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種類
- インスタンスメソッド (72)
- ライブラリ (12)
ライブラリ
- ビルトイン (72)
クラス
- BasicObject (12)
- Hash (12)
- Object (36)
- Struct (12)
キーワード
- == (12)
- eql? (12)
-
irb
/ completion (12)
検索結果
先頭5件
-
BasicObject
# equal?(other) -> bool (21212.0) -
オブジェクトが other と同一であれば真を、さもなくば偽を返します。
...が other と同一であれば真を、さもなくば偽を返します。
このメソッドは2つのオブジェクトが同一のものであるかどうかを判定します。
一般にはこのメソッドを決して再定義すべきでありません。
ただし、 BasicObject の位......@param other 比較対象となるオブジェクト
@return other が self 自身であれば真、さもなくば偽
//emlist[例][ruby]{
original = "a"
copied = original.dup
substituted = original
original == copied #=> true
original == substituted #=> true
original.equal? copied......#=> false
original.equal? substituted #=> true
//}
@see Object#equal?, Object#==, Object#eql?... -
Object
# equal?(other) -> bool (21206.0) -
other が self 自身の時、真を返します。
...other が self 自身の時、真を返します。
二つのオブジェクトが同一のものかどうか調べる時に使用します。
このメソッドを再定義してはいけません。
お互いのObject#object_idが一致する
かどうかを調べます。
@param other 比較......するオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
p("foo".equal?("bar")) #=> false
p("foo".equal?("foo")) #=> false
p(4.equal?(4)) #=> true
p(4.equal?(4.0)) #=> false
p(:foo.equal? :foo) #=> true
//}
@see Object#object_id,Object#==,Object#eql?,Symbol... -
Struct
# equal?(other) -> bool (21200.0) -
指定された other が self 自身である場合のみ真を返します。 これは Object クラスで定義されたデフォルトの動作で す。
...other が self 自身である場合のみ真を返します。
これは Object クラスで定義されたデフォルトの動作で
す。
[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Str......uct の下位クラスを作成する点に
注意してください。
@see Struct#eql?, Struct#==... -
Hash
# equal?(other) -> bool (18200.0) -
指定された other が self 自身である場合のみ真を返します。
...指定された other が self 自身である場合のみ真を返します。
@param other 自身と比較したい Hash オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
p({}.equal?({})) #=> false
a = {}
p a.equal?(a) #=> true
//}
@see Hash#==... -
irb
/ completion (6006.0) -
irb の completion 機能を提供するライブラリです。
...irb の completion 機能を提供するライブラリです。
=== 使い方
$ irb -r irb/completion
とするか, ~/.irbrc 中に
require "irb/completion"
を入れてください.
irb実行中に require "irb/completion" してもよいです.
irb 実行中に [Tab] を押すとコ......で [Tab] を押すとすべての構文要素, クラス,
メソッドの候補がでます. 候補が唯一ならば完全に補完します.
irb(main):001:0> in
in inspect instance_eval
include install_alias_method instance_of?
initiali......tance_of? foo.taint
foo.clone foo.instance_variables foo.tainted?
foo.display foo.is_a? foo.to_a
foo.dup foo.kind_of? foo.to_s
foo.eql? foo.method foo.type
foo.equal? foo.met... -
Object
# ==(other) -> bool (3106.0) -
オブジェクトと other が等しければ真を返します。
...オブジェクトと other が等しければ真を返します。
このメソッドは各クラスの性質に合わせて再定義すべきです。
多くの場合、オブジェクトの内容が等しければ真を返すように
(同値性を判定するように)再定義されるこ......待されています。
デフォルトでは equal? と同じオブジェクト
の同一性判定になっています。
@param other 比較するオブジェクトです。
//emlist[例][ruby]{
o = Object.new
p(o.eql?(o)) #=> true
p(o.eql?(Object.new)) #=> false
//}
下記の例のように......、各クラスの性質に合わせて再定義されることが期待されています。
//emlist[適切に再定義されている例][ruby]{
p("foo" == "bar") #=> false
p("foo" == "foo") #=> true
p(4 == 4) #=> true
p(4 == 4.0) #=> true
//}
@see Object#equal?,Object#eql?... -
Object
# eql?(other) -> bool (3106.0) -
オブジェクトと other が等しければ真を返します。Hash で二つのキー が等しいかどうかを判定するのに使われます。
...オブジェクトと other が等しければ真を返します。Hash で二つのキー
が等しいかどうかを判定するのに使われます。
このメソッドは各クラスの性質に合わせて再定義すべきです。
多くの場合、 == と同様に同値性の判定をす......フォルトでは equal? と同じオブジェクト
の同一性判定になっています。
このメソッドを再定義した時には Object#hash メソッ
ドも再定義しなければなりません。
@param other 比較するオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
p("foo".eql?......("bar")) #=> false
p("foo".eql?("foo")) #=> true
p(4.eql?(4)) #=> true
p(4.eql?(4.0)) #=> false
//}
@see Object#hash,Object#equal?,Object#==...