種類
- インスタンスメソッド (120)
- 特異メソッド (44)
- ライブラリ (22)
- クラス (11)
検索結果
先頭5件
-
Time
. iso8601(date) -> Time (56583.0) -
XML Schema で定義されている dateTime として date をパースして Time オブジェクトに変換します。
...いる dateTime として
date をパースして Time オブジェクトに変換します。
date がISO 8601で定義されている形式に準拠していない、
または Time クラスが指定された日時を表現できないときに
ArgumentError が発生します。
Time オブジ......ェクトを ISO8601 形式の文字列にフォーマットする
インスタンスメソッド Time#iso8601, Time#xmlschema もあります。
@param date XML Schema で定義されている dateTime として
パースされる文字列を指定します。
@raise ArgumentError dat......または Time クラスが指定された日時を表現できないとき
に発生します。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t #=> 2008-08-31 12:34:56 +0900
p t.kind_of?(Time) #=> true... -
Time
# iso8601(fractional _ seconds = 0) -> String (56227.0) -
XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。
...ML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列を返します。
XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列をパースするためのクラスメソッド
Time.iso8601, Time.xmlschema もあります。
@param......ただし TZD は Z または [+-]hh:mm です。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.xmlschema #=> "2008-08-31T03:34:56Z"
p t.xmlschema(9) #=> "2008-08-31T03:34:56.000000000Z"
@see Time.iso8601, Time.xmlschema... -
Time (44150.0)
-
時刻を表すクラスです。
...時刻を表すクラスです。
Time.now は現在の時刻を返します。
File.mtime などが返すファイルのタイムスタンプは Time
オブジェクトです。
Time オブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています。
起算時は協定世界......定するかどうかはシステムに
よります。
Time オブジェクトが格納可能な時刻の範囲は環境によって異なっていましたが、
Ruby 1.9.2 からは OS の制限の影響を受けません。
また、Time オブジェクトは協定世界時と地方時のど......ます。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.load(Marshal.dump(Time.now.gmtime)).zone
# => "UTC"
//}
time ライブラリによって、Time.parse, Time.rfc2822, Time.httpdate, Time.iso8601 等が拡張されます。
Ruby 1.9.2 以降の Time クラスのデザインの詳細は
https://staff.aist.go.j... -
time (44126.0)
-
組み込みの Time クラスを拡張します。 日時を表す文字列をパースして Time オブジェクトに変換したり、 逆に Time オブジェクトを RFC などで定められた文字列に 変換する機能を提供します。
...組み込みの Time クラスを拡張します。
日時を表す文字列をパースして Time オブジェクトに変換したり、
逆に Time オブジェクトを RFC などで定められた文字列に
変換する機能を提供します。
* date-time は 2822 で定義されてい......ます。
* HTTP-date は 2616 で定義されています。
* dateTime は XML Schema Part 2: Datatypes (ISO 8601) で定義されています。
* 文字列から Time オブジェクトへの変換では Date._parse により様々な形式を扱えます。... -
Time
# strftime(format) -> String (42530.0) -
時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
...d: 日(01-31)
* %e: 日。一桁の場合、半角空白で埋める ( 1..31)
* %F: %Y-%m-%d と同等 (ISO 8601の日付フォーマット)
* %G: ISO 8601の暦週の年
* %g: ISO 8601の暦週の年の下2桁(00-99)
* %H: 24時間制の時(00-23)
* %h: %b と同等
* %I: 12時間制......または午後(am,pm)
* %p: 午前または午後(AM,PM)
* %Q: 1970-01-01 00:00:00 UTC からの経過ミリ秒 (Time#strftime は対応していませんが、Date#strftime で使えます)
* %R: 24時間制の時刻。%H:%M と同等。
* %r: 12時間制の時刻。%I:%M:%S %p と同等......セット (例 +09:00:00)
* %%: %自身
* %+: date(1)の形式 (%a %b %e %H:%M:%S %Z %Y) (Time#strftime は対応していませんが、Date#strftime で使えます)
このメソッドは strftime(3) や glibcの仕様を参考に作成されており、以下のオプションが利用でき... -
Time
. xmlschema(date) -> Time (41483.0) -
XML Schema で定義されている dateTime として date をパースして Time オブジェクトに変換します。
...いる dateTime として
date をパースして Time オブジェクトに変換します。
date がISO 8601で定義されている形式に準拠していない、
または Time クラスが指定された日時を表現できないときに
ArgumentError が発生します。
Time オブジ......ェクトを ISO8601 形式の文字列にフォーマットする
インスタンスメソッド Time#iso8601, Time#xmlschema もあります。
@param date XML Schema で定義されている dateTime として
パースされる文字列を指定します。
@raise ArgumentError dat......または Time クラスが指定された日時を表現できないとき
に発生します。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t #=> 2008-08-31 12:34:56 +0900
p t.kind_of?(Time) #=> true... -
Time
# xmlschema(fractional _ seconds = 0) -> String (41127.0) -
XML Schema で定義されている dateTime として 表現される形式の文字列を返します。
...ML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列を返します。
XML Schema で定義されている dateTime として
表現される形式の文字列をパースするためのクラスメソッド
Time.iso8601, Time.xmlschema もあります。
@param......ただし TZD は Z または [+-]hh:mm です。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.xmlschema #=> "2008-08-31T03:34:56Z"
p t.xmlschema(9) #=> "2008-08-31T03:34:56.000000000Z"
@see Time.iso8601, Time.xmlschema... -
Time
# rfc2822 -> String (38110.0) -
2822 で定義されている date-time として表現される形式の文字列を 返します。
...されている date-time として表現される形式の文字列を
返します。
@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
day-of-week, DD month-name CCYY hh:mm:ss zone
//}
ただし zone は [+-]hhmm です。
self が UTC time の場合、zone は +0......000 になります。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.rfc2822 #=> "Sun, 31 Aug 2008 03:34:56 -0000"... -
Time
# rfc822 -> String (38110.0) -
2822 で定義されている date-time として表現される形式の文字列を 返します。
...されている date-time として表現される形式の文字列を
返します。
@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
day-of-week, DD month-name CCYY hh:mm:ss zone
//}
ただし zone は [+-]hhmm です。
self が UTC time の場合、zone は +0......000 になります。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.rfc2822 #=> "Sun, 31 Aug 2008 03:34:56 -0000"... -
Time
# httpdate -> String (38066.0) -
2616 で定義されている HTTP-date の rfc1123-date 形式の文字列を 返します。
...を返します。
//emlist{
day-of-week, DD month-name CCYY hh:mm:ss GMT
//}
注意: 結果はいつも UTC (GMT) です。
使用例
require 'time'
iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601(iso8601_time)
p t.httpdate #=> "Sun, 31 Aug 2008 03:34:56 GMT"...