ライブラリ
- ビルトイン (7)
-
cgi
/ html (4) -
net
/ imap (33) - openssl (101)
- psych (20)
-
rdoc
/ markup (3) -
rdoc
/ markup / formatter (1) -
rexml
/ document (1) -
rexml
/ streamlistener (2) - rss (6)
-
webrick
/ httpservlet / filehandler (1)
クラス
-
Net
:: IMAP (23) -
Net
:: IMAP :: ResponseError (1) -
Net
:: IMAP :: TaggedResponse (4) -
Net
:: IMAP :: UntaggedResponse (3) - Object (2)
-
OpenSSL
:: ASN1 :: ASN1Data (5) -
OpenSSL
:: ASN1 :: BMPString (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: BitString (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Boolean (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Constructive (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Enumerated (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: GeneralString (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: GeneralizedTime (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: GraphicString (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: IA5String (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ISO64String (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Integer (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Null (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: NumericString (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: OctetString (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Primitive (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: PrintableString (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Sequence (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Set (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: T61String (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTCTime (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: UniversalString (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: VideotexString (2) -
Psych
:: Handler (4) -
Psych
:: Nodes :: Document (3) -
Psych
:: Nodes :: Mapping (3) -
Psych
:: Nodes :: Node (1) -
Psych
:: Nodes :: Scalar (3) -
Psych
:: Nodes :: Sequence (3) -
RDoc
:: Markup (2) -
RDoc
:: Markup :: Formatter (1) -
REXML
:: Element (1) -
RSS
:: Element (1) -
RSS
:: NSError (1) - UncaughtThrowError (2)
-
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler (1)
モジュール
-
CGI
:: TagMaker (3) - Kernel (3)
-
OpenSSL
:: ASN1 (47) -
REXML
:: StreamListener (2)
キーワード
- ASN1 (1)
- BMPString (2)
- BitString (2)
- Boolean (2)
- Enumerated (2)
- GeneralString (2)
- GeneralizedTime (2)
- GraphicString (2)
- IA5String (2)
- ISO64String (2)
- Integer (2)
- Markup (1)
- MissingTagError (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1) - NotExpectedTagError (1)
- Null (2)
- NumericString (2)
- ObjectId (2)
- OctetString (2)
- Parser (1)
- PrintableString (2)
- Sequence (3)
- Set (2)
- T61String (2)
- TagMaker (1)
- TaggedResponse (1)
- TooMuchTagError (1)
-
UNIVERSAL
_ TAG _ NAME (1) - UTCTime (2)
- UTF8String (2)
- UncaughtThrowError (1)
- UniversalString (2)
- UnknownTagError (1)
- UntaggedResponse (1)
- VideotexString (2)
-
add
_ element (1) -
add
_ html (1) -
add
_ tag (1) -
add
_ word _ pair (1) - append (1)
- authenticate (1)
- catch (2)
-
catch
_ i (1) - check (1)
- close (1)
- copy (1)
- create (1)
- data (2)
- decode (1)
- delete (1)
- examine (1)
- greeting (1)
- idle (1)
-
jump
_ tag _ but _ local _ jump (1) - login (1)
- logout (1)
- move (1)
-
nOE
_ element _ def (1) -
nO
_ element _ def (1) - name (2)
- new (49)
-
new
_ blktag (1) -
nn
_ element _ def (1) - noop (1)
-
not
_ modified? (1) -
raw
_ data (2) -
rb
_ catch (1) -
rb
_ f _ catch (1) -
rb
_ jump _ tag (1) -
rb
_ longjmp (1) -
rb
_ protect (1) -
rb
_ throw (1) - rename (1)
-
respond
_ to? (1) - response (1)
-
rexml
/ parsers / streamparser (1) - scalar (1)
- select (1)
- setquota (1)
-
start
_ document (1) -
start
_ mapping (1) -
start
_ sequence (1) - starttls (2)
- subscribe (1)
- tag= (4)
-
tag
_ class (1) -
tag
_ class= (1) -
tag
_ directives (1) -
tag
_ directives= (1) -
tag
_ end (1) -
tag
_ name (1) -
tag
_ start (1) - tagging (2)
- tagging= (2)
- throw (1)
-
to
_ s (1) - traverse (1)
-
uid
_ copy (1) -
uid
_ move (1) - unsubscribe (1)
- yaml (1)
-
yaml
_ tag (1)
検索結果
先頭5件
- Psych
:: Handler # scalar(value , anchor , tag , plain , quoted , style) -> () - Psych
:: Nodes :: Mapping . new(anchor=nil , tag=nil , implicit=true , style=BLOCK) -> Psych :: Nodes :: Mapping - Psych
:: Nodes :: Sequence . new(anchor=nil , tag=nil , implicit=true , style=BLOCK) -> Psych :: Nodes :: Sequence - Psych
:: Nodes :: Scalar . new(value , anchor=nil , tag=nil , plain=true , quoted=false , style=ANY) -> Psych :: Nodes:Scalar - void rb
_ throw(const char *tag , VALUE val)
-
Psych
:: Handler # scalar(value , anchor , tag , plain , quoted , style) -> () (394.0) -
スカラー値を見付けたときに呼び出されます。
スカラー値を見付けたときに呼び出されます。
value にはスカラー値の文字列が渡されます。
anchor にはスカラー値に関連付けられた anchor の名前が文字列で渡されます。
anchor がない場合には nil が渡されます。
tag にはスカラー値に関連付けられた tag の名前が文字列で渡されます。
tag がない場合には nil が渡されます。
plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
が渡されます。style には node の style が整数値で渡されます。
style は次の値のいずれか... -
Psych
:: Nodes :: Mapping . new(anchor=nil , tag=nil , implicit=true , style=BLOCK) -> Psych :: Nodes :: Mapping (394.0) -
新たな mapping オブジェクトを生成します。
新たな mapping オブジェクトを生成します。
anchor には mapping に付加されている anchor を文字列で指定します。
anchor を付けない場合には nil を指定します。
tag には mapping に付加されている tag を文字列で指定します。
tag を付けない場合には nil を指定します。
implicit には mapping が implicit に開始されたかどうかを
真偽値で指定します。
style には YAML ドキュメント上の style を整数で指定します。以下のいずれ
かを指定できます。
* Psych::Nodes::... -
Psych
:: Nodes :: Sequence . new(anchor=nil , tag=nil , implicit=true , style=BLOCK) -> Psych :: Nodes :: Sequence (394.0) -
新たな sequence オブジェクトを生成します。
新たな sequence オブジェクトを生成します。
anchor には sequence に付加されている anchor を文字列で指定します。
anchor を付けない場合には nil を指定します。
tag には sequence に付加されている tag を文字列で指定します。
tag を付けない場合には nil を指定します。
implicit には sequence が implicit に開始されたかどうかを
真偽値で指定します。
style には YAML ドキュメント上の style を整数で指定します。以下のいずれ
かを指定できます。
* Psych::Nod... -
Psych
:: Nodes :: Scalar . new(value , anchor=nil , tag=nil , plain=true , quoted=false , style=ANY) -> Psych :: Nodes:Scalar (376.0) -
Scalar オブジェクトを生成します。
Scalar オブジェクトを生成します。
value は scalar の値を文字列で指定します。
anchor には scalar に付加されている anchor を文字列で指定します。
anchor を付けない場合には nil を指定します。
tag には scalar に付加されている tag を文字列で指定します。
tag を付けない場合には nil を指定します。
plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
を指定します。style には node の style を整数値で渡します。
style は次... -
void rb
_ throw(const char *tag , VALUE val) (349.0) -
throw の実体。返り値を val として、 tag を catch したところまでジャンプします。
throw の実体。返り値を val として、
tag を catch したところまでジャンプします。
rb_catch も参照してください。 -
VALUE rb
_ catch(const char *tag , VALUE (*proc)() , VALUE data) (319.0) -
catch と同等の動作を実行します。
catch と同等の動作を実行します。
まず proc に、yield された値と data を渡して実行します。
その途中で tag が throw されたら rb_catch 全体を終了します。
throw が発生した場合はその値を返します。
throw が発生しなかったときは proc の返り値を返します。
static VALUE
foo_yield(VALUE a, VALUE b)
{
return rb_yield(b);
}
static VALUE
foo_catch(VALUE obj)
{
return rb_... -
Net
:: IMAP # append(mailbox , message , flags = nil , date _ time = nil) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com
hello world
EOF
@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S... -
Net
:: IMAP # authenticate(auth _ type , user , password) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。
AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。
auth_type で利用する認証方式を文字列で指定します。
例:
imap.authenticate('LOGIN', user, password)
auth_type としては以下がサポートされています。
* "LOGIN"
* "PLAIN"
* "CRAM-MD5"
* "DIGEST-MD5"
@param auth_type 認証方式を表す文字列
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@see Net::IMAP#login -
Net
:: IMAP # check -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
CHECK コマンドを送り、現在処理しているメールボックスの チェックポイントを要求します。
CHECK コマンドを送り、現在処理しているメールボックスの
チェックポイントを要求します。
チェックポイントの要求とは、サーバ内部で保留状態になっている
操作を完了させることを意味します。例えばメモリ上にあるメールの
データをディスクに書き込むため、fsyncを呼んだりすることです。
実際に何が行なわれるかはサーバの実装によりますし、何も行なわれない
場合もあります。 -
Net
:: IMAP # close -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。
CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。
このコマンドによって、どのメールボックスも選択されていない
状態に移行します。
そして \Deleted フラグが付けられたメールがすべて削除されます。 -
Net
:: IMAP # copy(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。
COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。
set でコピーするメッセージを指定します。
message sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。
@param set コピーするメッセージの message sequence number
@param mailbo... -
Net
:: IMAP # create(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
CREATE コマンドを送り、新しいメールボックスを作ります。
CREATE コマンドを送り、新しいメールボックスを作ります。
@param mailbox 新しいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスが作れなかった場合に発生します -
Net
:: IMAP # delete(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。
DELETE コマンドを送り、指定したメールボックスを削除します。
@param mailbox 削除するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを削除できなかった場合
に発生します。指定した名前のメールボックスが存在しない場合や、
ユーザにメールボックスを削除する権限がない場合に発生します。 -
Net
:: IMAP # examine(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。
EXAMINE コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。
Net::IMAP#select と異なりセッション中はメールボックスが
読み取り専用となります。それ以外は select と同じです。
@param mailbox 処理対象としたいメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError mailboxが存在しない等の理由でコマンドの実行に失敗
した場合に発生します。 -
Net
:: IMAP # greeting -> Net :: IMAP :: UntaggedResponse (301.0) -
サーバから最初に送られてくるメッセージ(greeting message) を返します。
サーバから最初に送られてくるメッセージ(greeting message)
を返します。 -
Net
:: IMAP # idle {|resp| . . . } -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。
IDLE 命令を送り、メールボックスの非同期的変化を待ち受けます。
このメソッドに渡したブロックは
Net::IMAP#add_response_handler によって
レスポンスハンドラとして用いられます。
また、このメソッドが終了する時点で
Net::IMAP#remove_response_handler で
ハンドラが削除されます。
レスポンスハンドラについては
Net::IMAP#add_response_handler を参照してください。
別のスレッドが Net::IMAP#idle_done を呼びだすまで
このメソッドを呼びだしたスレッドは停止します。
この命令は ... -
Net
:: IMAP # login(user , password) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント ユーザを認証します。
LOGIN コマンドを送り、平文でパスワードを送りクライアント
ユーザを認証します。
Net::IMAP#authenticate で "LOGIN" を使うのとは異なる
ことに注意してください。authenticate では AUTHENTICATE コマンドを
送ります。
認証成功時には
認証成功レスポンスを返り値として返します。
認証失敗時には例外が発生します。
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@raise Net::IMAP::NoResponseError 認証に失敗した場合に発生します
@see Net::IMAP#... -
Net
:: IMAP # logout -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
LOGOUT コマンドを送り、コネクションを切断することを サーバに伝えます。
LOGOUT コマンドを送り、コネクションを切断することを
サーバに伝えます。 -
Net
:: IMAP # move(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
MOVEコマンドを送り、set で指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。
MOVEコマンドを送り、set で指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。
set はmessage sequence number(整数)、
message sequence numberの配列、もしくは Range で
指定します。
コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
@param set 移動するメッセージの message sequence number(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
... -
Net
:: IMAP # noop -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
NOOP コマンドを送ります。
NOOP コマンドを送ります。
このコマンドは何もしません。 -
Net
:: IMAP # rename(mailbox , newname) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
RENAME コマンドを送り、指定したメールボックスをリネームします。
RENAME コマンドを送り、指定したメールボックスをリネームします。
@param mailbox リネームするメールボックス(文字列)
@param newname リネーム後の名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
リネームできなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが存在しない場合や、
リネーム後の名前を持つメールボックスが既に存在する
場合に発生します。 -
Net
:: IMAP # select(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の メールボックスにします。
SELECT コマンドを送り、指定したメールボックスを処理対象の
メールボックスにします。
このコマンドが成功すると、クライアントの状態が「selected」になります。
このコマンドを実行した直後に Net::IMAP#responses["EXISTS"].last
を調べると、メールボックス内のメールの数がわかります。
また、Net::IMAP#responses["RECENT"].lastで、
最新のメールの数がわかります。
これらの値はセッション中に変わりうることに注意してください。
Net::IMAP#add_response_handler を使うとそのような更新情報を
即... -
Net
:: IMAP # setquota(mailbox , quota) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに quota を設定します。
SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに
quota を設定します。
quota が nil ならば、mailbox の quota を破棄します。
quota が整数なら STORAGE をその値に変更します。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
@param mailbox quota を設定するメールボックス名(文字列)
@param quota quotaの値(ストレージのサイズ、もしくは nil)
@raise Net::IMAP::NoRespo... -
Net
:: IMAP # starttls(certs , verify) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
Net
:: IMAP # starttls(options) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
Net
:: IMAP # subscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に 追加します。
SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に
追加します。
@param mailbox 追加するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
追加できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが存在しない場合などに
生じます。 -
Net
:: IMAP # uid _ copy(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを 指定したメールボックスの末尾に追加します。
UID COPY コマンドを送り、指定したメッセージを
指定したメールボックスの末尾に追加します。
set でコピーするメッセージを指定します。
UID (整数)、
UID の配列、もしくは Range で
指定します。コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
mailbox はコピー先のメールボックスです。
@param set コピーするメッセージの UID
@param mailbox コピー先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#copy -
Net
:: IMAP # uid _ move(set , mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の 末尾に移動させます。
MOVEコマンドを送り、set でUIDで指定したメッセージを mailbox の
末尾に移動させます。
set には UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
コピー元のメールボックスは
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したものを用います。
@param set 移動するメッセージのUID(整数、整数の配列、整数の Range)
@param mailbox 移動先のメールボックス(文字列)
@see Net::IMAP#move, 6851 -
Net
:: IMAP # unsubscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (301.0) -
UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から 削除します。
UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から
削除します。
@param mailbox 削除するするメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
削除できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが active/subscribe でなかった
場合などに発生します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: DefaultFileHandler # not _ modified?(request , response , mtime , etag) -> bool (301.0) -
自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身に関連付けられたファイルが更新されていなければ、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@param mtime 自身に関連付けられたファイルの最終修正時刻を指定します。
@param etag ETag の値を指定します。 -
static VALUE catch
_ i(ID tag) (301.0) -
-
static VALUE rb
_ f _ catch(VALUE dmy , VALUE tag) (301.0) -
-
static void rb
_ longjmp(int tag , VALUE mesg) (301.0) -
-
OpenSSL
:: ASN1 (253.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。
このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。
ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で... -
REXML
:: Element # add _ element(element , attrs = nil) -> Element (217.0) -
子要素を追加します。
子要素を追加します。
element として追加する要素を指定します。
REXML::Element オブジェクトもしくは文字列を指定します。
element として REXML::Element オブジェクトを指定した場合、それが追加されます。
文字列を指定した場合は、それを要素名とする要素を追加します。
attrs に { String => String } という Hash を渡すと、
追加する要素の属性を指定できます。
子要素の最後に追加されます。
返り値は追加された要素です。
@param element 追加する要素
@param attrs 追加する要素に設定する... -
rexml
/ parsers / streamparser (199.0) -
ストリーム式の XML パーサ。
ストリーム式の XML パーサ。
rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。
パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。
REXML::Parsers::StreamParser#pa... -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode(der) -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data (145.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。
ASN.1 オブジェクトが Constructive である場合は、
