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  5. txt resolv

検索結果

Resolv::DNS::Resource::TXT#data -> String (9052.0)

TXT レコードの最初の文字列を返します。

TXT レコードの最初の文字列を返します。

Resolv::DNS::Resource::TXT#strings -> [String] (9052.0)

TXT レコードの文字列を配列で返します。

TXT レコードの文字列を配列で返します。

ARGF.class#gets(limit, chomp: false) -> String | nil (148.0)

ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は nil を返します。

ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は nil を返します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。

@param limit 最大の読み込みバイト数

@param chomp true を指定すると各行の末尾から "\n", "\r", または "\r\n" を取り除きます。

例:
# $ echo "line1\nline2\nline...

ARGF.class#gets(rs = $/, chomp: false) -> String | nil (148.0)

ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は nil を返します。

ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は nil を返します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。

@param limit 最大の読み込みバイト数

@param chomp true を指定すると各行の末尾から "\n", "\r", または "\r\n" を取り除きます。

例:
# $ echo "line1\nline2\nline...

ARGF.class#gets(rs, limit, chomp: false) -> String | nil (148.0)

ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は nil を返します。

ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は nil を返します。

@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。

@param limit 最大の読み込みバイト数

@param chomp true を指定すると各行の末尾から "\n", "\r", または "\r\n" を取り除きます。

例:
# $ echo "line1\nline2\nline...

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ARGF.class#inplace_mode -> String | nil (130.0)

c:ARGF#inplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡 張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン プレースモードでない場合は nil を返します。

c:ARGF#inplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡
張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン
プレースモードでない場合は nil を返します。

Ruby 起動時の -i オプション や ARGF.class#inplace_mode= で設定します。

例:
# $ echo "test" > test.txt
# $ ruby -i.bak test.rb test.txt
# $ cat test.txt # => "TEST"
# $ cat test.txt.bak # => "test"

# test...

ARGF.class#each_char -> Enumerator (76.0)

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1文字についてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $...

ARGF.class#each_char { |c| ... } -> self (76.0)

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

レシーバに含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

このメソッドはスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファ
イル名とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオ
ブジェクトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイ
ルの内容を返します。現在位置の1文字についてファイル名を得るには
ARGF.class#filename を使用します。

ブロックが与えられなかった場合は、Enumerator オブジェクトを生成し
て返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $...

ARGF.class#each_codepoint -> Enumerator (76.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

ARGF.class#each_codepoint { |c| ... } -> self (76.0)

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

self の各コードポイントに対して繰り返しブロックを呼びだします。

ブロックの引数にはコードポイントを表す整数が渡されます。

ブロックを省略した場合には、Enumerator を返します。

例:
# $ echo "line1\n" > test1.txt
# $ echo "line2\n" > test2.txt
# $ ruby test.rb test1.txt test2.txt

# test.rb
ARGF.each_codepoint # => #<Enumerator: ARGF:each_codepoint>
...

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ARGF.class#read(length = nil, str = nil) -> String | nil (76.0)

ARGVに指定されたファイルを先頭のファイルからlengthバイト読み込み、 その文字列をstrに出力します。読み込んだ文字列を返します。

ARGVに指定されたファイルを先頭のファイルからlengthバイト読み込み、
その文字列をstrに出力します。読み込んだ文字列を返します。

@param length 読み込むバイト数を指定します。nilの場合はARGVのすべてのファ
イルを読み込みます。

@param str 出力先の文字列。内容は上書きされます。

$ echo "small" > small.txt
$ echo "large" > large.txt
$ ruby glark.rb small.txt large.txt

ARGF.read # => "sm...

Dir#read -> String | nil (76.0)

ディレクトリストリームから次の要素を読み出して返します。最後の要素 まで読み出していれば nil を返します。

ディレクトリストリームから次の要素を読み出して返します。最後の要素
まで読み出していれば nil を返します。

@raise Errno::EXXX ディレクトリの読み出しに失敗した場合に発生します。

@raise IOError 既に自身が close している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'tmpdir'

Dir.mktmpdir do |tmpdir|
File.open("#{tmpdir}/test1.txt", "w") { |f| f.puts("test1") }
File.open("#{tmpdir}/test2...

IO#set_encoding_by_bom -> Encoding | nil (76.0)

BOM から IO のエンコーディングを設定します。

BOM から IO のエンコーディングを設定します。

自身が BOM から始まる場合、BOM を読み進めて外部エンコーディングをセットし、セットしたエンコーディングを返します。
BOM が見つからなかった場合は nil を返します。

自身がバイナリモードでないかすでにエンコーディングがセットされている場合、例外が発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.write("bom.txt", "\u{FEFF}abc")
File.open("bom.txt", "rb") do |io|
p io.set_encoding_by_bom #=> #<Enco...

