ライブラリ
クラス
- Addrinfo (4)
- BasicSocket (7)
- Dir (3)
-
Fiddle
:: Handle (5) - File (2)
- GDBM (1)
- GetoptLong (1)
- IPSocket (1)
-
Net
:: IMAP (4) -
Net
:: IMAP :: FetchData (1) -
Net
:: IMAP :: UntaggedResponse (1) -
OpenSSL
:: Engine (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (2) -
OpenSSL
:: OCSP :: Request (2) -
OpenSSL
:: PKCS7 (7) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) - Pathname (2)
-
RDoc
:: Options (1) - Socket (35)
-
Socket
:: Ifaddr (3) - UDPSocket (5)
- UNIXSocket (1)
-
WIN32OLE
_ PARAM (1)
モジュール
- Enumerable (1)
- Etc (18)
- Kernel (3)
-
OpenSSL
:: X509 (3) - Process (4)
-
Socket
:: Constants (30)
キーワード
-
$ CFLAGS (1) -
$ LDFLAGS (1) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
AI
_ ADDRCONFIG (2) -
AI
_ ALL (2) -
AI
_ CANONNAME (2) -
AI
_ DEFAULT (2) -
AI
_ NUMERICHOST (2) -
AI
_ NUMERICSERV (2) -
AI
_ PASSIVE (2) -
AI
_ V4MAPPED (2) -
AI
_ V4MAPPED _ CFG (2) -
ARGUMENT
_ FLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFF32 _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LP64 _ OFF64 _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFF32 _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LP64 _ OFF64 _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ THREADS _ CFLAGS (1) -
CS
_ POSIX _ V7 _ THREADS _ LDFLAGS (1) -
EAI
_ BADFLAGS (2) -
IFF
_ CANTCHANGE (2) -
IFF
_ VOLATILE (2) -
MSG
_ CONFIRM (2) -
MSG
_ CTRUNC (2) -
MSG
_ DONTROUTE (2) -
MSG
_ DONTWAIT (2) -
MSG
_ EOF (2) -
MSG
_ EOR (2) -
MSG
_ ERRQUEUE (2) -
MSG
_ MORE (2) -
MSG
_ NOSIGNAL (2) -
MSG
_ OOB (2) -
MSG
_ PEEK (2) -
MSG
_ TRUNC (2) -
MSG
_ WAITALL (2) -
NI
_ DGRAM (2) -
NI
_ NAMEREQD (2) -
NI
_ NOFQDN (2) -
NI
_ NUMERICHOST (2) -
NI
_ NUMERICSERV (2) -
RTLD
_ GLOBAL (1) -
RTLD
_ LAZY (1) -
RTLD
_ NOW (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ GET _ CRL (1) -
V
_ FLAG _ CRL _ CHECK (1) -
V
_ FLAG _ CRL _ CHECK _ ALL (1) - [] (1)
- append (1)
- attr (1)
- broadaddr (1)
- chunk (1)
- decrypt (1)
- detached (1)
- detached? (1)
- dstaddr (1)
- encrypt (1)
-
extra
_ accessor _ flags (1) - flags= (2)
- fnmatch (1)
- fnmatch? (1)
- foreach (2)
- getaddrinfo (2)
- getifaddrs (1)
- getnameinfo (2)
- glob (4)
-
link
_ command (1) - name (1)
-
net
/ imap (1) - new (2)
- open (1)
- output? (1)
-
rb
_ io _ mode _ flags (1) -
rb
_ io _ mode _ flags2 (1) - recv (1)
-
recv
_ nonblock (1) - recvfrom (3)
-
recvfrom
_ nonblock (2) - recvmsg (1)
-
recvmsg
_ nonblock (1) - responses (1)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
rubygems
/ commands / install _ command (1) - send (5)
- sendmsg (1)
-
sendmsg
_ nonblock (1) -
set
_ default (1) - sign (3)
- store (1)
-
to
_ s (1) -
uid
_ store (1) - verify (3)
- wait (1)
- wait2 (1)
- waitpid (1)
- waitpid2 (1)
-
write
_ smime (1)
検索結果
先頭5件
-
Socket
:: Ifaddr # flags -> Integer (63652.0) -
self に指定された flags の値を返します。
self に指定された flags の値を返します。 -
RDoc
:: Options # extra _ accessor _ flags -> {String => String} (37204.0) -
コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア クセサの種類が値のハッシュを返します。
コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア
クセサの種類が値のハッシュを返します。
値は r、w、rw のいずれかです。それぞれ attr_reader、attr_writer、
attr_accessor に対応します。 -
GetoptLong
:: ARGUMENT _ FLAGS -> Array (36604.0) -
内部で使用する定数です。
内部で使用する定数です。
GetoptLong::NO_ARGUMENT, GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT,
GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT がセットされています。 -
Socket
:: Constants :: EAI _ BADFLAGS -> Integer (27649.0) -
Invalid flags
Invalid flags
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd) -
Socket
:: EAI _ BADFLAGS -> Integer (27649.0) -
Invalid flags
Invalid flags
getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。
@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd) -
OpenSSL
:: X509 :: Store # flags=(flags) (27643.0) -
CRL に関するフラグを設定します。
CRL に関するフラグを設定します。
