種類
- インスタンスメソッド (31)
- 特異メソッド (14)
ライブラリ
-
net
/ http (45)
キーワード
-
continue
_ timeout (1) -
continue
_ timeout= (1) -
default
_ port (1) - get (1)
-
get
_ print (1) -
get
_ response (1) -
http
_ default _ port (1) -
https
_ default _ port (1) -
is
_ version _ 1 _ 2? (1) -
keep
_ alive _ timeout (1) -
keep
_ alive _ timeout= (1) - new (1)
-
open
_ timeout (1) -
open
_ timeout= (1) -
post
_ form (1) -
proxy
_ uri (1) -
proxy
_ user (2) -
proxy
_ user= (1) - put (1)
- put2 (2)
-
read
_ timeout (1) -
read
_ timeout= (1) - request (2)
-
request
_ get (2) -
request
_ head (2) -
request
_ post (2) -
request
_ put (2) -
send
_ request (1) -
set
_ debug _ output (1) -
ssl
_ timeout (1) -
ssl
_ timeout= (1) - start (2)
- unlock (1)
-
use
_ ssl= (1) -
use
_ ssl? (1) -
version
_ 1 _ 2 (1) -
version
_ 1 _ 2? (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: HTTP # proxy _ user=(user) (18604.0) -
プロクシのユーザ認証のユーザ名を設定します。
...プロクシのユーザ認証のユーザ名を設定します。
Net::HTTP#start で接続する前に設定する必要があります。
@param user ユーザ名文字列
@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user, Net::HTTP.new... -
Net
:: HTTP # request(request , data = nil) -> Net :: HTTPResponse (18604.0) -
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
...
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。
ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこ......まずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。
@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエストでdataを......与えた場合に発生します。
@see Net::HTTP#send_request... -
Net
:: HTTP # request(request , data = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (18604.0) -
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
...
Net::HTTPRequest オブジェクト request をサーバに送信します。
POST/PUT の時は data も与えられます
(GET/HEAD などで data を与えると
ArgumentError を発生します)。
ブロックとともに呼びだされたときは
ソケットからボディを読みこ......まずに Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに与えます。
@param request リクエストオブジェクトを与えます。
@param data リクエストのボディを文字列で与えます。
@raise ArgumentError dataを与えるべきでないリクエストでdataを......与えた場合に発生します。
@see Net::HTTP#send_request... -
Net
:: HTTP # continue _ timeout -> Integer | nil (18304.0) -
「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。
...「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を返します。
この秒数待ってもレスポンスが来ない場合は
リクエストボディを送信します。
デフォルトは nil (待たない)です。
@see Net::HTTP#continue_timeout=... -
Net
:: HTTP # continue _ timeout=(seconds) (18304.0) -
「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を指定します。
...「100 Continue」レスポンスを待つ秒数を指定します。
この秒数待ってもレスポンスが来ない場合は
リクエストボディを送信します。
デフォルトは nil (待たない)です。
@param seconds 秒数
@see Net::HTTP#continue_timeout... -
Net
:: HTTP # keep _ alive _ timeout -> Integer (18304.0) -
以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を 返します。
...以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を
返します。
デフォルトは2(秒)です。
@see Net::HTTP#keep_alive_timeout=... -
Net
:: HTTP # keep _ alive _ timeout=(seconds) (18304.0) -
以前のリクエストで使ったコネクションの再利用(keep-alive)を許可する秒数を 設定します。
...。
この秒数以内に同じホストに次のリクエストを送った場合、
ソケットを再利用します。
デフォルトは2(秒)です。これは一般的にサーバ側の keep-alive の秒数
が2秒である場合が多いからです。
@see Net::HTTP#keep_alive_timeout... -
Net
:: HTTP # open _ timeout -> Integer|nil (18304.0) -
接続時に待つ最大秒数を返します。
...接続時に待つ最大秒数を返します。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout=... -
Net
:: HTTP # open _ timeout=(seconds) (18304.0) -
接続時に待つ最大秒数を設定します。
...ut を発生します。
nilを設定するとタイムアウトしなくなります。
以下のコネクションを開くメソッドで有効です。
* Net::HTTP.open
* Net::HTTP#start
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout... -
Net
:: HTTP # proxy _ uri -> String|nil (18304.0) -
このメソッドは内部用なので使わないでください。
このメソッドは内部用なので使わないでください。
環境変数 http_proxy から得られるプロクシの URI を返します。 -
Net
:: HTTP # proxy _ user -> String|nil (18304.0) -
プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を を返します。
...プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を
を返します。
そうでないなら nil を返します。
@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user=, Net::HTTP.new... -
Net
:: HTTP # put(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (18304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
... Net::HTTPResponse のインスタンスです。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
@see Net::HTTP... -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (18304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
...列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡し......するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#put... -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (18304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
...列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡し......するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#put... -
