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キーワード
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- ETIMEDOUT (1)
- EarlyTime (1)
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- ReadTimeout (1)
- RequestTimeout (1)
- RuntimeError (1)
- Time (1)
- TimeoutError (1)
- TimerIdConv (1)
- UTCTime (1)
- WIN32OLERuntimeError (1)
検索結果
-
Time (18220.0)
-
時刻を表すクラスです。
時刻を表すクラスです。
Time.now は現在の時刻を返します。
File.mtime などが返すファイルのタイムスタンプは Time
オブジェクトです。
Time オブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています。
起算時は協定世界時(UTC、もしくはその旧称から GMT とも表記されます) の
1970年1月1日午前0時です。なお、うるう秒を勘定するかどうかはシステムに
よります。
Time オブジェクトが格納可能な時刻の範囲は環境によって異なっていましたが、
Ruby 1.9.2 からは OS の制限の影響を受けません。
また、Time オブジェクトは協定世界時と地方時... -
DateTime (18022.0)
-
日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。
日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。
DateTime は deprecated とされているため、
Timeを使うことを推奨します。
=== 簡単なつかいかた
require 'date'
a = DateTime.new(1993, 2, 24, 12, 30, 45)
b = DateTime.parse('1993-02-24T12:30:45')
b += 10
b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"
yes... -
DRb
:: TimerIdConv (18004.0) -
オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。 これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間 GC から保護されます。
オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。
これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間
GC から保護されます。
DRb::DRbIdConv では to_id で識別子に
変換し、リモートに送られたオブジェクトは GC から保護されません。
ローカルプロセスからの参照がなくなったオブジェクトは、
リモートからの参照が生きていたとしても GC によって廃棄される
可能性があります。
このクラスを DRb::DRbIdConv の代わりに用いることで、
to_id でオブジェクトを識別子に変換してから
一定時間(DRb::TimerIdConv.new の timeout で指... -
Errno
:: ETIME (18004.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: ETIMEDOUT (18004.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Net
:: HTTPGatewayTimeOut (18004.0) -
HTTP レスポンス 504 (Gateway Timeout) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 504 (Gateway Timeout) を表現するクラスです。
詳しくは 7231 Section 6.6.5 を見てください。 -
Net
:: HTTPRequestTimeOut (18004.0) -
HTTP レスポンス 408 (Request Timeout) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 408 (Request Timeout) を表現するクラスです。
詳しくは 7231 Section 6.5.7 を見てください。 -
Net
:: OpenTimeout (18004.0) -
コネクションを開こうとしたときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
コネクションを開こうとしたときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
タイムアウトまでの時間は Net::HTTP#open_timeout=、
Net::FTP#open_timeout= などで設定します。 -
Net
:: ReadTimeout (18004.0) -
データを読み出すときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
データを読み出すときにタイムアウトしたときに発生する例外です。
タイムアウトまでの時間は Net::HTTP#read_timeout=、
Net::FTP#read_timeout= などで設定します。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: GeneralizedTime (18004.0) -
ASN.1 の GeneralizedTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。
ASN.1 の GeneralizedTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTCTime (18004.0) -
ASN.1 の UTCTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。
ASN.1 の UTCTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。 -
Rake
:: EarlyTime (18004.0) -
このクラスは全てのタイムスタンプより前の時刻をあらわします。
このクラスは全てのタイムスタンプより前の時刻をあらわします。 -
RuntimeError (18004.0)
-
特定の例外クラスには該当しないエラーが起こったときに発生します。 また Kernel.#raise で例外クラスを指定しなかった場合も RuntimeError が発生します。
特定の例外クラスには該当しないエラーが起こったときに発生します。
また Kernel.#raise で例外クラスを指定しなかった場合も
RuntimeError が発生します。 -
TimeoutError (18004.0)
-
Alias of Timeout::Error
Alias of Timeout::Error -
WEBrick
:: HTTPStatus :: GatewayTimeout (18004.0) -
HTTP のステータスコード 504 Gateway Timeout を表すクラスです。
HTTP のステータスコード 504 Gateway Timeout を表すクラスです。 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: RequestTimeout (18004.0) -
HTTP のステータスコード 408 Request Timeout を表すクラスです。
HTTP のステータスコード 408 Request Timeout を表すクラスです。 -
WIN32OLERuntimeError (18004.0)
-
COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。
COMインターフェイスエラー時に発生する例外です。
WIN32OLERuntimeErrorは、OLEオートメーション呼び出しが例外ステータス
(HRESULTのMSBがオン)で返った場合や、メソッド呼び出し時にオートメーショ
ン仕様で認められていない値が与えられた場合に発生します。
OLEオートメーション呼び出しが例外ステータスで戻された場合は、メッセージ
に例外となったHRESULT値と対応するメッセージが表示されます。
HRESULT: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc704587(v=PROT.10).aspx -
Timeout
:: Error (9004.0) -
timeout で定義される例外クラスです。 関数 timeout がタイムアウトすると発生します。
...ror のサブクラスを
定義して使用した方が無難です。
==> foo.rb <==
require 'timeout.rb'
class Foo
FooTimeoutError = Class.new(Timeout::Error)
def longlongtime_method
Timeout.timeout(100, FooTimeoutError) {
..... -
Date (52.0)
-
日付だけでなく時刻も扱える Time も利用できます。
日付だけでなく時刻も扱える Time も利用できます。
=== 簡単なつかいかた
//emlist[例][ruby]{
require 'date'
a = Date.new(1993, 2, 24)
b = Date.parse('1993-02-24')
b += 10
b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"
yesterday = Date.today - 1
//}
=== 用語の定義
いくつか用語の定義は、8601、および X 0301 に基づきます。
=... -
CGI
:: Cookie (40.0) -
クッキーを表すクラスです。
クッキーを表すクラスです。
例:
cookie1 = CGI::Cookie.new("name", "value1", "value2", ...)
cookie1 = CGI::Cookie.new({"name" => "name", "value" => "value"})
cookie1 = CGI::Cookie.new({'name' => 'name',
'value' => ['value1', 'value2', ...],
'... -
ArgumentError (22.0)
-
引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。
引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。
例:
Time.at # => wrong number of arguments (given 0, expected 1..2) (ArgumentError)
Array.new(-1) # => negative array size (ArgumentError)
など
@see TypeError