るりまサーチ (Ruby 3.4)

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  4. t61string new
  5. fiddle type_size_t

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OpenSSL::X509::Name::DEFAULT_OBJECT_TYPE -> Integer (54907.0)

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

...属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

OpenSSL
::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。

OpenSSL
::ASN1::UTF8STRING を返します。...

OpenSSL::X509::V_ERR_ERROR_IN_CERT_NOT_BEFORE_FIELD -> Integer (54907.0)

証明書の notBefore フィールドの値が不正である ことを意味します。

...を意味し
(そもそも時刻を表現していない場合や、1月32日であるなど)、
証明書の開始時刻にまだ到達していないことを意味しません。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECODE_ISSUER_PUBLIC_KEY -> Integer (54907.0)

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。

OpenSSL::ASN1::BitString.unused_bits=(b) (54628.0)

Bit Stringにフラグを設定します。

...Bit Stringにフラグを設定します。

@param b フラグ(整数)
@see OpenSSL::ASN1::BitString#unused_bits...

OpenSSL::ASN1::BitString.unused_bits -> Integer | nil (54607.0)

Bit Stringに設定されたフラグを返します。

...Bit Stringに設定されたフラグを返します。

@see OpenSSL::ASN1::BitString#unused_bits=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(obj) -> OpenSSL::X509::Extension (46207.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr...
...om_hash、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。

@param obj...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb -> Proc | nil (45907.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

デフォルトは nil (コールバックなし)で...
...す。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=(cb) (45907.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

コールバックに渡される引数は以下...
...している OpenSSL::SSL::SSLSocket
オブジェクトが渡されます。そのオブジェクトから必要な証明書を見つけるのに
必要な情報を取得します。
コールバックはクライアント証明書(OpenSSL::X509::Certificate)
とその秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey)...
...のコールバック内で例外が発生すると、適当な証明書が見付からなかったと
判断されます。このとき例外は OpenSSL のライブラリによって握り潰されて
しまいます。

デフォルトは nil で、コールバックなしを意味します。こ...

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb -> nil | Proc (45907.0)

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

...ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=(cb) (45907.0)

@todo

...@todo

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを設定します。

コールバックには OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクトが
渡されます。

このコールバック内で何らかの例外が生じた場合には
以降のSSLの処理を停止しま...
...す。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambda do |ssl|
num_handshakes += 1
raise RuntimeError.new("Client renegotiation disabled") if num_handshakes > 1
end



@param cb コールバック(Proc, Method など)もしくは nil
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#to_bn -> self (45607.0)

自分自身を返します。

自分自身を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (45607.0)

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=(name) (45607.0)

自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

...自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (38107.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::ASN1.#BMPString(value) -> OpenSSL::ASN1::BMPString -> OpenSSL::ASN1::BMPString (37807.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::BMPString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :E...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#BitString(value) -> OpenSSL::ASN1::BitString -> OpenSSL::ASN1::BitString (37807.0)

ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::BitString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :E...

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (37807.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT...

OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (37807.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::X509::Request#add_attribute(attr) -> OpenSSL::X509::Attribute (37507.0)

新たな attribute を CSR に追加します。

...新たな attribute を CSR に追加します。

@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL
::X509::Request#attribute=...

OpenSSL::ASN1.#BMPString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (37207.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::BMPString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :E...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#BitString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BitString (37207.0)

ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::BitString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :E...

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (37207.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT...

OpenSSL::X509::Request#attributes -> [OpenSSL::X509::Attribute] (37207.0)

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute の配列で返します。

...CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute
の配列で返します。

attribute とは X.509 証明書署名要求 に含まれる申請者に関する
追加的な情報です。必須ではありません。X.509v3 拡張領域を
CSR に含めるときは "reqExt" とい...
...う oid の attribute を追加
します。

@see OpenSSL::X509::Request#attribute=,
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute...

OpenSSL::BN#num_bytes -> Integer (36943.0)

自身を表現するのに使っているバイト数を返します。

...自身を表現するのに使っているバイト数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 0.to_bn.num_bytes # => 0
p 255.to_bn.num_bytes # => 1
p 256.to_bn.num_bytes # => 2

p 0b111_11111.to_bn.num_bytes # => 1
p 0b1000_00000.to_bn.num_bytes # => 2
//}...

