種類
- インスタンスメソッド (21)
- 定数 (4)
- 文書 (2)
- ライブラリ (1)
- クラス (1)
ライブラリ
- ビルトイン (11)
- bigdecimal (1)
- ipaddr (1)
- matrix (3)
- psych (2)
-
rexml
/ document (1) -
rubygems
/ dependency _ list (1) -
rubygems
/ specification (1) - socket (4)
- uri (1)
クラス
- BigDecimal (1)
- Complex (3)
- Float (1)
-
Gem
:: DependencyList (1) -
Gem
:: Specification (1) - IPAddr (1)
- Integer (1)
- Matrix (2)
- NilClass (1)
- Object (1)
-
Psych
:: Nodes :: Node (2) -
REXML
:: Parent (1) - Rational (1)
- Socket (2)
- String (1)
- Time (1)
-
URI
:: MailTo (1) - Vector (1)
モジュール
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
IPPROTO
_ RAW (2) -
IPPROTO
_ ROUTING (2) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) - Numeric (1)
-
elements
_ to _ r (2) - minor (1)
-
ok
_ to _ remove? (1) - rationalize (2)
-
rdoc
/ markup / to _ rdoc (1) -
replace
_ child (1) -
to
_ range (1) -
to
_ regexp (1) -
to
_ rfc822text (1) -
to
_ ruby (2) - transform (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# to _ r -> Rational (54502.0) -
自身を有理数(Rational)に変換した結果を返します。
自身を有理数(Rational)に変換した結果を返します。
Kernel.#Rational に文字列を指定した時のように、以下のいずれかの形
式で指定します。
* "1/3" のような分数の形式
* "0.3" のような10進数の形式
* "0.3E0" のような x.xEn の形式
* 数字をアンダースコアで繋いだ形式
//emlist[例][ruby]{
' 2 '.to_r # => (2/1)
'1/3'.to_r # => (1/3)
'-9.2'.to_r # => (-46/5)
'-9.2E2'.to_r ... -
Integer
# to _ r -> Rational (54340.0) -
自身を Rational に変換します。
自身を Rational に変換します。
//emlist[][ruby]{
1.to_r # => (1/1)
(1<<64).to_r # => (18446744073709551616/1)
//} -
Rational
# to _ r -> Rational (54340.0) -
自身を返します。
自身を返します。
@return 自身を返します。
//emlist[例][ruby]{
Rational(3, 4).to_r # => (3/4)
Rational(8).to_r # => (8/1)
//} -
Float
# to _ r -> Rational (54322.0) -
自身を Rational に変換します。
自身を Rational に変換します。
//emlist[例][ruby]{
0.5.to_r # => (1/2)
//} -
NilClass
# to _ r -> Rational (54322.0) -
0/1 を返します。
0/1 を返します。
//emlist[例][ruby]{
nil.to_r # => (0/1)
//} -
Time
# to _ r -> Rational (54322.0) -
起算時からの経過秒数を有理数で返します。1 秒に満たない経過も 表現されます。
起算時からの経過秒数を有理数で返します。1 秒に満たない経過も
表現されます。
//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p t # => 2000-01-02 03:04:05 +0900
p t.to_r # => (473374922500003/500000)
//} -
BigDecimal
# to _ r -> Rational (54304.0) -
self を Rational オブジェクトに変換します。
self を Rational オブジェクトに変換します。 -
Complex
# to _ r -> Rational (45340.0) -
自身を Rational に変換します。
自身を Rational に変換します。
@param eps 許容する誤差。常に無視されます。
@raise RangeError 虚部が実数か、0 ではない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(3).to_r # => (3/1)
Complex(3, 2).to_r # => RangeError
//} -
Vector
# elements _ to _ r -> Vector (18340.0) -
ベクトルの各成分をRationalに変換したベクトルを返します。
ベクトルの各成分をRationalに変換したベクトルを返します。
このメソッドは deprecated です。 map(&:to_r) を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v = Vector.elements([2.5, 3.0, 5.75, 7])
p v.elements_to_r
# => Vector[(5/2), (3/1), (23/4), (7/1)]
//} -
Matrix
# elements _ to _ r -> Matrix (18322.0) -
各要素を有理数 Rational に変換した行列を返します。
各要素を有理数 Rational に変換した行列を返します。
このメソッドは deprecated です。 map(&:to_r) を使ってください。 -
Gem
:: DependencyList # ok _ to _ remove?(full _ name) -> bool (18301.0) -
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除すると、
依存関係を壊してしまう場合が、それを削除してはいけない場合です。
@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。
@see Gem::Specification#full_name -
Gem
:: Specification # to _ ruby -> String (18301.0) -
自身を再現するための Ruby スクリプトを文字列で返します。
自身を再現するための Ruby スクリプトを文字列で返します。
省略されている値はデフォルト値が使用されます。 -
IPAddr
# to _ range -> Range (18301.0) -
self の IP アドレスとサブネットマスクで取得できる IP アドレスの範囲を Range オブジェクトとして返します。
self の IP アドレスとサブネットマスクで取得できる IP アドレスの範囲を
Range オブジェクトとして返します。
例:
require 'ipaddr'
IPAddr.new('192.168.1.1').to_range
#=> #<IPAddr: IPv4:192.168.1.1/255.255.255.255>..#<IPAddr: IPv4:192.168.1.1/255.255.255.255>
