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Data
_ Wrap _ Struct (12) -
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ruby
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検索結果
先頭5件
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Fiddle
:: CStruct . malloc -> Fiddle :: CStruct (21207.0) -
構造体のためのメモリを確保し、Fiddle::CStruct の(子孫クラスの) オブジェクトで返します。
...構造体のためのメモリを確保し、Fiddle::CStruct の(子孫クラスの)
オブジェクトで返します。
C における
return (struct foo*)malloc(sizeof(struct foo));
というコードと対応していると言えます。... -
void * ruby
_ xmalloc(long size) (12216.0) -
引数と返り値は malloc() と同じ。 ただしメモリ割り当てに失敗したときは GC を行いそれでもだめなときは NoMemoryError を raise する。 つまりこの関数が返り値を返したときは常に割り当ては成功している。
...引数と返り値は malloc() と同じ。
ただしメモリ割り当てに失敗したときは
GC を行いそれでもだめなときは NoMemoryError を raise する。
つまりこの関数が返り値を返したときは常に割り当ては成功している。... -
VALUE Data
_ Wrap _ Struct(VALUE klass , RUBY _ DATA _ FUNC mark , RUBY _ DATA _ FUNC free , void *sval) (6206.0) -
C の構造体 sval をラップして klass クラスの インスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。 mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の 関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
...ンスタンスである Ruby オブジェクトを生成し、それを返します。
mark、free はそれぞれ sval のマーク用・解放用の
関数へのポインタです。どちらも、必要ないときはかわりに 0 を渡します。
また RUBY_DATA_FUNC の定義は以下の......。
typedef void (*RUBY_DATA_FUNC)(void *st)
第一引数 st には sval が渡されます。
使用例
struct mytype {
int i;
char *s;
};
VALUE
my_s_new(klass)
VALUE klass;
{
struct mytype *m = malloc(sizeof(struct mytype));
m->i......= 0;
m->s = 0;
return Data_Wrap_Struct(MyClass, 0, free_my, m);
}... -
Fiddle
:: Importer # create _ value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (6116.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
...型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列......された構造体に
その値を代入します。
@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値
例
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
end
v = M.value("int", 32)
p v.value # => 32
v.value = 48
p v.value # => 48... -
Fiddle
:: Importer # value(type , val = nil) -> Fiddle :: CStruct (6116.0) -
型が type で要素名が "value" であるような構造体を 定義(Fiddle::Importer#struct)し、 その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、 確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
...型が type で要素名が "value" であるような構造体を
定義(Fiddle::Importer#struct)し、
その構造体のメモリを Fiddle::CStruct#malloc で確保し、
確保したメモリを保持しているオブジェクトを返します。
type は "int", "void*" といった文字列......された構造体に
その値を代入します。
@param type 型を表す文字列
@param val 構造体に確保される初期値
例
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
end
v = M.value("int", 32)
p v.value # => 32
v.value = 48
p v.value # => 48... -
void ruby
_ xfree(void *x) (6116.0) -
以前 malloc/calloc/realloc して free していないポインタ x を 開放します。ruby のシグナル機構とコンフリクトしません。
...以前 malloc/calloc/realloc して free していないポインタ x を
開放します。ruby のシグナル機構とコンフリクトしません。... -
Fiddle
:: Importer # struct(signature) -> Class (6112.0) -
C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
...に対応する Ruby のクラスを構築して返します。
構造体の各要素は C と似せた表記ができます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_usec;
};
とい......体型に対応して
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応するクラスを生成します。
このメソッドが返すクラスには以下のメソッドが定義されています
* クラスメソッド malloc
* initialize
* to_ptr
* to_i......クセサ
返されるクラスは Fiddle::CStruct を継承しています。詳しくは
そちらを参照してください。
@param signature 構造体の各要素を文字列で表現したものの配列
require 'fiddle/import'
module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.... -
Process
. # warmup -> true (6112.0) -
RubyVMにアプリケーションの起動が終了したこと及び、アプリケーションの最適化に適したタイミングであることを通知します。
...RubyVMにアプリケーションの起動が終了したこと及び、アプリケーションの最適化に適したタイミングであることを通知します。
アプリケーションがプリフォークモデルでデプロイされる場合は、最初のフォークが行なわれ......奨されます。
本メソッドが行う最適化は実装依存であり、将来的に予告なく変更される可能性があります。
CRubyではメジャーGCを実行し以下のことをします:
(1) ヒープを圧縮します
(2) GCされなかった全ての新世代オブジ......の整合性の情報)を事前計算します
(4) すべての空のヒープページを解放し、解放したページ数だけ割当可能なページカウンター(heap_allocatable_pages)を増分します
(5) 空のmallocページを解放するためにmalloc_trimを呼び出します... -
ruby 1
. 6 feature (3054.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......OULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::EAGAIN
p Errno::EWOUL......741824
# => ruby 1.6.4 (2001-04-19) [i586-linux]
1073741824
: ((<Float>))#modulo, ((<Float>))#divmod
なんか修正されたみたいです ((<ruby-dev:12718>))
: ((<ObjectSpace>))#_id2ref
不正に例外を返す場合がありました。
: malloc の再帰呼び出... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (3018.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]:......TOU Yuuzou <gotoyuzo@notwork.org>
#
# * ext/openssl/extconf.rb: check for X509V3_EXT_nconf_nid.
#
# * ext/openssl/ossl_x509ext.c (MakeX509ExtFactory): should use
# OPENSSL_malloc to allocate X509V3_CTX.
#
# * ext/openssl/ossl_x509ext.c (ossl_x509extfactory_create_ext): use...