Integer#to_bn -> OpenSSL::BN (36907.0)

Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに 変換します。

... OpenSSL::BN のオブジェクトに
変換します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}

なお、実装は、以下のようになっています。

//emlist[][ruby]{
class Integer
def to_bn
OpenSSL
::BN::n...
...ew(self)
end
end
//}

@see OpenSSL::BN.new, OpenSSL::BN#to_i...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Buffering#write_nonblock(s) -> Integer (36907.0)

文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。

...通信データをある程度の大きさのブロック単位で暗号化/復号化
するためです。

@param s 出力する文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。...

OpenSSL::PKey::EC::Point#to_bn -> OpenSSL::BN (36907.0)

点を整数に変換します。

...点を整数に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request#attributes=(attrs) (36907.0)

CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。

...CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。


@param attrs 新たに設定する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)の配列
@see OpenSSL::X509::Request#attribute
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute...

OpenSSL::X509::Request#subject=(subject) (36907.0)

証明書署名要求の申請者名を設定します。

...証明書署名要求の申請者名を設定します。

@param subject 設定する名前を OpenSSL::X509::Name で渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject...

OpenSSL::BN#mask_bits!(n) -> self (36661.0)

自身を下位 n ビットでマスクし、破壊的に変更します。

...きい場合は例外 OpenSSL::BNError
が発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

bn = 0b1111_1111.to_bn

bn.mask_bits!(8)
p "%b" % bn # => "11111111"

bn.mask_bits!(3)
p "%b" % bn # => "111"
//}

@param n マスクするビット数
@raise OpenSSL::BNError 計算時...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::BIT_STRING -> Integer (36607.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 BIT_STRING のタグ番号 3 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
BIT_STRING のタグ番号 3 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::BMPSTRING -> Integer (36607.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 BMPSTRING のタグ番号 30 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
BMPSTRING のタグ番号 30 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::OBJECT -> Integer (36607.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 OBJECT のタグ番号 6 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
OBJECT のタグ番号 6 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::OBJECT_DESCRIPTOR -> Integer (36607.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 OBJECT_DESCRIPTOR のタグ番号 7 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
OBJECT_DESCRIPTOR のタグ番号 7 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::PRINTABLESTRING -> Integer (36607.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 PRINTABLESTRING のタグ番号 19 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
PRINTABLESTRING のタグ番号 19 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#bit_set?(n) -> bool (36607.0)

自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

...自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("129").bit_set?(0) # => true
OpenSSL
::BN.new("129").bit_set?(1) # => false
//}

@param n 調べるビットの位置
@see OpenSSL::set_bit!...

OpenSSL::BN#clear_bit!(n) -> self (36607.0)

自身の n ビット目を0にします。

...自身の n ビット目を0にします。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

a = OpenSSL::BN.new("129")
a.clear_bit!(0)
a # => 128
//}

@param n 0にするビットの位置
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::set_bit!...

OpenSSL::BN#num_bits -> Integer (36607.0)

自身を表現するのに使っているビット数を返します。

...自身を表現するのに使っているビット数を返します。

符号は無視されます。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("127").num_bits # => 7
OpenSSL
::BN.new("-127").num_bits # => 7
OpenSSL
::BN.new("128").num_bits # => 8
//}...

OpenSSL::BN#set_bit!(n) -> self (36607.0)

自身の n ビット目を1にします。

...自身の n ビット目を1にします。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

a = OpenSSL::BN.new("128")
a.set_bit!(0)
a # => 129
//}

@param n 1にするビットの位置
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::clear_bit!, OpenSSL::bit_set?...

