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-
Zlib
:: Deflate (12)
モジュール
- Shellwords (12)
検索結果
先頭5件
-
File
. join(*item) -> String (18351.0) -
File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。
...File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。
@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列(もしくは文字列を要素に持つ配列)で与えます。
文字列A......とBを連結する際に、Aの末尾の文字とBの先頭の文字がFile::SEPARATORであった場合には、
まずこれらを削除した上で改めてFile::SEPARATORを間に入れて連結します。
引数の中に配列がある場合は配列要素を再帰的......外のオブジェクトを指定した場合は、まず to_str メソッド、次に to_path メソッドにより暗黙の型変換を試みます。
引数がない場合には空文字列を生成して返します。
@raise TypeError 引数の中に文字列以外の(暗黙... -
Shellwords
. join(array) -> String (18303.0) -
配列の各要素である文字列に対して、Bourne シェルのコマンドライン中で安全に 使えるためのエスケープを適用し、空白文字を介してそれらを連結したコマンド ライン文字列を生成します。
...を連結したコマンド
ライン文字列を生成します。
このメソッドは、Shellwords.#shelljoin の別名です。
@param array エスケープ対象の文字列を要素とする配列を指定します。
@return エスケープ結果を連結した文字列を返します。... -
Zlib
:: Deflate . deflate(string , level = Zlib :: DEFAULT _ COMPRESSION) -> String (9349.0) -
string を圧縮します。level の有効な値は Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED, Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION 及び 0 から 9 の整数です。
...
string を圧縮します。level の有効な値は
Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION
及び 0 から 9 の整数です。
ちなみに、このメソッドは以下のコードとほぼ同じです:
require 'zlib'
def deflate(string,......eflate.new(level)
dst = z.deflate(string, Zlib::FINISH)
z.close
dst
end
@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param level 圧縮の水準を詳細に指定します。
有効な値は Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COM......lib::DEFAULT_COMPRESSION 及び 0 から 9 の整数です。
使用例
require 'zlib'
srand(1)
str = (1..500).collect{
['A', 'T', 'C', 'G'].at(rand(4))
}.join
p str.size #=> 500
[ Zlib::NO_COMPRESSION,
Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION,
Zlib::DEFAULT_COMPRESSI... -
IO
. binwrite(path , string , offset=nil) -> Integer (6342.0) -
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。
...path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。
ファイルを開くときの mode が "wb:ASCII-8BIT" で、バイナリモードが有効
である点以外は IO.write と同じです。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に......。
offset を指定するとその位置までシークします。
offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。
@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param offset 書き込み開始位置
//emlist[例][ruby]{
#......ADklEQVQIW2P4DwUMlDEA98A/wTjP
QBoAAAAASUVORK5CYII='.unpack('m').first
# 期待する先頭16バイトの16進ダンプ: どの環境でも同じ。
puts png[0...16].unpack('C*').map {|c| '%02x' % c }.join(' ')
# => 89 50 4e 47 0d 0a 1a 0a 00 00 00 0d 49 48 44 52
# binwriteを使用した場合:... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (209.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。.......fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH)......foo/**/bar は foo/bar, foo/*/bar,
foo/*/*/bar ... (以下無限に続く)に対してそれぞれ
マッチ判定を行います。
//emlist[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./"......ックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定でき......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (209.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定でき......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対......う。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動になります。
true の場合でも......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パス... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (209.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。.......fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH)......foo/**/bar は foo/bar, foo/*/bar,
foo/*/*/bar ... (以下無限に続く)に対してそれぞれ
マッチ判定を行います。
//emlist[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./"......ックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定でき......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (209.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定でき......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対......う。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動になります。
true の場合でも......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パス... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (109.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。.......fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH)......foo/**/bar は foo/bar, foo/*/bar,
foo/*/*/bar ... (以下無限に続く)に対してそれぞれ
マッチ判定を行います。
//emlist[][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./"......ックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定でき......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (109.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定でき......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対......う。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動になります。
true の場合でも......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パス...