以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL
このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場合にはそのコンテキストにフラグがコピーされます。
デフォルトではフラグは設定されていません。
@param flags 設定するフラグ(整... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # flags=(flags) (27643.0) -
CRL に関するフラグを設定します。
CRL に関するフラグを設定します。
以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL
@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::Store#flags= -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ THREADS _ CFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ THREADS _ LDFLAGS -> Integer (27601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
int rb
_ io _ mode _ flags(const char *mode) (18901.0) -
この関数は deprecated です。rb_io_modestr_fmode を使用してください。
この関数は deprecated です。rb_io_modestr_fmode を使用してください。
fopen(3) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに
変換します。
modeは、[rwa][b][+] という文字列です (例: "rb+").
戻り値は、
FMODE_READABLE,
FMODE_WRITABLE,
FMODE_BINMODE,
FMODE_READWRITE
の論理和です。FMODE_READWRITEは、FMODE_READABLEと
FMODE_WRITEABLEの論理和です。 -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (18766.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に... -
Socket
. getnameinfo(sa , flags = 0) -> Array (18730.0) -
2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代 わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを 書くための標準的なAPIです。
2553 で定義された getnameinfo() の機能を提供するク
ラスメソッド。 gethostbyaddr() や getservbyport() の代
わりとして用意されています。IPのバージョンに依存しないプログラムを
書くための標準的なAPIです。
@param sa 文字列か配列を与えます。
@param flags 省略可能な第2引数 flags には getnameinfo(3) の第7番目の引数に指定する flags に相当する Fixnum を与えます。
@return 配列を返し、その要素はアドレスとポートを表す文字列です。
@raise SocketErr... -
Net
:: IMAP # uid _ store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (18676.0) -
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。
返り値は更新された内... -
Socket
. getaddrinfo(nodename , servname , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=nil) -> Array (18676.0) -
2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
2553で定義された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。
@param nodename ホスト名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#host_formatを参照)
@param servname サービス名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#service_formatを参照)
@param family アドレスファミリー。Sock... -
File
. fnmatch(pattern , path , flags = 0) -> bool (18661.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`**`, `?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param p... -
File
. fnmatch?(pattern , path , flags = 0) -> bool (18661.0) -
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。
path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。
@param pattern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`**`, `?', `[]', `{}' が使用できます。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# => true
# true
# false
//}
@param p... -
Process
. # wait(pid = -1 , flags = 0) -> Integer | nil (18649.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # wait2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (18649.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # waitpid(pid = -1 , flags = 0) -> Integer | nil (18649.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # waitpid2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (18649.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Addrinfo
# getnameinfo(flags=0) -> [String , String] (18640.0) -
ノード名とサービスを文字列の配列で返します。
ノード名とサービスを文字列の配列で返します。
flags には Socket::NI_??? という名前の定数のビット OR を渡します。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo
#=> ["localhost", "www"]
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo(Socket::NI_NUMERICSERV)
#=> ["localhost", "80"]
@param flags フラグ
@raise SocketError getnam... -
Addrinfo
. getaddrinfo(nodename , service , family=nil , socktype=nil , protocol=nil , flags=0) -> [Addrinfo] (18640.0) -
パラメータから複数の Addrinfo オブジェクトを生成し、その配列を返します。
パラメータから複数の Addrinfo オブジェクトを生成し、その配列を返します。
