クラス
- Dir (3)
- File (2)
-
WIN32OLE
_ VARIANT (1)
オブジェクト
- ENV (6)
検索結果
先頭5件
-
File
. delete(*filename) -> Integer (72961.0) -
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。 削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。
削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
このメソッドは通常ファイルの削除用で、ディレクトリの削除には
Dir.rmdir を使います。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("test.txt", "test")
p File.exist?("test.txt") # => true
p File.delete("test.txt") # => ... -
ENV
. delete(key) -> String | nil (72664.0) -
key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の 値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。
key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の
値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には
nil を返します。
ブロックが与えられた時には key にマッチするものがなかった時
に評価されます。
@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列で指定しま
す。文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッド
による暗黙の型変換を試みます。
//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
ENV.delete('TEST') # => "... -
ENV
. delete(key) {|key| . . . } -> String | nil (72664.0) -
key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の 値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には nil を返します。
key に対応する環境変数を取り除きます。取り除かれた環境変数の
値を返しますが、key に対応する環境変数が存在しない時には
nil を返します。
ブロックが与えられた時には key にマッチするものがなかった時
に評価されます。
@param key 環境変数名を指定します。文字列で指定します。文字列で指定しま
す。文字列以外のオブジェクトを指定した場合は to_str メソッド
による暗黙の型変換を試みます。
//emlist[][ruby]{
ENV['TEST'] = 'foo'
ENV.delete('TEST') # => "... -
Dir
. delete(path) -> 0 (72643.0) -
ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ
ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.delete("/tmp/hoge-jbrYBh.tmp")
//} -
ENV
. delete _ if -> Enumerator (36646.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//} -
ENV
. delete _ if {|key , value| . . . } -> ENV (36646.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//} -
ENV
. reject! -> Enumerator (27346.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//} -
ENV
. reject! {|key , value| . . . } -> ENV | nil (27346.0) -
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ る時、環境変数を削除します。
key と value を引数としてブロックを評価した値が真であ
る時、環境変数を削除します。
reject! は要素に変化がなければ nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV['FOO'] = 'bar'
ENV.delete_if { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => ENV
ENV.reject! { |key, value| key == 'FOO' && value == 'bar' } # => nil
//} -
File
. unlink(*filename) -> Integer (18361.0) -
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。 削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
ファイルを削除します。削除したファイルの数を返します。
削除に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
このメソッドは通常ファイルの削除用で、ディレクトリの削除には
Dir.rmdir を使います。
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("test.txt", "test")
p File.exist?("test.txt") # => true
p File.delete("test.txt") # => ... -
Dir
. rmdir(path) -> 0 (18343.0) -
ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ
ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.delete("/tmp/hoge-jbrYBh.tmp")
//} -
Dir
. unlink(path) -> 0 (18343.0) -
ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
ディレクトリを削除します。ディレクトリは空でなければいけませ
ん。ディレクトリの削除に成功すれば 0 を返します。
@param path ディレクトリのパスを文字列で指定します。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.delete("/tmp/hoge-jbrYBh.tmp")
//} -
WIN32OLE
_ VARIANT . new(val , vartype = nil) -> WIN32OLE _ VARIANT (9358.0) -
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を指定してください。
@return val引数を値として持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。
@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WI...