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  4. t61string new
  5. fiddle type_size_t

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IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (6108.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

...します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode...

IRB::Context#back_trace_limit=(val) (6108.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

...ぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit...

IRB::Context#exit(ret = 0) -> object (6108.0)

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

...irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

@param ret 戻り値を指定します。

@see IRB.irb_exit...

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (6108.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

...Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。...
...true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint...

IRB::Context#inspect_mode=(opt) (6108.0)

実行結果の出力方式を opt に設定します。

...opt に設定します。

@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect...
...たものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marshal.#dump したものを表示します。

@see lib:irb#inspect_mode...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_c=(val) (6108.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。

...@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Cont...
...ext#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_i=(val) (6108.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Cont...
...ext#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_mode=(mode) (6108.0)

プロンプトモードを mode に設定します。

...@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_s=(val) (6108.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Cont...
...ext#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt...
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