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OpenSSL::X509::Store#flags=(flags) (21100.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場合にはそのコンテキストにフラ...
...グがコピーされます。

デフォルトではフラグは設定されていません。

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::StoreContext#flags=...

OpenSSL::X509::StoreContext#flags=(flags) (21100.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...CRL に関するフラグを設定します。

以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::Store#flags=...

Addrinfo#getnameinfo(flags=0) -> [String, String] (6201.0)

ノード名とサービスを文字列の配列で返します。

...ocket::NI_??? という名前の定数のビット OR を渡します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo
#=> ["localhost", "www"]
Addrinfo.tcp("127.0.0.1", 80).getnameinfo(Socket::NI_NUMERICSERV)
#=> ["localhost", "80"]

@param flags フラグ
@raise SocketErro...
...r getnameinfo(3) がエラーを起こした場合に生じる例外

@see Socket.getnameinfo...

Addrinfo.getaddrinfo(nodename, service, family=nil, socktype=nil, protocol=nil, flags=0) -> [Addrinfo] (6201.0)

パラメータから複数の Addrinfo オブジェクトを生成し、その配列を返します。

...socktype, protocol には希望する方式のヒントを与えます。
例えば、SOCK_STREAM なソケットが必要な場合には socktype に指定します。
nil を指定した場合には制限しないことを意味します。
IPv6 に制限したい場合には family に PF_INET6...
...を指定します。

flags には Socket::AI_??? という定数のビット OR を取ります。

アドレスの使い方がわかっている場合には socktype を明示すべきです。
socktype を省略して service を整数で指定した場合にエラーが
生じるプラットフ...
...号は
socktype なしでは曖昧な指定となるためです。

例:

require 'socket'

Addrinfo.getaddrinfo("www.kame.net", 80, nil, :STREAM)
#=> [#<Addrinfo: 203.178.141.194:80 TCP (www.kame.net:80)>,
# #<Addrinfo: [2001:200:0:8002:203:47ff:fea5:3085]:80 TCP (www.kame.net:80)>]

@p...

OpenSSL::PKCS7.encrypt(certs, data, cipher=nil, flags=0) -> OpenSSL::PKCS7 (6201.0)

data を証明書の公開鍵で暗号化します。

...data を証明書の公開鍵で暗号化します。

暗号化は複数の公開鍵を用いてすることが可能です。そのためには
複数の証明書を配列で渡します。

data には任意の文字列を渡せますが、一般的には MIME 形式の文字列を渡します。...
...性を気にするのであれば
t
riple DES を使うとよいでしょう。多くのクライアントで利用可能なはずです。

flags には以下のフラグを渡すことができます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化するデータに text/plain タイプの MIME ヘッ...
...れを使ってはいけません。
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規化をほどこしません。

@param certs 公開鍵を含む証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)の配列
@param data 暗号化対象の文字列
@param cipher 共通鍵暗号の方式(Op...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Name#to_s(flags=nil) -> String (6201.0)

DNの文字列表現を返します。

...PAT
* OpenSSL::X509::Name::RFC2253
* OpenSSL::X509::Name::ONELINE
* OpenSSL::X509::Name::MULTILINE

*
例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')
n.to_s
# => "/C=JP/ST=...
...p"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::COMPAT)
# => "C=JP, ST=Kanagawa, L=Yokohama, O=Example Company, OU=Lab3, CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::RFC2253)
# => "emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp,CN=foobar,OU=Lab3,O=Example Company,L=Yokohama,ST=Kanaga...
...n.to_s(OpenSSL::X509::Name::ONELINE)
# => "C = JP, ST = Kanagawa, L = Yokohama, O = Example Company, OU = Lab3, CN = foobar, emailAddress = foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::MULTILINE)
# => "countryName = JP\nstateOrProvinceName = Kanagawa\nlocalityNa...

Socket.getaddrinfo(nodename, servname, family=nil, socktype=nil, protocol=nil, flags=nil) -> Array (6201.0)

2553で定義された getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、 IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。

...2553で定義された
getaddrinfo() の機能を提供するクラスメソッド。この関数は
gethostbyname() や getservbyname() の代わりとして用意されており、
IP のバージョンに依存しないプログラムを書くための標準的な API です。

@param nodename...
...(lib:socket#host_formatを参照)

@param servname サービス名を指定します。 必須引数です。 (lib:socket#service_formatを参照)

@param family アドレスファミリー。Socket::Constants::AF_INET など、AF_ で始まる定数を指定します。

@param socktype ソケッ...
...トタイプ。 Socket::Constants::SOCK_STREAM など、 SOCK_ で始まる定数を指定します。

@param protocol プロトコル。Socket::Constants::IPPROTO_IP など、IPPROTO_ で始まる定数を指定します。

@param flags getaddrinfo(3) の第3引数に指定する addrinfo 構造...

Process.#wait(pid = -1, flags = 0) -> Integer | nil (6104.0)

pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。

...t2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。

$? に終了した子プロセスの Process::Stat...
...)と
Process::WUNTRACED の論理和を指定します。省略したときの値は 0 です。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。waitpid(2) か wait4(2) の実装されていない...
...flags はいつも nil または 0 を指定する必要があります。

@raise Errno::ECHILD 子プロセスが存在しない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
pid = fork { sleep 1 }
Process.wait2 # => [70024, #<Process::Status: pid 70024 exit 0>]
//}

@see wait(2), waitpid(2)...

Process.#wait2(pid = -1, flags = 0) -> [Integer, Process::Status] | nil (6104.0)

pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。

...t2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。

$? に終了した子プロセスの Process::Stat...
...)と
Process::WUNTRACED の論理和を指定します。省略したときの値は 0 です。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。waitpid(2) か wait4(2) の実装されていない...
...flags はいつも nil または 0 を指定する必要があります。

@raise Errno::ECHILD 子プロセスが存在しない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
pid = fork { sleep 1 }
Process.wait2 # => [70024, #<Process::Status: pid 70024 exit 0>]
//}

@see wait(2), waitpid(2)...
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