nodename (ホスト名) と service (ポート番号) を Addrinfo に変換します。
変換先は一意ではないため、複数のオブジェクトを返します。
nodename と service のどちらか一方は nil を渡すことができます
(その部分は変換されません)。
family, socktype, protocol には希望する方式のヒントを与えます。
例えば、SOCK_STREAM なソケットが必要な場合には socktype に指定します。
nil を指定した場合には制限しないことを... -
OpenSSL
:: Engine # set _ default(flags) -> true (18640.0) -
engine をデフォルトで利用するようにします。
engine をデフォルトで利用するようにします。
flags は engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。
flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RA... -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (18640.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。
flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific... -
OpenSSL
:: PKCS7 . encrypt(certs , data , cipher=nil , flags=0) -> OpenSSL :: PKCS7 (18640.0) -
data を証明書の公開鍵で暗号化します。
data を証明書の公開鍵で暗号化します。
暗号化は複数の公開鍵を用いてすることが可能です。そのためには
複数の証明書を配列で渡します。
data には任意の文字列を渡せますが、一般的には MIME 形式の文字列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。
cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式が選ばれます。互換性を気にするのであれば
triple DES を使うとよいでしょう。多くのクライアン... -
OpenSSL
:: PKCS7 . write _ smime(p7sig , data=nil , flags = 0) -> String (18640.0) -
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
data には署名対象のデータを渡します。
data に nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。
flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
... -
OpenSSL
:: X509 :: Name # to _ s(flags=nil) -> String (18622.0) -
DNの文字列表現を返します。
DNの文字列表現を返します。
flags には通常は以下のいずれかを渡します。
* nil
* OpenSSL::X509::Name::COMPAT
* OpenSSL::X509::Name::RFC2253
* OpenSSL::X509::Name::ONELINE
* OpenSSL::X509::Name::MULTILINE
*
例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN... -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFF32 _ CFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG _ CFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ LP64 _ OFF64 _ CFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG _ CFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFF32 _ CFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG _ CFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ LP64 _ OFF64 _ CFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG _ CFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Etc
:: CS _ POSIX _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS -> Integer (18601.0) -
Etc.#confstr の引数に指定します。
Etc.#confstr の引数に指定します。
詳細は confstr(3) を参照してください。 -
Kernel
$ $ CFLAGS -> String (18601.0) -
拡張ライブラリをコンパイルするときの C コンパイラのオプションや、 ヘッダファイルのディレクトリを指定する文字列です。
拡張ライブラリをコンパイルするときの C コンパイラのオプションや、
ヘッダファイルのディレクトリを指定する文字列です。
Kernel#dir_config の検査が成功すると、
この変数の値に " -Idir" が追加されます。 -
Kernel
$ $ LDFLAGS -> String (18601.0) -
拡張ライブラリをリンクするときのリンカのオプション、 ライブラリファイルのディレクトリを指定する文字列です。
拡張ライブラリをリンクするときのリンカのオプション、
ライブラリファイルのディレクトリを指定する文字列です。
Kernel#find_library または Kernel#dir_config
の検査が成功すると、$LDFLAGS の値に "-Ldir" を追加します。 -
static int rb
_ io _ mode _ flags2(int mode) (18601.0) -
open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。
open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。
modeは、O_RDONLY, O_WRONLY, O_RDWRのいずれかで
対応する以下の値のいずれかを返します。
* FMODE_READABLE,
* FMODE_WRITABLE,
* FMODE_READWRITE
FMODE_READWRITEは、FMODE_READABLEと
FMODE_WRITEABLEの論理和です。
Microsoft Windows などファイルにバイナリ/テキスト属性の区別がある
プラットフォームでは、modeにO_BINARYの論理和が指定されて... -
Socket
:: AI _ DEFAULT -> Integer (18367.0) -
Default flags for getaddrinfo。
Default flags for getaddrinfo。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getipnodebyname(3freebsd) -
Socket
:: Constants :: AI _ DEFAULT -> Integer (18367.0) -
Default flags for getaddrinfo。
Default flags for getaddrinfo。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getipnodebyname(3freebsd) -
Socket
:: Constants :: IFF _ CANTCHANGE (18349.0) -
flags not changeable
flags not changeable -
Socket
:: Constants :: IFF _ VOLATILE (18349.0) -
volatile flags
volatile flags -
Socket
