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  2. asn1 t61string
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  5. fiddle type_size_t

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CGI::QueryExtension#host -> String (72652.0)

ENV['HTTP_HOST'] を返します。

ENV['HTTP_HOST'] を返します。

URI::Generic#host -> String | nil (72652.0)

自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

@see URI::Generic#hostname

WEBrick::HTTPRequest#host -> String (72652.0)

リクエスト URI の host を文字列で返します。

リクエスト URI の host を文字列で返します。

Net::IMAP::Address#host -> String | nil (72604.0)

メールアドレスのホスト名を返します。

メールアドレスのホスト名を返します。

nil は 822 のグループ文法に対応します。
これについては Net::IMAP::Address#mailbox も参照してください。
そうでない場合は 822 のドメイン名を表します。

通常は、メールアドレスの「@」の後ろのドメイン名を返します。

CGI::QueryExtension#remote_host -> String (45652.0)

ENV['REMOTE_HOST'] を返します。

ENV['REMOTE_HOST'] を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=(hostname) (37201.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。

Server Name Indication については 3546 を参照してください。

このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。

hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。

サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont...

Socket.gethostbyname(host) -> Array (36970.0)

ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては lib:socket#host_formatを参照) からホストの情報を返します。

ホスト名または IP アドレス(指定方法に関しては
lib:socket#host_formatを参照)
からホストの情報を返します。

@param host 文字列でホストを指定します。

@return ホスト情報を含んだ4要素の配列を返します。

=== 返り値のホスト情報について
ホスト情報は以下の 4 要素の配列で表現されています。

* ホスト名
* ホストの別名の配列
* ホストのアドレスタイプ (整数定数)
* ホストのアドレス

第四要素のホストのアドレスは、各アドレスタイプに対応する
C のアドレス構造体を pack した文字列として表現されています。
...

Net::HTTP#local_host=(host) (36961.0)

接続に用いるローカルホスト名を指定します。

接続に用いるローカルホスト名を指定します。

nil の場合システムが適当にローカルホストを
決めます。

デフォルトは nil です。

@param host ホスト名、もしくはアドレスを示す文字列

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

http = Net::HTTP.new("www.example.com")
http.local_host = "192.168.0.5"
http.local_port = "53043"

http.start do |h|
p h.get("/").body
end
//}

@see Net::H...

Socket.gethostbyaddr(host, type = Socket::AF_INET) -> Array (36922.0)

sockaddr 構造体をパックした文字列からホスト情報を返します。 ホスト情報の構造は Socket.gethostbyname と同じです。 type には、アドレスタイプ(デフォルトは Socket::AF_INET)を指定します。

sockaddr 構造体をパックした文字列からホスト情報を返します。
ホスト情報の構造は Socket.gethostbyname と同じです。
type には、アドレスタイプ(デフォルトは
Socket::AF_INET)を指定します。

@param host ホストを文字列で指定します。

@param type アドレスタイプ(デフォルトはSocket::AF_INET)を指定します。

@raise SocketError gethostbyaddr(3) の呼び出しにエラーがあった場合に発生します。

TCPSocket.gethostbyname(host) -> Array (36922.0)

ホスト名または IP アドレス (整数または"127.0.0.1" のような文字列)からホストの情報を返します。ホスト情報は、ホ スト名、ホストの別名の配列、ホストのアドレスタイプ、ホストの アドレスを各要素とする配列です。ホストのアドレスは octet decimal の文字列 ("127.0.0.1"のような文字列) や IPv6 アドレス ("::1" のような文字列) です。

ホスト名または IP アドレス (整数または"127.0.0.1"
のような文字列)からホストの情報を返します。ホスト情報は、ホ
スト名、ホストの別名の配列、ホストのアドレスタイプ、ホストの
アドレスを各要素とする配列です。ホストのアドレスは octet
decimal の文字列 ("127.0.0.1"のような文字列) や IPv6
アドレス ("::1" のような文字列) です。

@param host ホスト名または IP アドレス (整数または"127.0.0.1" のような文字列)を指定します。

@return ホスト名、ホストの別名の配列、ホストのアドレスタイプ、ホストのアド...

