クラス
- DateTime (2)
- Pathname (5)
-
Rake
:: EarlyTime (1) - String (1)
- Time (1)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (1)
モジュール
- Kernel (2)
キーワード
- % (1)
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) - Observable (1)
- []= (1)
- atime (1)
- birthtime (1)
- ctime (1)
- format (1)
- mtime (1)
- parse (1)
- profile (1)
- rss (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) - sprintf (1)
- sprintf フォーマット (1)
- strptime (1)
- utime (1)
検索結果
先頭5件
-
Time
# to _ s -> String (81358.0) -
時刻を文字列に変換した結果を返します。 以下のようにフォーマット文字列を使って strftime を呼び出すのと同じです。
時刻を文字列に変換した結果を返します。
以下のようにフォーマット文字列を使って strftime を呼び出すのと同じです。
//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p t.to_s # => "2000-01-02 03:04:05 +0900"
p t.strftime("%Y-%m-%d %H:%M:%S %z") # => "2000-01-02 03:04:05 +0900"
p t.utc.to_s #... -
Rake
:: EarlyTime # to _ s -> String (63352.0) -
"<EARLY TIME>" という文字列を返します。
"<EARLY TIME>" という文字列を返します。 -
DateTime
. strptime(str = & # 39;-4712-01-01T00:00:00+00:00& # 39; , format = & # 39;%FT%T%z& # 39; , start = Date :: ITALY) -> DateTime (27619.0) -
与えられた雛型で日時表現を解析し、 その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
与えられた雛型で日時表現を解析し、
その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
@param str 日時をあらわす文字列
@param format 書式
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時になる組み合わせである場合に発生します。
例:
require 'date'
DateTime.strptime('2001-02-03T12:13:14Z').to_s
# => "2001-02-03T12:13:14+00:00"
@see Date.strp... -
Pathname
# utime(atime , mtime) -> Integer (18985.0) -
File.utime(atime, mtime, self.to_s) と同じです。
File.utime(atime, mtime, self.to_s) と同じです。
@param atime 最終アクセス時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@param mtime 更新時刻を Time か、起算時からの経過秒数を数値で指定します。
@see File.utime -
Pathname
# atime -> Time (18652.0) -
File.atime(self.to_s) を渡したものと同じです。
File.atime(self.to_s) を渡したものと同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
pathname = Pathname("testfile")
pathname.atime # => 2018-12-18 20:58:13 +0900
//}
@see File.atime -
Pathname
# birthtime -> Time (18652.0) -
File.birthtime(self.to_s) を渡したものと同じです。
File.birthtime(self.to_s) を渡したものと同じです。
@raise NotImplementedError Windows のような birthtime のない環境で発生します。
@see File.birthtime -
Pathname
# ctime -> Time (18652.0) -
File.ctime(self.to_s) を渡したものと同じです。
File.ctime(self.to_s) を渡したものと同じです。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
IO.write("testfile", "test")
pathname = Pathname("testfile")
pathname.ctime # => 2019-01-14 00:39:51 +0900
sleep 1
pathname.chmod(0755)
pathname.ctime # => 2019-01-14 00:39:52 +0900
//}
@see File.ctime -
Pathname
# mtime -> Time (18652.0) -
File.mtime(self.to_s) を渡したものと同じです。
File.mtime(self.to_s) を渡したものと同じです。
@see File.mtime -
DateTime
. parse(str = & # 39;-4712-01-01T00:00:00+00:00& # 39; , complete = true , start = Date :: ITALY) -> DateTime (9319.0) -
与えられた日時表現を解析し、 その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
与えられた日時表現を解析し、
その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。
年が "00" から "99" の範囲であれば、
年の下2桁表現であるとみなしこれを補います。
この振舞いを抑止したい場合は、ヒントとして、complete に false を与えます。
@param str 日時をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時になる組み合わせである場合に発生します。
例:
require 'date'
... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (667.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
rss (397.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ... -
ruby 1
. 6 feature (181.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (145.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
Observable (127.0)
-
Observer パターンを提供するモジュールです。
Observer パターンを提供するモジュールです。
Mix-in により Observer パターンを提供します。
Observable モジュールを include したクラスは
Observable#changed メソッドにより更新フラグを立て、
Observable#notify_observers が呼び出されると
更新フラグが立っている場合はオブザーバに通知します
(オブザーバの update メソッドを呼び出す)。
Observable#notify_observers の引数は
そのままオブザーバの update メソッドに渡されます。
=== サンプルコード
re... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (109.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (55.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s... -
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (55.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s... -
WEBrick
:: HTTPResponse # []=(field , val) (55.0) -
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
@param val ヘッダの値を指定します。to_s メソッドによって文字列に変換されます。
require 'time'
res['last-modified'] = Time.now.httpdate
@see WEBrick::HTTPResponse#chunked?, WEBrick::HTTPResponse#content_length,
WEBrick::HTTPResponse#content_type
... -
String
# %(args) -> String (37.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。
@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@return フォーマットされた文字列
//emlist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10... -
profile (37.0)
-
Ruby プログラムのためのプロファイラです。 プロファイラとは効率改善のための調査に用いられるツールのことです。 profile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。
Ruby プログラムのためのプロファイラです。
プロファイラとは効率改善のための調査に用いられるツールのことです。
profile ライブラリは各メソッドの実行時間に関する統計を出力します。
profile はそれ自身がオーバーヘッドになる
ためメソッド呼び出しあたりの処理時間がかなり遅くなります。
=== 使い方
以下のように、ruby に -r profile オプションを付けて実行します。
$ ruby -r profile foo.rb
foo.rb の実行が終わると標準エラー出力にプロファイルが出力されます。
プロファイルは各メソッドの実行時間に関する統計からなります... -
sprintf フォーマット (37.0)
-
sprintf フォーマット === sprintf フォーマット
sprintf フォーマット === sprintf フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のような表示をします。絶対値に符号を付けた...