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1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - modulo (12)
- remainder (27)
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ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12)
検索結果
先頭5件
-
Float
# divmod(other) -> [Numeric] (21231.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...other で割った商 q と余り r を、
[q, r] という 2 要素の配列にして返します。
商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
ここで、商 q と余り r は、
* self == other * q + r
と
* other > 0 のとき: 0 <= r < othe......r
* other < 0 のとき: other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
このメソッドは、メソッド / と % によって定義されています。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
11.divmod(3) # => [3, 2]
(11.5).divmod(3.5)......# => [3, 1.0]
11.divmod(-3) # => [-4, -1]
11.divmod(3.5) # => [3, 0.5]
(-11).divmod(3.5) # => [-4, 3.0]
//}
@see Numeric#div, Numeric#modulo... -
Integer
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (21207.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Numeric
# divmod(other) -> [Numeric] (18237.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にして返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...other で割った商 q と余り r を、
[q, r] という 2 要素の配列にして返します。
商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
ここで、商 q と余り r は、
* self == other * q + r
と
* other > 0 のとき: 0 <= r < oth......er
* other < 0 のとき: other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
divmod が返す商は Numeric#div と同じです。
また余りは、Numeric#modulo と同じです。
このメソッドは、メソッド / と % によって定義されています。
@param other 自身を......割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
11.divmod(3) #=> [3, 2]
(11.5).divmod(3.5) #=> [3, 1.0]
11.divmod(-3) #=> [-4, -1]
11.divmod(3.5) #=> [3, 0.5]
(-11).divmod(3.5) #=> [-4, 3.0]
//}
@see Numeric#div, Numeric#modulo... -
Bignum
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (18207.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
Fixnum
# divmod(other) -> [Integer , Numeric] (18207.0) -
self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
...self を other で割った商 q と余り r を、 [q, r] という 2 要素の配列にし
て返します。 商 q は常に整数ですが、余り r は整数であるとは限りません。
@param other self を割る数。
@see Numeric#divmod... -
ruby 1
. 6 feature (3216.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable......-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です......(2**30-1, 0)
f.puts
f.flush
p f.stat.size
}
# => ruby 1.6.3 (2001-04-03) [i586-linux]
-1073741824
# => ruby 1.6.4 (2001-04-19) [i586-linux]
1073741824
: ((<Float>))#modulo, ((<Float>))#divmod
なんか修正され... -
Integer
# remainder(other) -> Numeric (3106.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...self を other で割った余り r を返します。
r の符号は self と同じになります。
@param other self を割る数。
//emlist[][ruby]{
5.remainder(3) # => 2
-5.remainder(3) # => -2
5.remainder(-3) # => 2
-5.remainder(-3) # => -2
-1234567890987654321.remainder(13731......) # => -6966
-1234567890987654321.remainder(13731.24) # => -9906.22531493148
//}
@see Integer#divmod, Integer#modulo, Numeric#modulo... -
ruby 1
. 9 feature (3012.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......ど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のない変更)
* [experimental]: 変更の......true/false/nil が self の場合の表示が変わりました
: UnboundMethod#bind で生成したものでも Method#inspect でちゃんとなるようになりました ((<ruby-dev:28636>))
: 丸めエラー修正 ((<ruby-core:07896>))
: divmod 修正 ((<ruby-dev:28589>))
: jcode の St... -
Bignum
# remainder(other) -> Fixnum | Bignum | Float (106.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...self を other で割った余り r を返します。
r の符号は self と同じになります。
@param other self を割る数。
@see Bignum#divmod, Bignum#modulo, Numeric#modulo... -
Numeric
# %(other) -> Numeric (106.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...self を other で割った余り r を返します。
ここで、商 q と余り r は、
* self == other * q + r
と
* other > 0 のとき 0 <= r < other
* other < 0 のとき other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
余り r は、other と同じ符号になります......ます。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p 13.modulo(4) #=> 1
p (11.5).modulo(3.5) #=> 1.0
p 13.modulo(-4) #=> -3
p (-13).modulo(4) #=> 3
p (-13).modulo(-4) #=> -1
p (-11).modulo(3.5) #=> 3.0
//}
@see Numeric#divmod, Numeric#remainder... -
Numeric
# modulo(other) -> Numeric (106.0) -
self を other で割った余り r を返します。
...self を other で割った余り r を返します。
ここで、商 q と余り r は、
* self == other * q + r
と
* other > 0 のとき 0 <= r < other
* other < 0 のとき other < r <= 0
* q は整数
をみたす数です。
余り r は、other と同じ符号になります......ます。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
p 13.modulo(4) #=> 1
p (11.5).modulo(3.5) #=> 1.0
p 13.modulo(-4) #=> -3
p (-13).modulo(4) #=> 3
p (-13).modulo(-4) #=> -1
p (-11).modulo(3.5) #=> 3.0
//}
@see Numeric#divmod, Numeric#remainder...