Net
:: HTTP # read _ timeout -> Integer|nil (18304.0) -
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。
...ックしてよい最大秒数
を返します。
この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。
nilはタイムアウトしないことを意味します。
デフォルトは 60 (秒)です。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout=... -
Net
:: HTTP # read _ timeout=(seconds) (18304.0) -
読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。
...ilを設定するとタイムアウトしなくなります。
このタイムアウト秒数はサーバとやりとりするメソッドで有効です。
デフォルトは 60 (秒)です。
@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (18304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
...列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡し......するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#put... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (18304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
...列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡し......するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#put... -
Net
:: HTTP # send _ request(name , path , data = nil , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (18304.0) -
HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
...HTTP リクエストをサーバに送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
@param name リクエストのメソッド名を文字列で与えます。
@param path リクエストのパスを文字列で与えます。
@param data リクエ......ストのボディを文字列で与えます。
@param header リクエストのヘッダをハッシュで与えます。
//emlist[例][ruby]{
response = http.send_request('GET', '/index.html')
puts response.body
//}
@see Net::HTTP#request... -
Net
:: HTTP # set _ debug _ output(io) -> () (18304.0) -
デバッグ出力の出力先を指定します。 このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因 になるため、デバッグ以外では決して使わないでください。
デバッグ出力の出力先を指定します。
このメソッドは深刻なセキュリティホールの原因
になるため、デバッグ以外では決して使わないでください。
io に nil を指定するとデバッグ出力を止めます。
@param io 出力先を指定します。このオブジェクトは
メソッド << を持っている必要があります。
//emlist[例][ruby]{
http.set_debug_output($stderr)
//} -
Net
:: HTTP # ssl _ timeout -> Integer | nil (18304.0) -
SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。
...SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see Net::HTTP#ssl_timeout=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout... -
Net
:: HTTP # ssl _ timeout=(sec) (18304.0) -
SSL/TLS のタイムアウト秒数を設定します。
...時(Net::HTTP#start など)に
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= で
タイムアウトを設定します。
デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= と
同じで、OpenSSL のデフォルト値(300秒)を用います。
@param sec タイムアウト秒数
@see Net::HTTP#ss... -
Net
:: HTTP # unlock(path , body , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (18304.0) -
サーバの path に UNLOCK リクエストを ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。
...サーバの path に UNLOCK リクエストを
ヘッダを initheader, ボディを body として送ります。
レスポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。
@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param body リクエストの......ボディを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。
@see Net::HTTP::Unlock... -
Net
:: HTTP # use _ ssl=(bool) (18304.0) -
HTTP で SSL/TLS を使うかどうかを設定します。
HTTP で SSL/TLS を使うかどうかを設定します。
HTTPS 使う場合は true を設定します。
セッションを開始する前に設定をしなければなりません。
デフォルトでは false です。
つまり SSL/TLS を有効にするには必ず use_ssl = true を呼ぶ必要があります。
@param bool SSL/TLS を利用するかどうか
@raise IOError セッション開始後に設定を変更しようとすると発生します -
Net
:: HTTP # use _ ssl? -> bool (18304.0) -
SSLを利用して接続する場合に真を返します。
SSLを利用して接続する場合に真を返します。
@see net/https, openssl -
Net
:: HTTP . default _ port -> Integer (18304.0) -
HTTP のデフォルトポート (80) を返します。
HTTP のデフォルトポート (80) を返します。 -
Net
:: HTTP . http _ default _ port -> Integer (18304.0) -
HTTP のデフォルトポート (80) を返します。
HTTP のデフォルトポート (80) を返します。 -
Net
:: HTTP . https _ default _ port -> Integer (18304.0) -
HTTPS のデフォルトポート (443) を返します。
HTTPS のデフォルトポート (443) を返します。 -
Net
:: HTTP . proxy _ user -> String|nil (18304.0) -
自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は プロクシ認証のユーザ名を返します。
...自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は
プロクシ認証のユーザ名を返します。
そうでなければ nil を返します。
@see Net::HTTP.Proxy... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (9304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイ......# body is already read
# using block
http.request_get('/index.html') {|response|
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
get2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#get, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (9304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイ......# body is already read
# using block
http.request_get('/index.html') {|response|
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
get2 は時代遅れなので使わないでください。
@see Net::HTTP#get, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (9304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',......... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味......文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
