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String#[](regexp, nth = 0) -> String (6213.0)

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。 nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。 正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。

...正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。
正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括...
...@param regexp 取得したい文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックス。整数

//emlist[例][ruby]{
p "foobar"[/bar/] # => "bar"
p $~.begin(0) # => 3
p "def getcnt(line)"[ /def\s+(\w+)/, 1 ] # => "getcnt"...

String#slice(regexp, name) -> String (6213.0)

正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返 します。

...正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の
部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返
します。

@param regexp 正規表現を指定します。
@param name 取得したい部分文...
...名前

@raise IndexError name に対応する括弧がない場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
s = "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/] # => "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "foo"] # => "Foo"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "bar"] # => "Bar"
s[/(?<foo>[...
...A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/, "baz"] # => IndexError
//}...

String#slice(regexp, nth = 0) -> String (6213.0)

正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。 nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。 正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。

...正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。
正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括...
...@param regexp 取得したい文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックス。整数

//emlist[例][ruby]{
p "foobar"[/bar/] # => "bar"
p $~.begin(0) # => 3
p "def getcnt(line)"[ /def\s+(\w+)/, 1 ] # => "getcnt"...

String#succ! -> String (6208.0)

self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。

...

なお、succ! と逆の動作をするメソッドはありません。

//emlist[例][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"

# 繰り上がり
p "99".succ # => "100"
p "a9".succ # => "b0"
p "Az".succ # => "Ba"
p "zz".succ # => "aaa"
p "-9".succ # => "-10"
p "9".succ # => "10"
p "09".suc...
...c # => "10"

# アルファベット・数字とそれ以外の混在
p "1.9.9".succ # => # "2.0.0"

# アルファベット・数字以外のみ
p ".".succ # => "/"
p "\0".succ # => "\001"
p "\377".succ # => "\001\000"
//}

@see String#succ...

String#ascii_only? -> bool (6102.0)

文字列がASCII文字のみで構成されている場合に true を返します。そうでない場合は false を返します。

...ASCII文字のみで構成されている場合に true を返します。そうでない場合は
false を返します。

例:

'abc123'.ascii_only? # => true
''.ascii_only? # => true
'日本語'.ascii_only? # => false
'日本語abc123'.ascii_only? # => false...

絞り込み条件を変える

String#iseuc -> bool (6102.0)

self が EUC-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

...elf) と同じです。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'kconv'

euc_str = "\
\xa5\xaa\xa5\xd6\xa5\xb8\xa5\xa7\xa5\xaf\xa5\xc8\xbb\xd8\xb8\xfe\
\xa5\xd7\xa5\xed\xa5\xb0\xa5\xe9\xa5\xdf\xa5\xf3\xa5\xb0\xb8\xc0\xb8\xec\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('EUC-JP')

sjis_str = "\
\x83\x49\x83\x75\x83\x57\x...
...83\x46\x83\x4e\x83\x67\x8e\x77\x8c\xfc\
\x83\x76\x83\x8d\x83\x4f\x83\x89\x83\x7e\x83\x93\x83\x4f\x8c\xbe\x8c\xea\
\x52\x75\x62\x79".force_encoding('Shift_JIS')

euc_str.iseuc # => true
sjis_str.iseuc # => false
//}...

String#isjis -> bool (6102.0)

self が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

self が ISO-2022-JP なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

Kconv.isjis(self) と同じです。

String#issjis -> bool (6102.0)

self が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。

...self が Shift_JIS なバイト列として正当であるかどうかを判定します。


Kconv.#issjis と同じです。...

String#valid_encoding? -> bool (6102.0)

文字列の内容が、現在のエンコーディングに照らしあわせて妥当であれば true を返します。そうでない場合は false を返します。

...わせて妥当であれば
t
rue を返します。そうでない場合は false を返します。

//emlist[例][ruby]{
"\xc2\xa1".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> true
"\xc2".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=> false
"\x80".force_encoding("UTF-8").valid_encoding? #=...
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