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bigdecimal
/ newton (1) -
default
_ proc= (1) - lusolve (1)
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method
_ missing (1) - norm (1)
- pack (1)
- pack テンプレート文字列 (1)
- select (1)
- unpack (1)
- zero? (1)
検索結果
先頭5件
-
Vector
:: ZeroVectorError (45001.0) -
ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に 発生する例外です。
ベクトルが 0 でエラーとなる(Vector#normalize など)場合に
発生する例外です。 -
Pathname
# zero? -> bool (18418.0) -
FileTest.zero?(self.to_s) と同じです。
FileTest.zero?(self.to_s) と同じです。
@see FileTest.#zero? -
bigdecimal
/ newton (18019.0) -
ニュートン法を用いて非線形方程式 f(x) = 0 の解 x を求める機能を提供しま す。
ニュートン法を用いて非線形方程式 f(x) = 0 の解 x を求める機能を提供しま
す。
本サブライブラリは BigDecimal に依存しません。
実行例:
require "bigdecimal"
require "bigdecimal/newton"
...
n = Newton.nlsolve(f, x)
引数 f には関数を表すオブジェクトを指定します。以下のメソッドに応答でき
る必要があります。
: f.values(x)
点 x における関数の値を数値の配列で返します。
: f.zero
0.0 を示す値を返します。
: f.one... -
Newton
. # norm(fv , zero = 0 . 0) -> Float (9304.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
LUSolve
. # lusolve(a , b , ps , zero = 0 . 0) -> [BigDecimal] (502.0) -
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めて返します。
LU 分解を用いて、連立1次方程式 Ax = b の解 x を求めて返します。
@param a 行列を BigDecimal の配列で指定します。
各要素を Row-major order で並べて 1 次元の配列にし、
LUSolve.#ludecomp で変換したものを指定します。
@param b ベクトルを BigDecimal の配列で指定します。
@param ps LUSolve.#ludecomp の返り値を指定します。
@param zero 0.0 を表す値を指定します。
//emlist[][ruby]{
require ... -
Struct
# select -> Enumerator (319.0) -
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含 む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま す。
構造体のメンバの値に対してブロックを評価した値が真であった要素を全て含
む配列を返します。真になる要素がひとつもなかった場合は空の配列を返しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
Lots = Struct.new(:a, :b, :c, :d, :e, :f)
l = Lots.new(11, 22, 33, 44, 55, 66)
l.select {|v| (v % 2).zero? } #=> [22, 44, 66]
//}
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して... -
OpenSSL
:: X509 (145.0) -
OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、 CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。
OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、
CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。
===[a:verify_error] 検証時エラー定数
以下の定数は OpenSSL::X509::Store#error,
OpenSSL::X509::StoreContext#error,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result
の返り値として用いられます。
V_OK はエラーなしを意味しています。
* OpenSSL::X509::V_OK
* OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKI... -
BasicObject
# method _ missing(name , *args) -> object (127.0) -
呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッド を呼び出します。
呼びだされたメソッドが定義されていなかった時、Rubyインタプリタがこのメソッド
を呼び出します。
呼び出しに失敗したメソッドの名前 (Symbol) が name に
その時の引数が第二引数以降に渡されます。
デフォルトではこのメソッドは例外 NoMethodError を発生させます。
@param name 未定義メソッドの名前(シンボル)です。
@param args 未定義メソッドに渡された引数です。
@return ユーザー定義の method_missing メソッドの返り値が未定義メソッドの返り値で
あるかのように見えます。
//emlist[例][ruby]{... -
Numeric (127.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ... -
Hash
# default _ proc=(pr) (73.0) -
ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを 変更します。
ハッシュのデフォルト値を返す Proc オブジェクトを
変更します。
以前のデフォルトは値(Hash#default)の場合も
Proc の場合(Hash#default_proc)でも上書きされます。
引数には to_proc で Proc オブジェクトに変換できる
オブジェクトも受け付けます。
nil を指定した場合は現在の Hash#default_proc をクリアします。
@param pr デフォルト値を返す手続きオブジェクト
//emlist[例][ruby]{
h = {}
h.default_proc = proc do |hash, key|
hash[ke... -
Array
# pack(template) -> String (55.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま... -
String
# unpack(template) -> Array (55.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう... -
pack テンプレート文字列 (55.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。
=== 整数のテンプレート... -
Ruby用語集 (37.0)
-
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Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
...