head2 は時代遅れなので使わないでください。
//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}
@see Net::HTTP#head... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (9304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',......... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味......文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
head2 は時代遅れなので使わないでください。
//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}
@see Net::HTTP#head... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (9304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { '......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要がありま......se.body # body is already read
# using block
http.request_post('/cgi-bin/nice.rb', 'datadatadata...') {|response|
p response.status
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
@see Net::HTTP#post, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (9304.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
...サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { '......とともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要がありま......se.body # body is already read
# using block
http.request_post('/cgi-bin/nice.rb', 'datadatadata...') {|response|
p response.status
p response['content-type']
response.read_body do |str| # read body now
print str
end
}
//}
@see Net::HTTP#post, Net::HTTPResponse#read_body... -
Net
:: HTTP . get(uri) -> String (304.0) -
指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを 文字列として返します。
...す。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get... -
Net
:: HTTP . get _ print(uri) -> () (304.0) -
指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。
...ポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get
=== 例
//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
require 'uri'
Net::HTTP.get_print URI.parse('http://www.example.com/index.html')
//}
もしくは
//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP.get_print 'www.example.com', '/index.html'
//}... -
Net
:: HTTP . get _ response(uri) -> Net :: HTTPResponse (304.0) -
指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse として返します。
...指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse として返します。
対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。
@param uri データの取得対象を URI で指定します。......@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get... -
Net
:: HTTP . is _ version _ 1 _ 2? -> true (304.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
...何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_1?... -
Net
:: HTTP . new(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil , no _ proxy=nil) -> Net :: HTTP (304.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。
...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。
proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず... -
Net
:: HTTP . post _ form(uri , params) -> Net :: HTTPResponse (304.0) -
URI で指定した対象に フォームのデータを HTTP で POST します。
URI で指定した対象に フォームのデータを HTTP で
POST します。
送るデータは params に文字列から文字列への Hash として
渡します。
@param uri POST する対象を URI で指定します。
@param params POST するデータです。 -
Net
:: HTTP . start(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) -> Net :: HTTP (304.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは......す。
ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用し......ない場合には
プロクシは利用しません。
このメソッドは以下と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP.new(address, port, proxy_addr, proxy_port, proxy_user, proxy_pass).start(&block)
//}
@param address 接続するホスト名を文字列で指定... -
Net
:: HTTP . start(address , port = 80 , proxy _ addr = :ENV , proxy _ port = nil , proxy _ user=nil , proxy _ pass=nil) {|http| . . . . } -> object (304.0) -
新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。
ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは......す。
ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。
proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用し......ない場合には
プロクシは利用しません。
このメソッドは以下と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP.new(address, port, proxy_addr, proxy_port, proxy_user, proxy_pass).start(&block)
//}
@param address 接続するホスト名を文字列で指定... -
Net
:: HTTP . version _ 1 _ 2 -> true (304.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
...何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
@see Net::HTTP.version_1_1?, Net::HTTP.version_1_2?... -
Net
:: HTTP . version _ 1 _ 2? -> true (304.0) -
何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
...何もしません。互換性のために残されており、常に true を返します。
@see Net::HTTP.version_1_2, Net::HTTP.version_1_1?...