IPAddr.new('::1').to_range
#=> #<IPAddr: IPv6:0000:0000:0000:0000:0000:0000:... -
Object
# to _ regexp -> Regexp (18301.0) -
オブジェクトの Regexp への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。 デフォルトでは定義されていません。
オブジェクトの Regexp への暗黙の変換が必要なときに内部で呼ばれます。
デフォルトでは定義されていません。
説明のためここに記載してありますが、
このメソッドは実際には Object クラスには定義されていません。
必要に応じてサブクラスで定義すべきものです。
このメソッドを定義する条件は、
* 正規表現が使われるすべての場面で代置可能であるような、
* 正規表現そのものとみなせるようなもの
という厳しいものになっています。
//emlist[][ruby]{
class Foo
def to_regexp
/[\d]+/
end
end
it = Foo.... -
Psych
:: Nodes :: Node # to _ ruby -> object (18301.0) -
AST を ruby のオブジェクトに変換します。
AST を ruby のオブジェクトに変換します。 -
Socket
:: Constants :: IPPROTO _ RAW -> Integer (18301.0) -
Raw IP packets protocol。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の level 引数に使用します。
Raw IP packets protocol。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の
level 引数に使用します。
また、Socket.open の protocol 引数に渡す利用法もあります。
@see netinet/in.h(header)
ip(4freebsd), raw(7linux) -
Socket
:: Constants :: IPPROTO _ ROUTING -> Integer (18301.0) -
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の level 引数に使用します。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の
level 引数に使用します。
また、Socket.open の protocol 引数に渡す利用法もあります。
@see 2292 -
Socket
:: IPPROTO _ RAW -> Integer (18301.0) -
Raw IP packets protocol。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の level 引数に使用します。
Raw IP packets protocol。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の
level 引数に使用します。
また、Socket.open の protocol 引数に渡す利用法もあります。
@see netinet/in.h(header)
ip(4freebsd), raw(7linux) -
Socket
:: IPPROTO _ ROUTING -> Integer (18301.0) -
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の level 引数に使用します。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の
level 引数に使用します。
また、Socket.open の protocol 引数に渡す利用法もあります。
@see 2292 -
rdoc
/ markup / to _ rdoc (18001.0) -
RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための サブライブラリです。
RDoc 形式のドキュメントをマークアップ記法を保持したまま出力させるための
サブライブラリです。
サブクラス(RDoc::Markup::ToAnsi など)を作成して使います。 -
URI
:: MailTo # to _ rfc822text -> String (9301.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
Psych
:: Nodes :: Node # transform -> object (9001.0) -
AST を ruby のオブジェクトに変換します。
AST を ruby のオブジェクトに変換します。 -
Matrix
# minor(from _ row . . to _ row , from _ col . . to _ col) -> Matrix (301.0) -
selfの部分行列を返します。
selfの部分行列を返します。
自分自身の部分行列を返します。
ただし、パラメータは次の方法で指定します。
(1) 開始行番号, 行の大きさ, 開始列番号, 列の大きさ
(2) 開始行番号..終了行番号, 開始列番号..終了列番号
@param from_row 部分行列の開始行(0オリジンで指定)
@param row_size 部分行列の行サイズ
@param from_col 部分行列の開始列(0オリジンで指定)
@param col_size 部分行列の列サイズ
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
a1 = [ 1, 2, 3, ... -
REXML
:: Parent # replace _ child(to _ replace , replacement) -> () (301.0) -
子ノード列上の to_replace を replacement に置き換えます。
子ノード列上の to_replace を replacement に置き換えます。
to_replace の parent は nil に、
replacement の parent は selfに変更されます。
@param to_replace 置き換え元のノード
@param replacement 置き換え先のノード -
Complex
# rationalize -> Rational (40.0) -
自身を Rational に変換します。
自身を Rational に変換します。
@param eps 許容する誤差。常に無視されます。
@raise RangeError 虚部が実数か、0 ではない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(3).to_r # => (3/1)
Complex(3, 2).to_r # => RangeError
//} -
Complex
# rationalize(eps) -> Rational (40.0) -
自身を Rational に変換します。
自身を Rational に変換します。
@param eps 許容する誤差。常に無視されます。
@raise RangeError 虚部が実数か、0 ではない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(3).to_r # => (3/1)
Complex(3, 2).to_r # => RangeError
//} -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (37.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
Numeric (19.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ...