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- win32ole (192)
キーワード
-
default
_ event _ sources (12) - guid (12)
- helpcontext (12)
- helpfile (12)
- helpstring (12)
- inspect (12)
-
major
_ version (12) -
minor
_ version (12) - name (12)
-
ole
_ type (12) - progid (12)
-
source
_ ole _ types (12) -
src
_ type (12) -
to
_ s (12) - typekind (12)
- variables (12)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (15302.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...す。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォ......をWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj......= WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]
WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。
次の... -
WIN32OLE
_ TYPE # source _ ole _ types -> [WIN32OLE _ TYPE] (15302.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...します。
source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。
ActiveXコントロー......ベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。
@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し......ます。
ソースインターフェイスを持たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.source_ole_types.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]... -
WIN32OLE
_ TYPE # src _ type -> String | nil (15202.0) -
selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。
...します。
@return selfが別名ならば元の型名を文字列で返します。別名でなければnilを
返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p tobj.src_type # => "I4"
この例は、OfficeのMsoRGBType型は符号... -
WIN32OLE
_ TYPE # helpstring -> String | nil (12402.0) -
型のドキュメント文字列を取得します。
...メント文字列を取得します。
@return ドキュメント文字列を返します。未定義の場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'IWebBrowser')
p tobj.helpstring # => "Web Browser interface"
ドキュメント文字列は、コ... -
WIN32OLE
_ TYPE # major _ version -> Integer (9202.0) -
型のメジャーバージョン番号を取得します。
...取得します。
@return 型のメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.major_version # => 8... -
WIN32OLE
_ TYPE # minor _ version -> Integer (9202.0) -
型のマイナーバージョン番号を取得します。
...取得します。
@return 型のマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.minor_version # => 5... -
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ type -> String | nil (9202.0) -
selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。
...型の種類(TYPEKIND)を取得します。
@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.ole_type # => Class
ole_typeには以下が......Enum
列挙子(0)
: Record
ユーザ定義型(メソッドを持たない構造体)(1)
: Module
モジュール(静的関数やデータだけを保持)(2)
: Interface
COMのインターフェイス(メソッド定義の集合)(3)
: Dispatch
OLEオートメー......コンポーネントクラス(InterfaceやDispatchの実装)(5)
: Alias
他の型の別名(6)
: Union
共用体(7)
: Max
型の種類を示す列挙体の終端マーカ(8)
MaxはTYPEKINDの終端マーカなので意味を持ちません。
@see WIN32OLE_TYPE#typekind... -
WIN32OLE
_ TYPE # progid -> String | nil (9202.0) -
selfのPROGIDを取得します。
...elfのPROGIDを取得します。
PROGIDは、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。
@return selfのPROGIDを......selfがPROGIDを持たない、または
CoClassでない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.progid # => "Excel.Application.14"
この例は、ExcelのApplicationクラスが「Excel.Application.14」......という
PROGIDを持つことを示します。
@see WIN32OLE.new... -
WIN32OLE
_ TYPE # typekind -> Integer (9202.0) -
selfの種類を示す値を取得します。
...WIN32OLE_TYPE#ole_typeを参照してください。
@return 型の種類を示す数値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型の種類(TYPEKIND)を取得できない場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.t......ypekind # => 4
@see WIN32OLE_TYPE#ole_type...