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URI::Generic#host=(s) (36688.0)

自身の host を設定します。

自身の host を設定します。

@param s 自身の host を表す文字列を指定します。

@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。

@raise URI::InvalidURIError host と registry を同時に設定した場合に発生します。

@see URI::Generic#hostname=

URI::Generic#hostname -> String | nil (36685.0)

自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設 定されていない場合は nil を返します。

自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設
定されていない場合は nil を返します。

このメソッドは URI::Generic#host に IPv6 アドレスが設定されていた
場合はブラケットを削除した文字列を返しますがそれ以外は同じ文字列を返し
ます。

require 'uri'
u = URI("http://[::1]/bar")
p u.hostname # => "::1"
p u.host # => "[::1]"

Socket::AI_NUMERICHOST -> Integer (36649.0)

Prevent host name resolution。

Prevent host name resolution。

Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getaddrinfo(3)

Socket::Constants::AI_NUMERICHOST -> Integer (36649.0)

Prevent host name resolution。

Prevent host name resolution。

Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getaddrinfo(3)

WEBrick::HTTPServer#virtual_host(server) -> () (36640.0)

サーバの保持しているバーチャルホストのリストに HTTP サーバ server を加えます。 クライアントからのリクエストのうち server へのものは server に委譲されるようになります。

サーバの保持しているバーチャルホストのリストに HTTP サーバ server を加えます。
クライアントからのリクエストのうち server へのものは server に委譲されるようになります。

@param server バーチャルホストを表す WEBrick::HTTPServer オブジェクトを指定します。


require 'webrick'
include WEBrick
srv1 = HTTPServer.new( { :Port => 1080, :ServerName => 'hoge.example.com' } )
srv2 = HTTPServe...

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URI::Generic#hostname=(s) (36637.0)

自身の hostname を設定します。

自身の hostname を設定します。

このメソッドは引数に IPv6 アドレスを設定した場合は
URI::Generic#host にブラケットを追加した文字列を設定しますがそれ
以外は同じ処理を行います。

require 'uri'
u = URI("http://foo/bar")
p u.to_s # => "http://foo/bar"
u.hostname = "::1"
p u.to_s # => "http://[::1]/bar"

@param s 自身の hostname を...

Net::HTTP#local_host -> String | nil (36622.0)

接続に用いるローカルホスト名を返します。

接続に用いるローカルホスト名を返します。

nil の場合システムが適当にローカルホストを
決めます。

デフォルトは nil です。


@see Net::HTTP#local_host=, Net::HTTP#local_port

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname -> String | nil (36601.0)

TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。

TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= で設定した値がそのまま返されます。

設定していない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname=

Socket.gethostname -> String (36601.0)

システムの標準のホスト名を取得します。

システムの標準のホスト名を取得します。

ホストの別名やアドレスなど他の情報を得るには
Socket.getaddrinfo を使ってください。
ただし、これは不可能な場合もあります。

例:

require 'socket'

p Socket.gethostname #=> "helium.ruby-lang.org"

Socket::Constants::INADDR_ALLHOSTS_GROUP -> Integer (36601.0)

Multicast group for all systems on this subset。 IPv4の 244.0.0.1 に対応する整数です。

Multicast group for all systems on this subset。
IPv4の 244.0.0.1 に対応する整数です。

@see http://www.iana.org/assignments/multicast-addresses/multicast-addresses.xml, 5771

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Socket::Constants::NI_MAXHOST -> Integer (36601.0)

getnameinfo(3) で用いるホスト名文字列の最大長さ。

getnameinfo(3) で用いるホスト名文字列の最大長さ。

@see getnameinfo(3linux)

Socket::Constants::NI_NUMERICHOST -> Integer (36601.0)

Return a numeric address.

Return a numeric address.