:: IFF _ CANTCHANGE (18349.0) -
flags not changeable
flags not changeable -
Socket
:: IFF _ VOLATILE (18349.0) -
volatile flags
volatile flags -
Socket
:: Ifaddr # dstaddr -> Addrinfo | nil (18349.0) -
self の宛先アドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。 self.flags で Socket::IFF_POINTOPOINT が有効ではない場合は nil を返します。
self の宛先アドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。
self.flags で Socket::IFF_POINTOPOINT が有効ではない場合は nil を返します。 -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ GLOBAL -> Integer (18319.0) -
dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。
dlopen のフラグ RTLD_GLOBAL を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。 -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ LAZY -> Integer (18319.0) -
dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。
dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。 -
Fiddle
:: Handle :: RTLD _ NOW -> Integer (18319.0) -
dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。
dlopen のフラグ RTLD_NOW を表す定数です。
DL::Handle.new の flags として用います。
詳しくは dlopen(3) を見てください。 -
Net
:: IMAP :: FetchData # attr -> { String => object } (18319.0) -
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。
利用可能なアトリビュートは以下の通りです。
: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<... -
OpenSSL
:: PKCS7 # detached -> bool (18319.0) -
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
OpenSSL::PKCS7.sign で flags に OpenSSL::PKCS7::DETACHED
を渡した場合に真になります。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # detached? -> bool (18319.0) -
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。
OpenSSL::PKCS7.sign で flags に OpenSSL::PKCS7::DETACHED
を渡した場合に真になります。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ GET _ CRL -> Integer (18319.0) -
CRL が見付からないことを意味します。
CRL が見付からないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#flags= で CRL をチェックすることを
指定したにもかかわらず、適切な CRL を
OpenSSL::X509::Store#add_crl で追加しなかった場合に
このエラーが生じます。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。 -
Socket
. getifaddrs -> [Socket :: Ifaddr] (18319.0) -
インターフェイスのアドレスを Socket::Ifaddr の配列で返します。
インターフェイスのアドレスを Socket::Ifaddr の配列で返します。
本メソッドはマルチキャスト通信が可能なインターフェイスを見つけるために使う事ができます。
require 'socket'
pp Socket.getifaddrs.reject {|ifaddr|
!ifaddr.addr.ip? || (ifaddr.flags & Socket::IFF_MULTICAST == 0)
}.map {|ifaddr| [ifaddr.name, ifaddr.ifindex, ifaddr.addr] }
#=> [["eth0", 2, #<... -
Socket
:: AI _ NUMERICHOST -> Integer (18319.0) -
Prevent host name resolution。
Prevent host name resolution。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getaddrinfo(3) -
Socket
:: Constants :: AI _ NUMERICHOST -> Integer (18319.0) -
Prevent host name resolution。
Prevent host name resolution。
Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getaddrinfo(3) -
Socket
:: Constants :: MSG _ CTRUNC -> Integer (18319.0) -
Control data lost before delivery。
Control data lost before delivery。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ DONTROUTE -> Integer (18319.0) -
Send without using the routing tables。
Send without using the routing tables。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux)
send(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ DONTWAIT -> Integer (18319.0) -
This message should be non-blocking。
This message should be non-blocking。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2linux), recv(2linux),
recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ TRUNC -> Integer (18319.0) -
Data discarded before delivery。
Data discarded before delivery。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg
の flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: MSG _ WAITALL -> Integer (18319.0) -
Wait for full request or error
Wait for full request or error
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
recv(2linux),
recv(2freebsd) -
Socket
:: Constants :: NI _ NUMERICHOST -> Integer (18319.0) -
Return a numeric address.
