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CSV::Row#to_csv -> String (9321.0)

自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。

...自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "csv"

r
ow = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
r
ow.to_csv # => "1,2\n"
r
ow.to_csv( {col_sep: "|", row_sep: "<br>"} ) # => "1|2<br>"
//}...

CSV::Row#to_s -> String (9321.0)

自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。

...自身を CSV な文字列として返します。ヘッダは使用しません。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "csv"

r
ow = CSV::Row.new(["header1", "header2"], [1, 2])
r
ow.to_csv # => "1,2\n"
r
ow.to_csv( {col_sep: "|", row_sep: "<br>"} ) # => "1|2<br>"
//}...

Net::HTTPHeader#[](key) -> String|nil (9314.0)

key ヘッダフィールドを返します。

...ontent-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
r
eq = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
r
eq['user-agent'] # => Ruby...
...存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。

@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。

@see Net::HTTPHeader#[]=,
Net::HTTPHeader#add_field,
Net::HTTPHeader#get_fields...

CSV#row_sep -> String (6332.0)

行区切り文字列として使用する文字列を返します。

...行区切り文字列として使用する文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "csv"

csv = CSV.new("header1,header2|row1_1,row1_2", row_sep: "|")
csv.row_sep # => "|"
csv.read # => [["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"]]
//}

@see CSV.new...

CSV#inspect -> String (6320.0)

ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。

...ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "csv"

csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv.inspect # => "<#CSV io_type:StringIO encoding:UTF-8 lineno:0 col_sep:\",\" row_sep:\"\\n\" quote_char:\"\\\"\">"
//}...

絞り込み条件を変える

CSV#gets -> Array | CSV::Row (6247.0)

String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

...
String
や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。

@return ヘッダを使用しない場合は...
...配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "csv"

csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "row1_2"]

__END__
header
1,header2
r
ow1_1,row1_2
//}...

CSV#shift -> Array | CSV::Row (6247.0)

String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

...
String
や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。

@return ヘッダを使用しない場合は...
...配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "csv"

csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "row1_2"]

__END__
header
1,header2
r
ow1_1,row1_2
//}...

CSV#readline -> Array | CSV::Row (6147.0)

String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

...
String
や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。

@return ヘッダを使用しない場合は...
...配列を返します。
ヘッダを使用する場合は CSV::Row を返します。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "csv"

csv = CSV.new(DATA.read)
csv.readline # => ["header1", "header2"]
csv.readline # => ["row1_1", "row1_2"]

__END__
header
1,header2
r
ow1_1,row1_2
//}...

CSV::Table#[](header) -> [String] | [nil] (3548.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

...単位で動作します。

このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい...
...aram range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得したい列のヘッダを文字列で指定します。ロウモードでは使用できません。

//emlist[例][ruby]{
r
equire "csv"

r
ow1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
r
o...
...SV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2_1", "row2_2"])
t
able = CSV::Table.new([row1, row2])

# ミックスモード
p table.mode # => :col_or_row
p table[0] # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
p table[1] # => #<CSV::Row "header1":"row2_1" "header2":"row2_...
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