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Time.xmlschema(date) -> Time (96964.0)

XML Schema で定義されている dateTime として date をパースして Time オブジェクトに変換します。

XML Schema で定義されている dateTime として
date をパースして Time オブジェクトに変換します。

date がISO 8601で定義されている形式に準拠していない、
または Time クラスが指定された日時を表現できないときに
ArgumentError が発生します。

Time オブジェクトを ISO8601 形式の文字列にフォーマットする
インスタンスメソッド Time#iso8601, Time#xmlschema もあります。

@param date XML Schema で定義されている dateTime として
パースさ...

Time#xmlschema(fractional_seconds = 0) -> String (96520.0)

XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。

XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列を返します。

XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列をパースするためのクラスメソッド
Time.iso8601, Time.xmlschema もあります。

@param fractional_seconds 小数点以下の秒の桁数を整数で指定します。
省略した場合は0 となります。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
CCYY-MM-DDThh:mm:ssTZD
...

DateTime.xmlschema(str = '-4712-01-01T00:00:00+00:00', start = Date::ITALY) -> DateTime (63622.0)

XML Schema による書式の日付を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

XML Schema による書式の日付を解析し、
その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

Date._xmlschema も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日

DateTime#xmlschema(n = 0) -> String (54304.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').iso8601(9)
#=> "2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00"

Time.parse(date, now = Time.now) -> Time (52081.0)

date を Date._parse によって
パースして Timeオブジェクトに変換します。

ブロック付きで呼ばれた場合、dateの年はブロックによって変換されます。

require 'time'
Time.parse(...) {|y| y < 100 ? (y >= 69 ? y + 1900 : y + 2000) : y}

与えられた時刻に上位の要素がなかったり壊れていた場合、nowの
該当要素が使われます。

require 'time'
time = Time.local(2019, 5, 1)
Time.parse("12:00", time) ...

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Time.parse(date, now = Time.now) {|year| year } -> Time (52081.0)

date を Date._parse によって
パースして Timeオブジェクトに変換します。

ブロック付きで呼ばれた場合、dateの年はブロックによって変換されます。

require 'time'
Time.parse(...) {|y| y < 100 ? (y >= 69 ? y + 1900 : y + 2000) : y}

与えられた時刻に上位の要素がなかったり壊れていた場合、nowの
該当要素が使われます。

require 'time'
time = Time.local(2019, 5, 1)
Time.parse("12:00", time) ...

Time.iso8601(date) -> Time (51664.0)

XML Schema で定義されている dateTime として date をパースして Time オブジェクトに変換します。

XML Schema で定義されている dateTime として
date をパースして Time オブジェクトに変換します。

date がISO 8601で定義されている形式に準拠していない、
または Time クラスが指定された日時を表現できないときに
ArgumentError が発生します。

Time オブジェクトを ISO8601 形式の文字列にフォーマットする
インスタンスメソッド Time#iso8601, Time#xmlschema もあります。

@param date XML Schema で定義されている dateTime として
パースさ...

Time#iso8601(fractional_seconds = 0) -> String (51220.0)

XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。

XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列を返します。

XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列をパースするためのクラスメソッド
Time.iso8601, Time.xmlschema もあります。

@param fractional_seconds 小数点以下の秒の桁数を整数で指定します。
省略した場合は0 となります。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
CCYY-MM-DDThh:mm:ssTZD
...

DateTime#iso8601(n = 0) -> String (9004.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').iso8601(9)
#=> "2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00"

DateTime#rfc3339(n = 0) -> String (9004.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
DateTime.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').iso8601(9)
#=> "2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00"

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