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OpenSSL::X509::StoreContext (17012.0)

証明書ストアコンテキストクラス。

...コンテキストクラス。

証明書ストア(OpenSSL::X509::Store)を利用して
実際の検証を行う機能を持ちます。

また、検証の途中の状態を保持するためにも使われます。
検証フィルター(OpenSSL::X509::Store#verify_proc)の
引数として渡され...

OpenSSL::X509::StoreContext.new(store, cert, chain=nil) -> OpenSSL::X509::StoreContext (14231.0)

証明書ストアコンテキストを生成します。

...CA 証明書を含む OpenSSL::X509::Store
オブジェクトを渡します。 cert は検証対象の証明書、chain は
中間 CA 証明書チェインを証明書の配列で渡します。

@param store ルート CA 群を持っている証明書ストア
(OpenSSL::X509::Store オブ...
...ジェクト)
@param cert 検証対象となる証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param chain 検証に利用する証明書チェイン
(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@raise OpenSSL::X509::StoreError コンテキストの生成に失敗した...

OpenSSL::SSL::SSLContext.new -> OpenSSL::SSL::SSLContext (14220.0)

SSL コンテキストオブジェクトを生成します。

...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL
::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。

@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=...

OpenSSL::SSL::SSLContext.new(ssl_method) -> OpenSSL::SSL::SSLContext (14220.0)

SSL コンテキストオブジェクトを生成します。

...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL
::SSL::OP_NO_SSLv2 を指定します。

@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca -> [OpenSSL::X509::Certificate] | OpenSSL::X509::Certificate | nil (14208.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。

...クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。


@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::StoreContext#current_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (14125.0)

直前に検証した証明書のオブジェクトを返します。

...ジェクトを返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で検証が失敗した場合は
証明書チェイン中で検証に失敗した証明書のオブジェクトを返します。

証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback...
...=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証した証明書を返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前に
このメソッドを呼ぶと空の OpenSSL::X509::Certificate を返します。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#key -> OpenSSL::PKey::PKey | nil (14123.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための 証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で得られる自分自身を証明するための
証明書の公開鍵に対応する秘密鍵を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#key=...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_CERT_STORE -> OpenSSL::X509::Store (14123.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように...

OpenSSL::X509::StoreContext#chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (14123.0)

検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト (OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

...検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト
(OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前は nil を返します。...
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