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先頭5件
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OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (6157.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたク......例外
OptionParser::InvalidArgument を投げます。
オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換されてから、ブロックに渡されます。
opts.on("-w", "--width N", Integer){|w|
p w.class #=> Integer
}
# ruby comman......d --width=32
opts.on("-o", "--overwrite VALUE", TrueClass){|boolean| ...}
# ruby command --overwrite yes
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param klass オプションの... -
OptionParser
# on(short , desc = "") {|v| . . . } -> self (6142.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...きます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv'){|......boolean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コ......合 true を引数と
してブロックを評価します。
ショートオプションが引数をとる場合は、以下のようになります。
//emlist{
on("-x MANDATORY"){|val| ...} # " MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("-xSTRING"... -
OptionParser
# on(short , long , desc = "") {|v| . . . } -> self (6142.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
...きます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv'){|......boolean| ...}
opt.on('--require X', '--need', '--dependon'){|x| ... }
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
そのオプションが引数をとらない場合は、
//emlist{
on("-x"){|boolean| ...}
//}
となります。コ......合 true を引数と
してブロックを評価します。
ショートオプションが引数をとる場合は、以下のようになります。
//emlist{
on("-x MANDATORY"){|val| ...} # " MANDATORY" の部分は任意の文字列で構いません
on("-xSTRING"... -
OptionParser
# order(*args , into: nil) -> [String] (6132.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...ョンではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。......指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショー......@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a... -
OptionParser
# order(*args , into: nil) {|s| . . . } -> [String] (6132.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...ョンではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。......指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショー......@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a... -
OptionParser
# order(argv , into: nil) -> [String] (6132.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...ョンではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。......指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショー......@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a... -
OptionParser
# order(argv , into: nil) {|s| . . . } -> [String] (6132.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
...ョンではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。......指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロックの値が格納されます。
キーの名前はロングオプションが定義されていればロングオプションの値を、
ショー......@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a... -
OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) -> () (6132.0) -
サマリを指定された to へと加えていきます。
...サマリを指定された to へと加えていきます。
ブロックが与えられた場合、サマリの各行を引数としてブロックを評価します。
この場合、ブロックの中で明示的に to へと加えていかない限り、
to にサマリが加えられるこ......。
@param to サマリを出力するオブジェクトを指定します。to には << メソッドが定義されいる必要があります。
@param width サマリの幅を整数で指定します。
@param max サマリの最大幅を整数で指定します。
@param indent サマリの......す。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summarize
# => [" -i, --init\n", " -u, --update\n", " -h, --help\n"]
opts.summarize(["description\n"], 10, 8... -
OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) {|line| . . . } -> () (6132.0) -
サマリを指定された to へと加えていきます。
...サマリを指定された to へと加えていきます。
ブロックが与えられた場合、サマリの各行を引数としてブロックを評価します。
この場合、ブロックの中で明示的に to へと加えていかない限り、
to にサマリが加えられるこ......。
@param to サマリを出力するオブジェクトを指定します。to には << メソッドが定義されいる必要があります。
@param width サマリの幅を整数で指定します。
@param max サマリの最大幅を整数で指定します。
@param indent サマリの......す。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summarize
# => [" -i, --init\n", " -u, --update\n", " -h, --help\n"]
opts.summarize(["description\n"], 10, 8... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (6126.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
...しまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブロ......@raise OptionParser::ParseError パースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスになります。
//emlist[opt.rb][ruby]{
require 'optparse'
opt = OptionParser.new
opt.on('-a......[VAL]') {|v| p :a }
opt.on('-b') {|v| p :b }
opt.order!(ARGV)
p ARGV
//}
↓
$ ruby opt.rb -a foo somefile -b
:a
["somefile", "-b"]...