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  5. fiddle type_intptr_t

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String#encode!(encoding, options = nil) -> self (12114.0)

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。そうでない場合は self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

...す。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return 変換後のself

//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}

@see String#encode...

Time#strftime(format) -> String (9710.0)

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

...時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは 以下の通りです。

* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月...
...の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* %d: 日(01-31)
* %e: 日。一桁の場合、半角空白で埋める ( 1..31)
* %F: %Y-%m-%d と同等 (ISO 860...
...0:00:00 UTC からの経過ミリ秒 (Time#strftime は対応していませんが、Date#strftime で使えます)
* %R: 24時間制の時刻。%H:%M と同等。
* %r: 12時間制の時刻。%I:%M:%S %p と同等。
* %S: 秒(00-60) (60はうるう秒)
* %s: 1970-01-01 00:00:00 UTC から...

UNIXSocket#recvfrom(maxlen, flags = 0) -> [String [String, String]] (9704.0)

recvfrom(2) を用いてソケットからメッセージを受け取ります。

...recvfrom(2) を用いてソケットからメッセージを受け取ります。

maxlen で受け取るメッセージの最大長をバイト数で指定します。

flags には Socket::MSG_* という名前の定数の bitwise OR を渡します。

戻り値は文字列と相手ソケット...
...のパスのペアです。

例:

require 'socket'

UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
c = UNIXSocket.open("/tmp/s")
s = serv.accept
s.send "a", 0
p c.recvfrom(10)[0] #=> "a"
}

@param maxlen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ...

Gem::Specification#loaded_from -> String (9303.0)

この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。

この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。

この属性は永続化されません。

Socket#recvfrom(maxlen, flags=0) -> [String, Addrinfo] (9302.0)

ソケットからデータを受け取ります。

...受け取ります。

BasicSocket#recv と同様ですが、返り値として
データ文字列と相手ソケットのアドレスのペアが返されます。

flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。

@...
...::EXXX recvfrom(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
Errno と man を見てください。
例:

require 'socket'

s1 = Socket.new(Socket::AF_INET, Socket::SOCK_DGRAM, 0)
s2 = Socket.new(Socket::AF_INET, Socket::SOCK_DGRAM, 0)
s1.bind(Socket.sockaddr_...
..., "0.0.0.0"))
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, sockaddr = s1.recvfrom(10)
p mesg #=> "foo"
p sockaddr #=> "\002\000\200r\177\000\000\001\000\000\000\000\000\000\000\000"
p Socket.unpack_sockaddr_in(sockaddr) #=> [...

絞り込み条件を変える

Socket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Addrinfo] (9302.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。

...ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) を呼び出します。

引数、返り値は Socket#recvfrom と同じです。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Er...
...ことが
可能であることを意味する例外には、IO::WaitReadable が extend
されています。

@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは...

UDPSocket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Array] (9302.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

...ードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。

flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。...
...recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外には、IO::WaitReadable が extend
...
...'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("127.0.0.1", 0)
s2 = UDPSocket.new
s2.bind("127.0.0.1", 0)
s2.connect(*s1.addr.values_at(3,1))
s1.connect(*s2.addr.values_at(3,1))
s1.send "aaa", 0
begin # emulate blocking recvfrom
p s2.recvfrom_nonblock(10)
#=> ["aaa", ["AF_INET", 3330...

IRB::ExtendCommand::Help#execute(*names) -> nil (9125.0)

RI から Ruby のドキュメントを参照します。

...RI から Ruby のドキュメントを参照します。

irb(main):001:0> help String#match
...

@param names 参照したいクラス名やメソッド名などを文字列で指定します。

names を指定しなかった場合は、RI を対話的なモードで起動します。メソ...
...Enter the method name you want to look up.
You can use tab to autocomplete.
Enter a blank line to exit.

>> String#match
String
#match

(from ruby core)
------------------------------------------------------------------------------
str.match(pattern) -> matchdata or nil
str...
....match(pattern, pos) -> matchdata or nil
......

RubyVM::InstructionSequence#to_binary(extra_data = nil) -> String (6236.0)

バイナリフォーマットでシリアライズされたiseqのデータを文字列として返します。 RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。

...ます。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary メソッドでバイナリデータに対応するiseqオブジェクトを作れます。

引数の extra_data はバイナリデータと共に保存されます。
RubyVM::InstructionSequence.load_from_binary_extra_data メソッドでこ...
... to_binary で得たバイナリデータは他のマシンに移動できません。他のバージョンや他のアーキテクチャのRubyで作られたバイナリデータは使用できません。

//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
iseq.to_b...
...inary("extra_data")

# ※表示の都合上改行しているが実際は改行はない
# => "YARB\x02\x00\x00\x00\x03\x00\x00\x00\x16\x02\x00\x00\n\x00\x00\x00\x01
# \x00\x00\x00\x03\x00\x00\x00\x05\x00\x00\x00\x84\x01\x00\x00\x88\x01\x00
# \x00\x02\x02\x00\x00x86_64-darwin15\x00*\x00\x00\x00\x00...
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