Socket.getnameinfo, Addrinfo#getnameinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getnameinfo(3)

Socket::INADDR_ALLHOSTS_GROUP -> Integer (36601.0)

Multicast group for all systems on this subset。 IPv4の 244.0.0.1 に対応する整数です。

Multicast group for all systems on this subset。
IPv4の 244.0.0.1 に対応する整数です。

@see http://www.iana.org/assignments/multicast-addresses/multicast-addresses.xml, 5771

Socket::NI_MAXHOST -> Integer (36601.0)

getnameinfo(3) で用いるホスト名文字列の最大長さ。

getnameinfo(3) で用いるホスト名文字列の最大長さ。

@see getnameinfo(3linux)

Socket::NI_NUMERICHOST -> Integer (36601.0)

Return a numeric address.

Return a numeric address.

Socket.getnameinfo, Addrinfo#getnameinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getnameinfo(3)

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Win32::Resolv.#get_hosts_path -> String | nil (36601.0)

hosts ファイルのパスを返します。ファイルが存在しない場合は nil を返します。

hosts ファイルのパスを返します。ファイルが存在しない場合は nil を返します。

例:

require "win32/resolv"
p Win32::Resolv.get_hosts_path #=> "C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts"

Errno::EHOSTDOWN (36001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Errno::EHOSTUNREACH (36001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

RDoc::GhostMethod (36001.0)

コメントでのみ参照されるメソッドを表現します。

コメントでのみ参照されるメソッドを表現します。

ライブラリの内部で使用します。

Resolv::Hosts (36001.0)

/etc/hosts (Windows であれば %SystemRoot%\System32\drivers\etc\hosts など) を使用するホスト名リゾルバです。

/etc/hosts (Windows であれば
%SystemRoot%\System32\drivers\etc\hosts など)
を使用するホスト名リゾルバです。

絞り込み条件を変える

rdoc/ghost_method (36001.0)

RDoc::GhostMethod を定義するサブライブラリです。

RDoc::GhostMethod を定義するサブライブラリです。

Etc::SC_HOST_NAME_MAX -> Integer (27604.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_THREAD_THREADS_MAX -> Integer (27604.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Resolv::Hosts#getaddress(name) -> String (27301.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果の最初のアドレスを返します。

@param name ホスト名を文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。

Resolv::Hosts#getaddresses(name) -> [String] (27301.0)

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、 ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ホスト名 name の IP アドレスをルックアップし、
ルックアップ結果のアドレスリストを返します。

ルックアップに失敗した場合は空の配列が返されます。

@param name ホスト名を文字列で与えます。

絞り込み条件を変える

Resolv::Hosts#getname(address) -> String (27301.0)

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果の最初のホスト名を文字列で返します。

@param address IPアドレスを文字列で与えます。
@raise Resolv::ResolvError ルックアップに失敗したときに発生します。

Resolv::Hosts#getnames(address) -> [String] (27301.0)

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、 ルックアップ結果のホスト名リストを返します。

IP アドレス address のホスト名をルックアップし、
ルックアップ結果のホスト名リストを返します。

@param address IPアドレスを文字列で与えます。

Resolv::Hosts::DefaultFileName -> String (27301.0)

システム標準の、 ホスト情報が書かれたファイルの名前です。

システム標準の、
ホスト情報が書かれたファイルの名前です。

Resolv::Hosts.new(hosts = DefaultFileName) -> Resolv::Hosts (19201.0)

hosts というファイル名のファイルを情報源とする リゾルバを生成し、返します。

hosts というファイル名のファイルを情報源とする
リゾルバを生成し、返します。

@param hosts ホスト情報が書かれたファイルの名前を文字列で与えます。

Socket.tcp(host, port, local_host=nil, local_port=nil, connect_timeout: nil) -> Socket (19015.0)

TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。

TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。

local_host や local_port を指定した場合、ソケットをそこにバインドします。

ブロックを渡すと、生成したソケットをそのブロックに渡し呼び出します。
ブロック終了時にソケットオブジェクトを閉じます。

@param host 接続先のホスト名
@param port 接続先のポート番号
@param local_host 接続元のホスト名
@param local_port 接続元のポート番号
@param connect_timeout タイムアウトまでの秒数
@return ブロック付...