Return a numeric address.
Socket.getnameinfo, Addrinfo#getnameinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getnameinfo(3) -
Socket
:: MSG _ CTRUNC -> Integer (18319.0) -
Control data lost before delivery。
Control data lost before delivery。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ DONTROUTE -> Integer (18319.0) -
Send without using the routing tables。
Send without using the routing tables。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux)
send(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ DONTWAIT -> Integer (18319.0) -
This message should be non-blocking。
This message should be non-blocking。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see send(2linux), recv(2linux),
recv(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ TRUNC -> Integer (18319.0) -
Data discarded before delivery。
Data discarded before delivery。
BasicSocket#send, BasicSocket#sendmsg,
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg
の flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
send(2linux), recv(2linux),
send(2freebsd), recv(2freebsd) -
Socket
:: MSG _ WAITALL -> Integer (18319.0) -
Wait for full request or error
Wait for full request or error
BasicSocket#recv, BasicSocket#recvmsg の
flags 引数に用います。
@see sys/socket.h(header),
recv(2), recvfrom(2), recvmsg(2),
recv(2linux),
recv(2freebsd) -
Socket
:: NI _ NUMERICHOST -> Integer (18319.0) -
Return a numeric address.
Return a numeric address.
Socket.getnameinfo, Addrinfo#getnameinfo の引数 flags に渡す
定数です。
@see getnameinfo(3) -
WIN32OLE
_ PARAM # output? -> bool (18319.0) -
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクライアントへ与える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。
output?メソッドはout属性またはinout属性なら真を返します。
@return メソッドの方向属性がoutまたはinoutならば真を返します。
tobj = W... -
net
/ imap (18037.0) -
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。
=== IMAP の概要
IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
... -
rubygems
/ commands / install _ command (18037.0) -
Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。
Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。
Usage: gem install GEMNAME [GEMNAME ...] [options] -- --build-flags [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem パッケージをインストールします
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージをインストールします
Install/Update Op... -
UNIXSocket
# recvfrom(maxlen , flags = 0) -> [String [String , String]] (10240.0) -
recvfrom(2) を用いてソケットからメッセージを受け取ります。
recvfrom(2) を用いてソケットからメッセージを受け取ります。
maxlen で受け取るメッセージの最大長をバイト数で指定します。
flags には Socket::MSG_* という名前の定数の bitwise OR を渡します。
戻り値は文字列と相手ソケットのパスのペアです。
例:
require 'socket'
UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
c = UNIXSocket.open("/tmp/s")
s = serv.accept
s.send "a", 0
p c.recvfrom(10... -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (9940.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他... -
BasicSocket
# recvmsg _ nonblock(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (9922.0) -
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。
@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ
@param maxcontrollen 受け取る補助データの最大長
@param opts ハッシュオプション -
BasicSocket
# recv(maxlen , flags = 0) -> String (9766.0) -
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。 maxlen は受け取る最大の長さを指定します。 flags については recv(2) を参照してください。flags の デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。
maxlen は受け取る最大の長さを指定します。
flags については recv(2) を参照してください。flags の
デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は
Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
内部で呼び出す recv(2) が 0 を返した場合、このメソッドは "" を返します。
この意味はソケットによって異なります。
たとえば TCP では EOF を意味しますし、
UDP では空のパケットを読み込んだことを意味します。
@param maxlen 受け取... -
BasicSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr = nil) -> Integer (9688.0) -
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては send(2) を参照してください。connect していないソケット に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ たデータの長さを返します。
ソケットを介してデータを送ります。flags に関しては
send(2) を参照してください。connect していないソケット
に対しては送り先である dest_sockaddr を指定する必要があります。実際に送っ
たデータの長さを返します。
dest_sockaddr にはlib:socket#pack_string
を指定します。
データの送信に失敗した場合は例外 Errno::EXXX が発生します。
@param mesg 送信するデータを文字列で指定します。
@param flags send(2) の flags を参照してください。
@par... -
UDPSocket
# send(mesg , flags) -> Integer (9646.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (9646.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (9646.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # verify(certs , store , flags=0) -> bool (9640.0) -
Request オブジェクトの署名を検証します。