OpenSSL::Buffering#each_byte {|ch| ... } -> () (36607.0)

現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、 それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。

現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、
それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。

IO#each_byte と同様です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Digest#block_length -> Integer (36607.0)

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

OpenSSL::PKey::EC.builtin_curves -> [[String, String]] (36607.0)

組み込みの曲線の名前と、それに対する説明を文字列の配列ペアの配列で返します。

...組み込みの曲線の名前と、それに対する説明を文字列の配列ペアの配列で返します。

例:
require 'openssl'

OpenSSL
::PKey::EC.builtin_curves
# => [["secp112r1", "SECG/WTLS curve over a 112 bit prime field"],
# ["secp112r2", "SECG curve over a 112 bit prim...
...e field"],
# ["secp128r1", "SECG curve over a 128 bit prime field"],
# ["secp128r2", "SECG curve over a 128 bit prime field"],
# ... ]

@see OpenSSL::PKey::EC::Group.new...

OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (36607.0)

文字列 str を公開鍵で復号化します。

...グモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。...

OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (36607.0)

文字列 str を公開鍵で暗号化します。

...かが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失...

OpenSSL::Random.#egd_bytes(filename, length) -> true (36607.0)

EGD(Entropy Gathering Daemon) から length バイト分のエントロピーを得ます。

...domain socket から EGD に問い合わせ、
指定した大きさのエントロピーを乱数生成器に追加します。

@param filename EGD のソケットのファイル名
@param length 読み込むバイト数
@raise OpenSSL::Random::RandomError


@raise OpenSSL::Random::RandomError...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Random.#pseudo_bytes(len) -> String (36607.0)

暗号論的な予測不可能性を持たない(が高速な) 乱数生成器によって、 len バイトの ランダムなバイト列を返します。

暗号論的な予測不可能性を持たない(が高速な)
乱数生成器によって、 len バイトの
ランダムなバイト列を返します。

@param len 必要なランダムバイト列の長さ

OpenSSL::Random.#random_bytes(len) -> String (36607.0)

暗号論的な予測不可能性を持つ乱数生成器によって、 len バイトの ランダムなバイト列を返します。

暗号論的な予測不可能性を持つ乱数生成器によって、 len バイトの
ランダムなバイト列を返します。

@param len 必要なランダムバイト列の長さ

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_BIG_SSLV3_BUFFER -> Integer (36607.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_SESS_ID_BUG -> Integer (36607.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG -> Integer (36607.0)

Netscape の CA の DN のエンコーディングバグを 回避するコードを有効にします。

...Netscape の CA の DN のエンコーディングバグを
回避するコードを有効にします。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CHALLENGE_BUG -> Integer (36607.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (36607.0)

@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

...@todo
OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。...

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_REUSE_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (36607.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_SSLEAY_080_CLIENT_DH_BUG -> Integer (36607.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_SSLREF2_REUSE_CERT_TYPE_BUG -> Integer (36607.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::OP_TLS_BLOCK_PADDING_BUG -> Integer (36607.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_TLS_D5_BUG -> Integer (36607.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

...SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL...

OpenSSL::SSL::OP_TLS_ROLLBACK_BUG -> Integer (36607.0)

バージョンロールバック攻撃の検出を無効にします。

...バージョンロールバック攻撃の検出を無効にします。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は使わないでください。

鍵交換時に、クライアントとサーバで利用可能なプロトコルのバージョンを
やりとりします。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb -> Proc | nil (36607.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。

...セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには
見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを返します。

設定されていないときは nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=(cb) (36607.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。

...クオブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), セッションID(文字列) ]
という配列です。このコールバックの返り値が
OpenSSL
::SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用...
...ッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。

@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback -> Proc | nil (36607.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

...一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=(cb) (36607.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

...ket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかどうかを0か0以外かで指定
* keylen 鍵長
となります。ブロックの返り値には適切な鍵パラメータを含む
OpenSSL
::PKey::DH オブジェ...
...クトを返します。鍵パラメータは
keylen で指定された鍵長に対応したものでなければなりません。

OpenSSL
::PKey::DH は DH パラメータと DH 鍵対を
保持していますが、これで返されるオブジェクトはパラメータしか
用いられませ...
...ん。

cb に nil を指定するとデフォルトのパラメータが利用されます。

デフォルト値は nil です。

@param cb 設定するコールバック
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH -> Integer (36607.0)

サーバ側、クライアント側両方でセッションをキャッシュすることを意味します。

...でセッションをキャッシュすることを意味します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

実際には
OpenSSL
::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER と
OpenSSL
::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT のビット論理和
を取...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -> self (36607.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。

...イクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::SSL::SSLError をこのモジュ...
...ールで extend した
例外オブジェクトが生成されます)
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。
読み込み可能状態を待つ必要がある場合には...
...IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#accept...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock -> self (36607.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。

...シェイクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込...
...る場合には IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#not_before -> Time (36607.0)

証明書が有効になる時刻を返します。

証明書が有効になる時刻を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#not_before=(time) (36607.0)

証明書が有効になる時刻を設定します。

...証明書が有効になる時刻を設定します。

@param time 証明書の開始時刻
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#subject -> OpenSSL::X509::Name (36607.0)

証明書の所有者の名前を返します。

証明書の所有者の名前を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#subject=(name) (36607.0)

証明書の所有者の名前を設定します。

...証明書の所有者の名前を設定します。

@param name 所有者の名前の OpenSSL::X509::Name オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request -> OpenSSL::X509::Request | nil (36607.0)

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=(req) (36607.0)

自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

...自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

@param req 設定する証明書署名要求(OpenSSL::X509::Request)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE -> { String => Integer } (36607.0)

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

...属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

OpenSSL
::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new
などでデフォルト値として使われます。

キーは属性型文字列で、ASN.1の型を表わす整数が対応します。

以下の文字列がキーで...

OpenSSL::X509::Request#subject -> OpenSSL::X509::Name (36607.0)

証明書署名要求の申請者名を返します。

...証明書署名要求の申請者名を返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject=...

OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN -> Integer (36607.0)

@todo

@todo

OpenSSL::X509::V_ERR_SUBJECT_ISSUER_MISMATCH -> Integer (36607.0)

証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が 異なっていることを意味します。

証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が
異なっていることを意味します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CERT_SIGNATURE -> Integer (36607.0)

証明書の署名が復号できないことを意味します。

...証明書の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CRL_SIGNATURE -> Integer (36607.0)

CRL の署名が復号できないことを意味します。

...CRL の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_CRL -> Integer (36607.0)

CRL が見付からないことを意味します。

...を意味します。

OpenSSL
::X509::Store#flags= で CRL をチェックすることを
指定したにもかかわらず、適切な CRL を
OpenSSL
::X509::Store#add_crl で追加しなかった場合に
このエラーが生じます。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT -> Integer (36607.0)

issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からない ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

...ることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT_LOCALLY -> Integer (36607.0)

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_VERIFY_LEAF_SIGNATURE -> Integer (36607.0)

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が 自己署名証明書でないことを意味します。

証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が
自己署名証明書でないことを意味します。

OpenSSL::ASN1::ObjectId (36043.0)

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

* ITU-T X.660 https://www.itu.int/rec/T-REC-X.660/en

OpenSSL::ASN1::BMPString (36007.0)

ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。

ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::BitString (36007.0)

ASN.1 の Bit String 型(Universal タグのタグ番号3)を表すクラスです。

ASN.1 の Bit String 型(Universal タグのタグ番号3)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::PrintableString (36007.0)

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Attribute (36007.0)

X.509 証明書署名要求の attribute を表すクラスです。

...X.509 証明書署名要求の attribute を表すクラスです。

OpenSSL
::X509::Request#attributes で取り出すことや、
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute で追加することができます。...

OpenSSL::X509::AttributeError (36007.0)

OpenSSL::X509::Attribute 関連のエラーが起きた場合に 発生する例外です。

...OpenSSL::X509::Attribute 関連のエラーが起きた場合に
発生する例外です。...

OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class -> Symbol (27607.0)

タグクラスを返します。

...タグクラスを返します。

:UNIVERSAL、:CONTEXT_SPECIFIC、:APPLICATION, :PRIVATE のいずれかを返します。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag_class=...

OpenSSL::BN#negative? -> bool (27607.0)

自身が負である場合に true を返します。Ruby 2.5, OpenSSL 2.1.0 から利用できます。

...自身が負である場合に true を返します。Ruby 2.5, OpenSSL 2.1.0 から利用できます。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
p 15.to_bn.negative? # => false
p 0.to_bn.negative? # => false
p (-5).to_bn.negative? # => true
//}...