絞り込み条件を変える

Socket.tcp(host, port, local_host=nil, local_port=nil, connect_timeout: nil) {|socket| ... } -> object (19015.0)

TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。

TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。

local_host や local_port を指定した場合、ソケットをそこにバインドします。

ブロックを渡すと、生成したソケットをそのブロックに渡し呼び出します。
ブロック終了時にソケットオブジェクトを閉じます。

@param host 接続先のホスト名
@param port 接続先のポート番号
@param local_host 接続元のホスト名
@param local_port 接続元のポート番号
@param connect_timeout タイムアウトまでの秒数
@return ブロック付...

Socket.udp_server_sockets(host, port) -> [Sockets] (18973.0)

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

# UDP/IP echo server
require 'socket'

Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs...

Socket.udp_server_sockets(host, port) {|sockets| ... } -> object (18973.0)

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

# UDP/IP echo server
require 'socket'

Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs...

Socket.tcp_server_sockets(host, port) -> [Socket] (18673.0)

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

require 'socket'

# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke...

Socket.tcp_server_sockets(host, port) {|sockets| ...} -> object (18673.0)

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

require 'socket'

# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke...

絞り込み条件を変える

Socket.udp_server_sockets(port) -> [Sockets] (18673.0)

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

# UDP/IP echo server
require 'socket'

Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs...

Socket.udp_server_sockets(port) {|sockets| ... } -> object (18673.0)

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

UDP で host:port を待ち受けるサーバ側のソケットを作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

# UDP/IP echo server
require 'socket'

Socket.udp_server_sockets(0) {|sockets|
p sockets.firs...

Net::FTP#connect(host, port = FTP_PORT) -> () (18670.0)

host で指定されたホストに接続します。

host で指定されたホストに接続します。

環境変数 SOCKS_SERVER が指定されている場合、SOCKS プロクシを
経由して接続します。

これを呼びだす前に通信をしようとすると、
Net::FTPConnectionError 例外が発生します。

@param host 接続するホスト名です。
@param port 接続するポート番号です。

@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoErr...

Socket.tcp_server_loop(host, port) {|sock,addr| ...} -> () (18670.0)

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。

ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。

このメソッドはブロックを逐次的に呼び出します。
つまりブロックからリターンするまで次のコネクションを受け入れません。
そのため、同時に複数のクライアントと通信したい場合は
スレッドのような並列機構を使う必...

UDPSocket#connect(host, port) -> 0 (18670.0)

ソケットを host の port に connect(2) します。

ソケットを host の port に connect(2) します。

これによって UDPSocket#send で送り先のアドレスを指定せずに
データを送ることができます(connect しなくとも送り先のアドレスを明示すれば
データを送ることができます)。

require 'socket'

u1 = UDPSocket.new
u1.bind("127.0.0.1", 4913)
u2 = UDPSocket.new
u2.connect("127.0.0.1", 4913)
u2.send "uuuu", 0
p u1.recvfrom(10) #=...

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UDPSocket#connect(host, port) -> Integer (18670.0)

UDPSocket#connect のパラメータ host の名前解決に resolv ライブラリを使います。

UDPSocket#connect のパラメータ host の名前解決に
resolv ライブラリを使います。

@param host connect するホスト名を文字列で指定します。
@param port connect するポートを指定します。
@raise SocketError 名前解決に失敗した場合に発生します。

Net::HTTP.get(host, path, port = 80) -> String (18640.0)

指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを 文字列として返します。

指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを
文字列として返します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get

Net::HTTP.get_print(host, path, port = 80) -> () (18640.0)

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get

=== 例

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi...

Net::HTTP.get_response(host, path = nil, port = nil) -> Net::HTTPResponse (18640.0)

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse として返します。

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse として返します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get

Addrinfo#connect_from(host, port) -> Socket (18625.0)

引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。

引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。

接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。

引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co...