それを構成する要素も再帰的に解析します。
例:
ruby -e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem... -
Psych
:: Nodes :: Sequence (91.0) -
YAML sequence http://yaml.org/spec/1.1/#sequence/syntax を表すクラスです。
YAML sequence http://yaml.org/spec/1.1/#sequence/syntax を表すクラスです。
YAML sequence とは基本的にはリスト、配列です。以下のような例が考えられます。
%YAML 1.1
---
- I am
- a Sequence
YAML sequence には anchor を付加することができます。
この例では Psych::Nodes::Sequence#anchor は "A" を返します。
%YAML 1.1
---
&A [
"This sequence",
"has an... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (73.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...も1個のエスケープされた文字があるときに2~5倍速くなりました。
https://github.com/ruby/ruby/pull/2226
* CSV
* 3.1.2に更新されました。
https://github.com/ruby/csv/blob/master/NEWS.md
* Date
* Date.jisx0301, Date#jisx0301, Date.parseが新....../NEWS.md
* RubyGems
* RubyGems 3.1.2に更新されました。
* https://github.com/rubygems/rubygems/releases/tag/v3.1.0
* https://github.com/rubygems/rubygems/releases/tag/v3.1.1
* https://github.com/rubygems/rubygems/releases/tag/v3.1.2
* StringScanner
* 1.0.3に... -
yaml (55.0)
-
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。
//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'
data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)
str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT
p str_r == str_l # => true
//}
... -
UncaughtThrowError (49.0)
-
Kernel.#throw に指定した tag に対して一致する Kernel.#catch が存在しない場合に発生します。
Kernel.#throw に指定した tag に対して一致する
Kernel.#catch が存在しない場合に発生します。
throw "foo", "bar"
# => (例外発生) UncaughtThrowError: uncaught throw "foo" -
UncaughtThrowError
# to _ s -> String (49.0) -
self を tag を含む文字列表現にして返します。
self を tag を含む文字列表現にして返します。
//emlist[例][ruby]{
def do_complicated_things
throw :uncaught_label
end
begin
do_complicated_things
rescue UncaughtThrowError => ex
p ex.to_s # => "uncaught throw :uncaught_label"
end
//} -
OpenSSL
:: ASN1 . # BMPString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: BMPString -> OpenSSL :: ASN1 :: BMPString (43.0) -
ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::BMPString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # BitString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: BitString -> OpenSSL :: ASN1 :: BitString (43.0) -
ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::BitString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Boolean(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Boolean (43.0) -
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN::Boolean.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Enumerated(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Enumerated (43.0) -
ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Enumerated.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # GeneralString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralString -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralString (43.0) -
ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::GeneralString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # GeneralizedTime(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralizedTime -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralizedTime (43.0) -
ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # GraphicString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: GraphicString -> OpenSSL :: ASN1 :: GraphicString (43.0) -
ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::GraphicString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # IA5String(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: IA5String -> OpenSSL :: ASN1 :: IA5String (43.0) -
ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::IA5String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # ISO64String(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: ISO64String -> OpenSSL :: ASN1 :: ISO64String (43.0) -
ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::ISO64String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (43.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Null(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Null -> OpenSSL :: ASN1 :: Null (43.0) -
ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Null.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nilのみ)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # NumericString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: NumericString -> OpenSSL :: ASN1 :: NumericString (43.0) -
ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::NumericString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # ObjectId(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: ObjectId -> OpenSSL :: ASN1 :: ObjectId (43.0) -
ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::ObjectId.new と同じです。
@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # OctetString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: OctetString -> OpenSSL :: ASN1 :: OctetString (43.0) -
ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::OctetString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # PrintableString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: PrintableString -> OpenSSL :: ASN1 :: PrintableString (43.0) -
ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::PrintableString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Sequence(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Sequence -> OpenSSL :: ASN1 :: Sequence (43.0) -
ASN.1 の Sequence 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Sequence 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Sequence.new と同じです。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Set(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set -> OpenSSL :: ASN1 :: Set (43.0) -
ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Set.new と同じです。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # T61String(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: T61String -> OpenSSL :: ASN1 :: T61String (43.0) -
ASN.1 の T61String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の T61String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::T61String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # UTCTime(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime (43.0) -
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTCTime.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # UTF8String(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (43.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTF8String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # UniversalString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UniversalString -> OpenSSL :: ASN1 :: UniversalString (43.0) -
ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UniversalString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # VideotexString(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: VideotexString -> OpenSSL :: ASN1 :: VideotexString (43.0) -
ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::VideotexString.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 :: BMPString . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: BMPString (43.0) -
ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BMPSTRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI... -
OpenSSL
:: ASN1 :: BitString . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: BitString (43.0) -
ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BIT_STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPE... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Boolean . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Boolean (43.0) -
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BOOLEAN となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Enumerated . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Boolean (43.0) -
ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Enumerated オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Enumerated オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::ENUMERATED となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT... -
OpenSSL
:: ASN1 :: GeneralString . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralString (43.0) -
ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GeneralString オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GeneralString オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::GENERALSTRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :C... -
OpenSSL
:: ASN1 :: GeneralizedTime . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: GeneralizedTime (43.0) -
ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::GENERALIZEDTIME となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:... -
OpenSSL
:: ASN1 :: GraphicString . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: GraphicString (43.0) -
ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::GraphicString オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::GRAPHICSTRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :C... -
OpenSSL
:: ASN1 :: IA5String . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: IA5String (43.0) -
ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の IA5String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::IA5String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::IA5STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ISO64String . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: ISO64String (43.0) -
ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::ISO64String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::ISO64STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Integer . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (43.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::INTEGER となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONT... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Null . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Null (43.0) -
ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NULL となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nil)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATI... -
OpenSSL
:: ASN1 :: NumericString . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: NumericString (43.0) -
ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の NumericString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::NumericString オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NUMERICSTRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :C... -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: ObjectId (43.0) -
ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の オブジェクトを生成します。
ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の
オブジェクトを生成します。
value としては、ドット区切り数字表記、short name、long name の文字列の
をいずれかを渡します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::OBJECT となります。
例:
require "openssl"
include OpenSSL
p ASN1::ObjectId.new("1.2.840.10040.4.3").long_name # => "d... -
OpenSSL
:: ASN1 :: OctetString . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: OctetString (43.0) -
ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Octet String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::OctetString オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::OCTET_STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTE... -
OpenSSL
:: ASN1 :: PrintableString . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: PrintableString (43.0) -
ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::PrintableString オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::PRINTABLESTRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERS... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Sequence . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Sequence (43.0) -
ASN.1 の Sequence 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Sequence オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Sequence 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Sequence オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::SEQUENCE となります。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSA... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Set . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set (43.0) -
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::SET となります。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPE... -
OpenSSL
:: ASN1 :: T61String . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: T61String (43.0) -
ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の T61String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::T61String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::T61STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTCTime . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTCTime (43.0) -
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTCTime オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTCTIME となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPEC... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (43.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SP... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UniversalString . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UniversalString (43.0) -
ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UniversalString オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UNIVERSALSTRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERS... -
OpenSSL
:: ASN1 :: VideotexString . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: VideotexString (43.0) -
ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::VideotexString オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::VIDEOTEXSTRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL,... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
Object
# respond _ to?(name , include _ all = false) -> bool (37.0) -
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。
オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。
Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。
※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N... -
RDoc
:: Markup # add _ word _ pair(start , stop , name) -> () (37.0) -
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま す。
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま
す。
@param start 開始となる文字列を指定します。
@param stop 終了となる文字列を指定します。start と同じ文字列にする事も
可能です。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
@raise RuntimeError start に "<" で始まる文字列を指定した場合に発生します。
例:
require 'rdoc/markup/... -
Psych
:: Parser (19.0) -
YAML のパーサ。
YAML のパーサ。
このクラスは YAML ドキュメントをパースし、コンストラクタに渡された
ハンドラにイベントを通知(呼び出し)します。
このイベントを使って YAML の AST を構築したり YAML ドキュメントを
別のフォーマット変換したりします。
Psych::Emitter を使うとパースしたドキュメントを元通りに出力
することもできます。
Psych::Parser が生成するイベントは Psych::Handler
を見てください。
以下の例では YAML ドキュメント に含まれているスカラー値を表示します。
# Handler for detecting s... -
RDoc
:: Markup (19.0) -
RDoc 形式のドキュメントを目的の形式に変換するためのクラスです。
RDoc 形式のドキュメントを目的の形式に変換するためのクラスです。
例:
require 'rdoc/markup/to_html'
h = RDoc::Markup::ToHtml.new
puts h.convert(input_string)
独自のフォーマットを行うようにパーサを拡張する事もできます。
例:
require 'rdoc/markup'
require 'rdoc/markup/to_html'
class WikiHtml < RDoc::Markup::ToHtml
# WikiWord のフォントを赤く表示。
... -
VALUE rb
_ protect(VALUE (*proc)() , VALUE data , int *state) (19.0) -
初出: 4064
初出: 4064
proc(data) を評価中のあらゆる大域脱出(例外を含む)を捕捉します。
val = rb_protect(func, arg, &status);
if (status != 0) {
puts("大域脱出が起きた");
rb_jump_tag(status);
}