maker :: RSS20 :: Items :: Item :: Guid # content (9004.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: RSS20 :: Items :: Item :: Guid # content=() (9004.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: RSS20 :: Items :: Item :: Guid # isPermaLink (9004.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Maker :: RSS20 :: Items :: Item :: Guid # isPermaLink=() (9004.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item :: Guid # isPermaLink (9004.0) -
@todo
@todo
* http://purl.org/dc/elements/1.1/ -
Net
:: IMAP # fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (130.0) -
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
例:
p imap.... -
Net
:: IMAP :: FetchData # attr -> { String => object } (58.0) -
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。
利用可能なアトリビュートは以下の通りです。
: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<... -
Net
:: IMAP :: FetchData # seqno -> Integer (58.0) -
メッセージの sequence number を返します。
メッセージの sequence number を返します。
Net::IMAP#uid_fetch、Net::IMAP#uid_storeであっても
UID ではなく、sequence numberを返します。 -
Net
:: IMAP :: ThreadMember # seqno -> Integer | nil (52.0) -
メッセージの sequence number もしくは UID を返します。
メッセージの sequence number もしくは UID を返します。
root となるメッセージが存在しない場合しない木の場合は
nil を返します。 -
Pathname
# chown(owner , group) -> Integer (40.0) -
File.chown(owner, group, self.to_s) と同じです。
File.chown(owner, group, self.to_s) と同じです。
@param owner オーナーを指定します。
@param group グループを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname('testfile').stat.uid # => 501
Pathname('testfile').chown(502, 12)
Pathname('testfile').stat.uid # => 502
//}
@see File.chown, File#chown -
BasicSocket
# getpeereid -> [Integer , Integer] (22.0) -
Unix ドメインソケットにおいて接続相手の euid と egid を 返します。
Unix ドメインソケットにおいて接続相手の euid と egid を
返します。
配列の最初の要素が euid, 2番目の要素が egid です。
ソケットが Unix ドメインソケットでない場合の返り値は
不定です。
require 'socket'
Socket.unix_server_loop("/tmp/sock") {|s|
begin
euid, egid = s.getpeereid
# Check the connected client is myself or not.
next if euid ... -
File
# chown(owner , group) -> 0 (22.0) -
ファイルのオーナーとグループを変更します。
ファイルのオーナーとグループを変更します。
適切な権限があればファイルのオーナーとグループを変更できます。
所有者の変更に成功した場合は 0 を返します。変更に失敗した場合は
例外 Errno::EXXX が発生します。
@param owner chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、オーナーを現在のままにすることができます。
@param group chown(2) と同様に数値で指定します。nil または -1 を指定することで、グループを現在のままにすることができます。
@raise IOError 自身が close されている... -
Net
:: IMAP # copy(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (22.0) -
COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。
COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。
set でコピーするメッセージを指定します。
message sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。
@param set コピーするメッセージの message sequence number
@param mailbo... -
Net
:: IMAP # move(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (22.0) -
MOVEコマンドを送り、set で指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。
MOVEコマンドを送り、set で指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。
set はmessage sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。
コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
@param set 移動するメッセージの message sequence number(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
... -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (22.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に... -
Net
:: IMAP # thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (22.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
THREAD コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
algorithm は木構造を決定するためのアルゴリズムを指定します。
以下の2つが利用可能です。
* "ORDEREDSUBJECT" subjectを使って平坦に区切るだけ
* "REFERENCES" どのメッセージに返事をしているかを見て木構造を作る
詳しくは 5256 を見てく... -
Net
:: IMAP # sort(sort _ keys , search _ keys , charset) -> [Integer] (7.0) -
SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。
search_key には検索条件を渡します。Net::...