絞り込み条件を変える

Addrinfo#connect_from(host, port) {|sock| ... } -> object (18625.0)

引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。

引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。

接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。

引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co...

Addrinfo#connect_to(host, port) -> Socket (18625.0)

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。

@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)もしくはサービス名(文字列)

Addrinfo#connect_to(host, port) {|sock| ... } -> object (18625.0)

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

自身のアドレスから指定したホストへソケット接続します。

接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。

ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済み Socket
オブジェクトが返されます。

@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)もしくはサービス名(文字列)

Addrinfo.tcp(host, port) -> Addrinfo (18622.0)

TCP アドレスに対する Addrinfo オブジェクトを返します。

TCP アドレスに対する Addrinfo オブジェクトを返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", "smtp")
#=> #<Addrinfo: 127.0.0.1:25 TCP (localhost:smtp)>

@param host ホスト(IP アドレスもしくはホスト名)
@param port ポート番号(整数)もしくはサービス名(文字列)

IPSocket.getaddress(host) -> String (18622.0)

ホスト名からホストのアドレスを返します。ホストのアドレスは文 字列は octet decimal の文字列 (例: 127.0.0.1) です。

ホスト名からホストのアドレスを返します。ホストのアドレスは文
字列は octet decimal の文字列 (例: 127.0.0.1) です。

@param host ホスト名を文字列で指定します。

例:

require 'socket'

p IPSocket.getaddress("www.ruby-lang.org") #=> "210.163.138.100"

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Etc::SC_2_CHAR_TERM -> Integer (18604.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_LOCATE -> Integer (18604.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_ATEXIT_MAX -> Integer (18604.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_MEMORY_PROTECTION -> Integer (18604.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_READER_WRITER_LOCKS -> Integer (18604.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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Net::SMTP#start(helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) -> Net::SMTP (18601.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

Net::SMTP#start(helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (18601.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

Net::SMTP.start(address, port = Net::SMTP.default_port, helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) -> Net::SMTP (18601.0)

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。


以下と同じです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)

このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...

Net::SMTP.start(address, port = Net::SMTP.default_port, helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (18601.0)

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。


以下と同じです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)

このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (18601.0)

接続後検証を行います。

接続後検証を行います。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか...

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Socket.getifaddrs -> [Socket::Ifaddr] (18373.0)

インターフェイスのアドレスを Socket::Ifaddr の配列で返します。

インターフェイスのアドレスを Socket::Ifaddr の配列で返します。

本メソッドはマルチキャスト通信が可能なインターフェイスを見つけるために使う事ができます。

require 'socket'

pp Socket.getifaddrs.reject {|ifaddr|
!ifaddr.addr.ip? || (ifaddr.flags & Socket::IFF_MULTICAST == 0)
}.map {|ifaddr| [ifaddr.name, ifaddr.ifindex, ifaddr.addr] }
#=> [["eth0", 2, #<...

Socket.tcp_server_sockets(port) -> [Socket] (18373.0)

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

require 'socket'

# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke...

Socket.tcp_server_sockets(port) {|sockets| ...} -> object (18373.0)

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを 作成します。

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを
作成します。

ブロックなしの場合は、ソケットオブジェクトの配列を返します。

ブロック付きの場合は、ソケットオブジェクトをそのブロックに
渡して呼び出します。ブロック終了時にそれらのソケットを閉じます。
返り値はブロックの評価値となります。

port が 0 の場合は、実際のポート番号は動的に選ばれます。
ただし返り値のソケットはすべて同じ番号を持ちます。

require 'socket'

# tcp_server_sockets returns は2つのソケットを返す
sockets = Socke...

Socket.tcp_server_loop(port) {|sock,addr| ...} -> () (18370.0)

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。

ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。

ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。

このメソッドはブロックを逐次的に呼び出します。
つまりブロックからリターンするまで次のコネクションを受け入れません。
そのため、同時に複数のクライアントと通信したい場合は
スレッドのような並列機構を使う必...