Request オブジェクトの署名を検証します。
検証に成功した場合は真を返します。
flags には以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN
TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。
@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
... -
Socket
# recvfrom(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (9640.0) -
ソケットからデータを受け取ります。
ソケットからデータを受け取ります。
BasicSocket#recv と同様ですが、返り値として
データ文字列と相手ソケットのアドレスのペアが返されます。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。
@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
Errno と man を見てください。
例:
requi... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (9640.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。
flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。
返り値はデータの文字列と送り元のアドレス情報の
2要素の配列となります。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Err... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (9625.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
requ... -
Pathname
. glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (9625.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時のふるまいを変化させるフラグを指定します
//emlist[][ruby]{
requ... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , dest _ sockaddr=nil) -> Integer (9625.0) -
4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、 パラメータ host の名前解決に resolv ライブラリを使います。
4 引数の形式で UDPSocket#send 実行したとき、
パラメータ host の名前解決に
resolv ライブラリを使います。
@param mesg 送るデータを文字列で与えます。
@param flags フラグを指定します。
@param host データを送る先のホストを指定します。
@param port データを送る先のポートを指定します。
@raise SocketError 名前解決に失敗した場合に発生します。 -
BasicSocket
# recv _ nonblock(maxlen , flags = 0) -> String (9622.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
引数、返り値は BasicSocket#recv と同じです。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。
@param flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。 -
BasicSocket
# sendmsg(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (9622.0) -
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。
ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。
controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c... -
BasicSocket
# sendmsg _ nonblock(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (9622.0) -
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
詳しくは BasicSocket#sendmsg を見てください。
@return 送ったバイト数
@param mesg メッセージ文字列
@param flags フラグ(Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を取ったもの)
@param dest_sockaddr 通信先のアドレス
@param controls 補助データの配列
@see BasicSocket#sendmsg -
Net
:: IMAP # append(mailbox , message , flags = nil , date _ time = nil) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (9622.0) -
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com
hello world
EOF
@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # sign(signer _ cert , signer _ key , certs=nil , flags=nil) -> self (9622.0) -
Request オブジェクトに署名をします。
Request オブジェクトに署名をします。
この署名はリクエスタが自分自身を証明するために署名します。
OCSP レスポンダはこの署名を確認します。
Request に対する署名は必須ではありません。
certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。
@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書... -
Socket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (9622.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#recvfrom と同じです。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外には、IO::WaitReadable が extend
されています。
@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@rai... -
IPSocket
# recvfrom(maxlen , flags = 0) -> Array (9322.0) -
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、 戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ いては BasicSocket#recv と同様です。
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、
戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は
IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ
いては BasicSocket#recv と同様です。
@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。
@param flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。
例:
require 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.b... -
Net
:: IMAP # responses -> { String => [object] } (9319.0) -
サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。
サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。
untagged な応答は種類ごとに記録されます。
応答の種類には "FLAGS", "OK", "UIDVALIDITY", "EXISTS" などがあり、
この文字列がハッシュテーブルのキーとなります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。
例:
imap.select("inbox")
p imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p imap.responses["UIDVALIDITY"...