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  1. openssl t61string
  2. asn1 t61string
  3. matrix t
  4. t61string new
  5. fiddle type_size_t

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Fiddle::Function#ptr -> Integer | Fiddle::Function (24202.0)

関数ポインタを返します。

...関数ポインタを返します。

Fiddle::Function.new の第1引数として指定したものを返します。...

Fiddle::Pointer#ptr -> Fiddle::Pointer (21208.0)

自身の指す値を Pointer にして返します。

...自身の指す値を Pointer にして返します。

自身の指す値はポインタであると仮定します。
C 言語におけるポインタのポインタに対する間接参照 *p と同じです。

この返り値には、free 関数がセットされず、size は 0 とされま...
...す。

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cref = cptr.ref
p cref.to_s(4).unpack('l*')[0] #=> 136121648
p cptr.to_i #=> 136121648
p cref.ptr.to_s #=> "abc"...

Fiddle::CStruct#to_ptr -> Fiddle::Pointer (15202.0)

保持している構造体へのポインタを返します。

保持している構造体へのポインタを返します。

Fiddle::Function#to_i -> Integer (6107.0)

関数ポインタのアドレスを整数で返します。

...関数ポインタのアドレスを整数で返します。

@see Fiddle::Function#ptr...

Fiddle::Importer#struct(signature) -> Class (6107.0)

C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...ます。そしてそれを
配列で signature に渡してデータを定義します。例えば C における
struct timeval {
long tv_sec;
long tv_usec;
};
という構造体型に対応して
T
imeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
として構造体に対応するク...
...
* クラスメソッド malloc
* initialize
* to_ptr
* to_i
* 構造体の各メンバへのアクセサ
返されるクラスは Fiddle::CStruct を継承しています。詳しくは
そちらを参照してください。


@param signature 構造体の各要素を文字列で表...
...require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
extern "int gettimeofday(void*, void*)"
T
imeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
end

t
ime = M::Timeval.malloc
M.gettimeofday(time, Fiddle::NULL)
p time.tv_sec
p time.tv_usec...

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Resolv::DNS#getresource(name, typeclass) -> Resolv::DNS::Resource (6107.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。

...nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。

t
ypeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource:...
...N::TXT
* Resolv::DNS::Resource::IN::A
* Resolv::DNS::Resource::IN::WKS
* Resolv::DNS::Resource::IN::PTR
* Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA
* Resolv::DNS::Resource::IN::SRV

ルックアップ結果は Resolv::DNS::Resource (のサブクラス)のインスタンスとなります。
t
ype...
...ラスのインスタンスを返します。

@param name ルックアップ対象となる名前を Resolv::DNS::Name または String で指定します。
@param typeclass レコード種別を指定します。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗した場合に発生します...

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (6107.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

...nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。

t
ypeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DN...
...N::TXT
* Resolv::DNS::Resource::IN::A
* Resolv::DNS::Resource::IN::WKS
* Resolv::DNS::Resource::IN::PTR
* Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA
* Resolv::DNS::Resource::IN::SRV

ルックアップ結果は Resolv::DNS::Resource (のサブクラス)のインスタンスとなります。
t
ype...
...lass に Resolv::DNS::Resource::IN::ANY 以外を指定した場合には
そのクラスのインスタンスを返します。

@param name ルックアップ対象となる名前を Resolv::DNS::Name または String で指定します。
@param typeclass レコード種別を指定します。...

WIN32OLE_METHOD#return_type_detail -> [String] (6107.0)

返り値の型と属性を取得します。

...性を取得します。

@return 返り値の型と属性を文字列配列で返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Workbooks')
p method.return_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Workbooks"]...
...されていない場合は、WIN32OLE_METHOD#return_typeを要素と
した配列が返ります。

返り値の取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規
定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...

WIN32OLE_PARAM#ole_type_detail -> [String] (6107.0)

パラメータの属性を取得します。

...得します。

@return 型の属性を文字列配列で返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'IWorksheetFunction')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SumIf')
param1 = method.params[0]
p param1.ole_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Rang...
...e"]

パラメータの取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規定されています。

@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx...
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