Net::HTTP.get(uri) -> String (18340.0)

指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを 文字列として返します。

指定した対象に GET リクエストを送り、そのボディを
文字列として返します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get

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Net::HTTP.get_print(uri) -> () (18340.0)

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get

=== 例

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi...

Net::HTTP.get_response(uri) -> Net::HTTPResponse (18340.0)

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse として返します。

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse として返します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get

Net::HTTP#local_port=(port) (18337.0)

接続に用いるローカルポートを設定します。

接続に用いるローカルポートを設定します。

nil の場合システムが適当にローカルポートを
決めます。

デフォルトは nil です。

@param port ローカルポート(数値、もしくはサービス名文字列)

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

http = Net::HTTP.new("www.example.com")
http.local_host = "192.168.0.5"
http.local_port = "53043"

http.start do |h|
p h.get("/").body
end
//}

@see Net...

Socket.getaddrinfo(nodename, servname, family=nil, socktype=nil, protocol=nil, flags=nil) -> Array (18337.0)

2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。

2553で定義された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。

@param nodename ホスト名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#host_formatを参照)

@param servname サービス名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#service_formatを参照)

@param family アドレスファミリー。Sock...

Net::HTTP#local_port -> nil | Integer | String (18319.0)

接続に用いるローカルポートを返します。

接続に用いるローカルポートを返します。

nil の場合システムが適当にローカルポートを
決めます。

デフォルトは nil です。

@see Net::HTTP#local_port=, Net::HTTP#local_host

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Socket.getnameinfo(sa, flags = 0) -> Array (18319.0)

2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代 わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを 書くための標準的なAPIです。

2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク
ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代
わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを
書くための標準的なAPIです。

@param sa 文字列か配列を与えます。

@param flags 省略可能な第2引数 flags には getnameinfo(3) の第7番目の引数に指定する flags に相当する Fixnum を与えます。

@return 配列を返し、その要素はアドレスとポートを表す文字列です。

@raise SocketErr...

URI.split(url) -> [String | nil] (18319.0)

URI を要素に分割した文字列の配列を返します。

URI を要素に分割した文字列の配列を返します。

各要素の種類と順番は以下のとおりです。

* scheme
* userinfo
* host
* port
* registry
* path
* opaque
* query
* fragment

@param url パースしたい URI を文字列として与えます。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。

例:
require 'uri'
p URI.split("http://www.ruby-lang.org/")
#=> ["...

URI::Generic#select(*components) -> [String] (18319.0)

指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。

指定された components に対応する構成要素を文字列の配列として返します。

@param components 構成要素名をシンボルで指定します。

例:
require 'uri'

uri = URI.parse('http://myuser:mypass@my.example.com/test.rbx')
p uri.select(:userinfo, :host, :path)
# => ["myuser:mypass", "my.example.com", "/test.rbx"]

URI::Generic.component -> [Symbol] (18319.0)

URI の構成要素を表すシンボルの配列を返します。

URI の構成要素を表すシンボルの配列を返します。

require 'uri'
p URI::Generic.component
p URI::MailTo.component

# => [:scheme, :userinfo, :host, :port, :registry, :path, :opaque, :query, :fragment]
# => [:scheme, :to, :headers]

Etc::SC_2_FORT_DEV -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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Etc::SC_2_FORT_RUN -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_ACCOUNTING -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_CHECKPOINT -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_2_PBS_TRACK -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_AIO_LISTIO_MAX -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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Etc::SC_AIO_PRIO_DELTA_MAX -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_BC_STRING_MAX -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CLK_TCK -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CLOCK_SELECTION -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_COLL_WEIGHTS_MAX -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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Etc::SC_CPUSET_SIZE -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_CPUTIME -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_DELAYTIMER_MAX -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_EXPR_NEST_MAX -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_GETGR_R_SIZE_MAX -> Integer (18304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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