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  1. openssl t61string
  2. asn1 t61string
  3. t61string new
  4. matrix t
  5. fiddle type_size_t

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CSV::Row#delete(header_or_index, minimum_index = 0) -> [object, object] | nil (6119.0)

ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。

...します。

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

@return 削除した...
...します。

//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])

row # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
row.delete("header1")
row # => #<CSV::Row "header2":"row1_2">
//}

//emlist[例 ヘッダの inde...
...te(0)
row # => #<CSV::Row "header2":"row1_2">
//}

//emlist[例 ヘッダの名前と offset で指定][ruby]{
require "csv"

row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header1"], ["row1_1", "row1_2", "row1_3"])

row # => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2" "header1":"row1_3">
row.delet...

Regexp#match(str, pos = 0) {|m| ... } -> object | nil (6119.0)

指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し ます。 マッチしなかった場合 nil を返します。

...指定された文字列 str に対して位置 pos から自身が表す正規表現によるマッ
チングを行います。マッチした場合には結果を MatchData オブジェクトで返し
ます。
マッチしなかった場合 nil を返します。

省略可能な第二引数 pos...
...//emlist[例][ruby]{
p(/(.).(.)/.match("foobar", 3).captures) # => ["b", "r"]
p(/(.).(.)/.match("foobar", -3).captures) # => ["b", "r"]
//}

pos を指定しても MatchData#offset 等の結果
には影響しません。つまり、
//emlist[][ruby]{
re.match(str[pos..-1])
//}

//emlist[][rub...
...y]{
re.match(str, pos)
//}
は異なります。


ブロックを渡すと、マッチした場合に限り MatchData オブジェクトがブロック引数に渡されて実行されます。
マッチした場合はブロックの値を返し、マッチしなかった場合は nil を返しま...

Enumerable#each_with_index(*args) -> Enumerator (6113.0)

要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。

...デックスを繰り返すような
Enumerator を返します。

Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。

@param args イテレータメソッド (each な...
...ど) にそのまま渡されます。

//emlist[例][ruby]{
[5, 10, 15].each_with_index do |n, idx|
p [n, idx]
end
# => [5, 0]
# [10, 1]
# [15, 2]
//}

//emlist[引数ありの例][ruby]{
require 'stringio'
StringIO.new("foo|bar|baz").each_with_index("|") do |s, i|
p [s, i]
end
# => ["foo...
...|", 0]
# ["bar|", 1]
# ["baz", 2]
//}

@see Enumerator#with_index...

Enumerable#each_with_index(*args) {|item, index| ... } -> self (6113.0)

要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。

...デックスを繰り返すような
Enumerator を返します。

Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。

@param args イテレータメソッド (each な...
...ど) にそのまま渡されます。

//emlist[例][ruby]{
[5, 10, 15].each_with_index do |n, idx|
p [n, idx]
end
# => [5, 0]
# [10, 1]
# [15, 2]
//}

//emlist[引数ありの例][ruby]{
require 'stringio'
StringIO.new("foo|bar|baz").each_with_index("|") do |s, i|
p [s, i]
end
# => ["foo...
...|", 0]
# ["bar|", 1]
# ["baz", 2]
//}

@see Enumerator#with_index...

Fiddle::Pointer#[](offset, len) -> String (3252.0)

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトを複製し、 文字列として返します。

...指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトを複製し、
文字列として返します。

(self + offset).to_s(len) と同等です。
offset
+ len が自身のサイズより小さいかを検証しません。

@param offset 値を得たい領域の...
...えます。

@param len 値を得たい領域のサイズを指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[0, 1] #=> "a"
p cptr[1, 2]...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Pointer#[]=(offset, len, v) (3245.0)

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトに 文字列 v をコピーします。

...レスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭 len バイトに
文字列 v をコピーします。

str のサイズが len より小さい場合は、残りの領域を 0 で埋めます。
コピー先の領域が len より大きいか検証しません。

@param offset 書き...
...換えたいメモリ領域のオフセットを整数で与えます。

@param len 書き換えたいメモリ領域のサイズを整数で指定します。

@param v メモリ領域にセットしたいバイト列を文字列で指定します。

@raise Fiddle::DLError self の保持するポ...
...インタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[1,2] = "AA"
p cptr.to_s #=> "aAA"...

StringIO#seek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> 0 (3242.0)

自身の pos を whence の位置から offset バイトだけ移動させます。

...自身の pos を whence の位置から offset バイトだけ移動させます。

@param offset 移動させたいバイト数を整数で指定します。

@param whence 以下のいずれかの定数を指定します。

* IO::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO:...
...:SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SEEK_END: ファイルの末尾から

@raise Errno::EINVAL offset + whence がマイナスである場合に発生します。

@raise ArgumentError whence が上の SEEK_SET, SEEK_CUR, SEEK_END 以外だった場合に発生します。...

Fiddle::Pointer#[](offset) -> Integer (3237.0)

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭を整数として返します。

...自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域の先頭を整数として返します。

@param offset 値を得たい領域のアドレスまでのオフセット
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:...
...require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
p cptr[0] #=> 97
p cptr[1] #=> 98...

Fiddle::Pointer#[]=(offset, n) (3230.0)

自身の指すアドレスに offset バイトを足したメモリ領域を指定された n に書き換えます。

... offset バイトを足したメモリ領域を指定された n に書き換えます。

@param n 整数を指定します。
@raise Fiddle::DLError self の保持するポインタが NULL である場合に発生します

例:

require 'fiddle'

s = 'abc'
cptr = Fiddle::Pointer[s]
cptr[...
...0] = 65
p cptr.to_s #=> "Bbc"...
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