種類
- インスタンスメソッド (8)
- 文書 (5)
ライブラリ
- ビルトイン (8)
クラス
- TracePoint (8)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (1) -
defined
_ class (1) - disable (2)
- enable (2)
- enabled? (1)
- inspect (1)
検索結果
先頭5件
-
TracePoint
# self -> object (81340.0) -
イベントを発生させたオブジェクトを返します。
イベントを発生させたオブジェクトを返します。
以下のようにする事で同じ値を取得できます。
//emlist[例][ruby]{
trace.binding.eval('self')
//}
@see TracePoint#binding -
TracePoint
# defined _ class -> Class | module (27109.0) -
メソッドを定義したクラスかモジュールを返します。
メソッドを定義したクラスかモジュールを返します。
//emlist[例][ruby]{
class C; def foo; end; end
trace = TracePoint.new(:call) do |tp|
p tp.defined_class # => C
end.enable do
C.new.foo
end
//}
メソッドがモジュールで定義されていた場合も(include に関係なく)モジュー
ルを返します。
//emlist[例][ruby]{
module M; def foo; end; end
class C; include M; end;
trac... -
TracePoint
# disable -> bool (27103.0) -
self のトレースを無効にします。
self のトレースを無効にします。
実行前の TracePoint#enabled? を返します。(トレースが既に有効であっ
た場合は true を返します。そうでなければ false を返します)
//emlist[例][ruby]{
trace.enabled? # => true
trace.disable # => false (実行前の状態)
trace.enabled? # => false
trace.disable # => false
//}
ブロックが与えられた場合、ブロック内でのみトレースが無効になります。
この場合はブロックの評価結果を返します。
//e... -
TracePoint
# disable { . . . } -> object (27103.0) -
self のトレースを無効にします。
self のトレースを無効にします。
実行前の TracePoint#enabled? を返します。(トレースが既に有効であっ
た場合は true を返します。そうでなければ false を返します)
//emlist[例][ruby]{
trace.enabled? # => true
trace.disable # => false (実行前の状態)
trace.enabled? # => false
trace.disable # => false
//}
ブロックが与えられた場合、ブロック内でのみトレースが無効になります。
この場合はブロックの評価結果を返します。
//e... -
TracePoint
# enable -> bool (27103.0) -
self のトレースを有効にします。
self のトレースを有効にします。
実行前の TracePoint#enabled? を返します。(トレースが既に有効であっ
た場合は true を返します。そうでなければ false を返します)
//emlist[例][ruby]{
trace.enabled? # => false
trace.enable # => false (実行前の状態)
# トレースが有効
trace.enabled? # => true
trace.enable # => true (実行前の状態)
# 引き続きトレースが有効
//}
ブロックが与えられた場合、ブロック内でのみ... -
TracePoint
# enable { . . . } -> object (27103.0) -
self のトレースを有効にします。
self のトレースを有効にします。
実行前の TracePoint#enabled? を返します。(トレースが既に有効であっ
た場合は true を返します。そうでなければ false を返します)
//emlist[例][ruby]{
trace.enabled? # => false
trace.enable # => false (実行前の状態)
# トレースが有効
trace.enabled? # => true
trace.enable # => true (実行前の状態)
# 引き続きトレースが有効
//}
ブロックが与えられた場合、ブロック内でのみ... -
TracePoint
# enabled? -> bool (27085.0) -
self のトレースが有効な場合に true を、そうでない場合に false を返しま す。
self のトレースが有効な場合に true を、そうでない場合に false を返しま
す。
@see TracePoint#enable, TracePoint#disable -
TracePoint
# inspect -> String (27085.0) -
self の状態を人間に読みやすい文字列にして返します。
self の状態を人間に読みやすい文字列にして返します。
//emlist[例][ruby]{
def foo(ret)
ret
end
trace = TracePoint.new(:call) do |tp|
p tp.inspect # "#<TracePoint:call `foo'@/path/to/test.rb:1>"
end
trace.enable
foo 1
//} -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (109.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...りました。
誤解を招く名称だったため。 14688
* NKF
* nkf v2.1.5 に更新されました。
* Psych
* Psych 3.1.0 に更新されました。
* RDoc
* 約2倍高速化されました。
* ファイル生成に SOURCE_DATE_EPOCH を使うようにな......* シンタックスエラー出力を修正しました。
* 多数のパース中のバグを修正しました。
* REXML
* REXML 3.1.9 に更新されました。
https://github.com/ruby/rexml/blob/master/NEWS.md を参照してください。
* いくつかの XPath... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (109.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......{
foo[0] = bar
//}
* 次の評価順序になります。
//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3. `[]=` called on the result of `foo`
//}
* Ruby 3.1.0より前は、多重代入の評価順序が上記のようではありませんでした。このコードでは、
//emlist[][ruby]{
foo[0], b......//emlist{
1. `a`
2. `b`
3. `foo`
4. `[]=` called on the result of `foo`
5. `bar`
6. `baz=` called on the result of `bar`
//}
* Ruby 3.1.0から単一代入と評価順序が一致するようになり、左が右より先に評価されます。
//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3.... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (55.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...理数になる
42r # => Rational(42, 1)
3.14 # => 3.14.rationalize
6.022e+23r # 指数形式と一緒には使えない
# i を付けると虚数単位 i を掛けた数になる
42i # => Complex(0, 42)
3.14i # => Complex(0, 3.14)
# ri を付けると複素数の虚......部が有理数になる
42ri # => Complex(0, 42r)
3.14ri # => Complex(0, 3.14r)
//}
* def によるメソッド定義式は nil の代わりにメソッド名をシンボルで返します
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* 追加: Array#to_h キーと値のペアの...