OpenSSL::BN#prime_fasttest?(checks=nil, vtrivdiv=true) -> bool (27607.0)

自身が素数であるなら true を返します。

...繰り返します。
checksがnilである場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

# 181 は 「小さな素数」である
OpenSSL
::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, true) # => false
OpenSSL
::BN.new("181").prime_fasttest?(nil, false) # => tr...
...ue
//}

@param checks Miller-Robin法の繰り返しの回数
@param vtrivdiv 真なら小さな素数で割ることでの素数判定を試みます
@raise OpenSSL::BNError 判定時にエラーが発生
@see OpenSSL::BN#prime?...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#to_s(base=10) -> String (27607.0)

自身を表す文字列を返します。

...
0 MPI形式の文字列(バイト列)

@param base 文字列への変換方法(基数)
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 10.to_bn.to_s # => "10"
p (-5).to_bn.to_s # => "-5"

p 0.to_bn.to_s(16) # => "0"
p 9.to_...
...o_s(2) # => "\a"

p 0.to_bn.to_s(0) # => "\x00\x00\x00\x00"
p 6.to_bn.to_s(0) # => "\x00\x00\x00\x01\x06"
p 7.to_bn.to_s(0) # => "\x00\x00\x00\x01\a"
//}

反対に、文字列から OpenSSL::BN クラスのインスタンスを作るには
OpenSSL
::BN.new を用います。

@see OpenSSL::BN.new...

OpenSSL::BN.generate_prime(bits, safe=true, add=nil, rem=nil) -> OpenSSL::BN (27607.0)

ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。

...す。

@param bits 生成するランダム素数のビット数
@param safe true で安全な素数のみを生成する
@param add 生成する素数の剰余の条件
@param rem 生成する素数の剰余の条件
@raise OpenSSL::BNError 素数の生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Buffering#puts(*objs) -> nil (27607.0)

各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。

各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。

IO#puts と同様です。

@param objs 出力したいオブジェクト

OpenSSL::Buffering#readpartial(maxlen, buf=nil) -> String | nil (27607.0)

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

IO#readpartial と同様です。

@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します

OpenSSL::Buffering#write(str) -> Integer (27607.0)

str を出力します。

str を出力します。

書き込んだデータの長さを返します。

IO#write と同様です。

@param str 出力する文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (27607.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

...明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason...
...失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)
@param exts 拡張領域(OpenSSL::X509::Extension オブジェクトの配列)...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#short_name -> String | nil (27307.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

...オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln...

OpenSSL::ASN1::ObjectId.register(oid, short_name, long_name) -> true (27307.0)

オブジェクト識別子に対応する名前(short name と long name)を OpenSSLの内部テーブルに登録します。

...
OpenSSL
の内部テーブルに登録します。

登録した名前は OpenSSL::X509::Extension などで利用できるようになります。

例:

require "openssl"
OpenSSL
::ASN1::ObjectId.register(
"2.5.29.9", "subjectDirAttrs", "X509v3 Subject Directory Attributes")
p OpenSSL::AS...
...t Directory Attributes"

@param oid 登録する識別子(ドット区切り数字表記の文字列)
@param short_name short nameとして登録する文字列
@param long_name long nameとして登録する文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 登録に失敗した場合に発生します。...

OpenSSL::BN#lshift!(n) -> self (27307.0)

自身を n ビット左シフトします。 OpenSSL::BN#<<と異なり、破壊的メソッドです。

...す。
OpenSSL
::BN#<<と異なり、破壊的メソッドです。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

bn = 1.to_bn
bn.lshift!(2) # => #<OpenSSL::BN 4>
bn # => #<OpenSSL::BN 4>
//}

@param n シフトするビット数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#<<...

OpenSSL::BN#pretty_print(pp) (27307.0)

Kernel.#pp でオブジェクトの内容を出力するときに、内部で呼ばれるメソッドです。

...Kernel.#pp でオブジェクトの内容を出力するときに、内部で呼ばれるメソッドです。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}

@param pp PP クラスのインスタンスオブジェクト...

絞り込み条件を変える

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