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WIN32OLE#setproperty(name, args..., val) -> () (24220.0)

オブジェクトのプロパティを設定します。

...定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。

OLEオートメーションのプロパティはR...
...とができます。

たとえばExcelのWorksheetオブジェクトのCellsプロパティは桁位置と行番号の
2つのパラメータを取ります。

これはVBでは次のように記述できます。

sheet.Cells(1, 1) = sheet.Cells(1, 2) ' セルB1の内容をセルA1へ

Ruby...
...heet.Cells(1, 2)」のように記述
できますが、左辺の記述はできません。

そのため、次の例のようにsetpropertyメソッドを利用して、パラメータ付きプ
ロパティを設定します。


excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true...

WIN32OLE#setproperty(name, val) -> () (24220.0)

オブジェクトのプロパティを設定します。

...定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。

OLEオートメーションのプロパティはR...
...とができます。

たとえばExcelのWorksheetオブジェクトのCellsプロパティは桁位置と行番号の
2つのパラメータを取ります。

これはVBでは次のように記述できます。

sheet.Cells(1, 1) = sheet.Cells(1, 2) ' セルB1の内容をセルA1へ

Ruby...
...heet.Cells(1, 2)」のように記述
できますが、左辺の記述はできません。

そのため、次の例のようにsetpropertyメソッドを利用して、パラメータ付きプ
ロパティを設定します。


excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible = true...

WIN32OLE#_setproperty(dispid, args, types) -> () (12213.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。

...ウンドトリップを減らして処理速度を向上させることを目的としたも
のです。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを...
...素です。

@param types プロパティの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端
の引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。

@raise WIN32OLERuntimeError オート...
...RESULTを調べてください。

DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = wo...

WIN32OLE#_getproperty(dispid, args, types) -> object (6106.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。

...列を指定します。

@param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引...
...的としたも
のです。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。

@return プロパティ値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しま...
...SULTを調べてください。

DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._getproperty(558, [], []) # VisibleプロパティのDISPIDは558
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty(D...

WIN32OLE_METHOD#dispid -> Integer (3106.0)

メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。

...利用します。

@return メソッドのDISPIDを返します。

t
obj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181

@see WIN32OLE#_invoke, WIN32OLE#_getproperty,
WIN32OLE#_setproperty...

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