String#pathmap(spec = nil) { ... } -> String (76.0)

与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。

与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。

与えられた書式指定文字列は変換の詳細を制御します。
指定できる書式指定文字列は以下の通りです。

: %p
完全なパスを表します。
: %f
拡張子付きのファイル名を表します。ディレクトリ名は含まれません。
: %n
拡張子なしのファイル名を表します。
: %d
パスに含まれるディレクトリのリストを表します。
: %x
パスに含まれるファイルの拡張子を表します。拡張子が無い場合は空文字列を表します。
: %X
拡張子以外すべてを表します。
: %s
定義されていれば、代替のファイルセパレータを表します。...

ARGF.class#inplace_mode=(ext) (58.0)

c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。

c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。
ピリオドも含めて指定する必要があります。

バックアップを残さない場合は空文字列を指定します。
この機能は Windows では使用出来ません。

設定が有効になるのは次のファイルの処理に移った時です。
インプレースモードに入っていない場合はその時点でモードに入ります。

Ruby 起動時の -i オプションで設定することも出来ます。

@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があ...

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OptionParser#load(filename = nil) -> bool (58.0)

指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。

指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。

パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。

@param filename 各行をパースしたいファイルの名前を文字列で指定します。
指定されないか nil である場合、~/.options/ に
プログラムのサフィックスを付けた '~/.options/コマンド名' というファイルをパースします。

//emlist[例][ruby]{
re...

Rake::FileTask#needed? -> bool (58.0)

このタスクが必要である場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

このタスクが必要である場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

このタスクで作成しようとしているファイルが存在しない場合や、
このタスクで作成しようとしているファイルが古い場合に真を返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: "test.txt"
file "test.txt" do |task|
Rake.application.options.build_all = false
task.needed? # => true
IO.write("test.txt", "test")
t...

ARGF.class#argv -> Array (40.0)

Object::ARGV を返します。

Object::ARGV を返します。

ARGF が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。

例:

$ ruby argf.rb -v glark.txt

ARGF.argv #=> ["-v", "glark.txt"]

Rake::FileTask#timestamp -> Time | Rake::LateTime (40.0)

ファイルタスクのタイムスタンプを返します。

ファイルタスクのタイムスタンプを返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: "test.txt"
file "test.txt" do |task|
Rake.application.options.build_all = false
task.timestamp # => #<Rake::LateTime:0x2ba58f0>
end
//}

Rake::TaskManager#create_rule(*args) { ... } (40.0)

与えられたパラメータに従ってルールを作成します。

与えられたパラメータに従ってルールを作成します。

@param args ルールに与えるパラメータを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
rule = Rake.application.create_rule '.txt' => '.md' do |t|
"#{t}"
end
p rule # => 0x0000558dd2e32d20 /path/to/Rakefile:5>
end
//}

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ARGF.class#to_io -> IO (22.0)

ARGFが現在開いているファイルのFile、またはIOオブジェクトを 返します。

ARGFが現在開いているファイルのFile、またはIOオブジェクトを
返します。

ARGF.to_io # => #<File:glark.txt>
ARGF.to_io # => #<IO:<STDIN>>

@see ARGF.class#file, ARGF.class#to_write_io

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) -> [Net::FTP::MLSxEntry] (22.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。

ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) {|entry| ... } -> () (22.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。

ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル...

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) -> Net::HTTPResponse (22.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しない...

Net::HTTP#get(path, header = nil, dest = nil) {|body_segment| .... } -> Net::HTTPResponse (22.0)

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。

dest は時代遅れの引数です。利用しない...

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Pathname#sub_ext(replace) -> Pathname (22.0)

拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。

拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。

自身が拡張子を持たない場合は、与えられた文字列を拡張子として付加します。

@param replace 拡張子を文字列で指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname('/usr/bin/shutdown').sub_ext('.rb') # => #<Pathname:/usr/bin/shutdown.rb>
Pathname('/home/user/test.txt').sub_ext('.pdf') # => #<Path...

Resolv::DNS#each_resource(name, typeclass) {|resource| ...} -> () (22.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Res...

Resolv::DNS#getresource(name, typeclass) -> Resolv::DNS::Resource (22.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS...

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (22.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv:...

WEBrick::HTTPRequest#query -> Hash (22.0)

リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。

リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。

ハッシュのキーも値も unescape されています。ただし multipart/form-data なフォームデータの場合には
ユーザが content-transfer-encoding ヘッダを見て適切に処理する必要があります。

ハッシュの値は正確には文字列ではなく String クラスのサブクラスである WEBrick::HTTPUtils::FormData
クラスのインスタンスです。

multipart/form-data なフォームデータであってもサイズの制限なく、通常のフォームデー...

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPUtils::FormData#filename -> String | nil (22.0)

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start()

WEBrick::HTTPUtils::FormData#filename=(value) (22.0)

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。

@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start()