ライブラリ
- ビルトイン (16)
- abbrev (1)
-
cgi
/ core (1) - json (3)
- openssl (2)
- ostruct (1)
- pstore (1)
-
rexml
/ document (1) -
rinda
/ rinda (3) -
rinda
/ tuplespace (4) -
rubygems
/ dependency _ list (1) - tsort (2)
クラス
- Array (5)
-
Gem
:: DependencyList (1) - Hash (7)
-
JSON
:: State (2) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (2) - OpenStruct (1)
- PStore (1)
-
REXML
:: Element (1) -
Rinda
:: TupleEntry (1) -
Rinda
:: TupleSpace (3) -
Rinda
:: TupleSpaceProxy (3) -
RubyVM
:: InstructionSequence (1) - Struct (1)
モジュール
-
CGI
:: QueryExtension (1) - Enumerable (3)
-
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Array (1) - TSort (2)
キーワード
- abbrev (1)
-
add
_ attributes (1) - all? (3)
- compact (1)
- compact! (1)
-
create
_ extension (2) - dig (4)
- flatten (1)
- params (1)
- read (2)
-
read
_ all (2) - roots (1)
- shift (1)
-
spec
_ predecessors (1) -
strongly
_ connected _ components (1) - take (2)
-
to
_ a (2) -
to
_ h (2) -
to
_ hash (1) -
to
_ json (1) - tsort (1)
- value (1)
-
values
_ at (1) - | (1)
検索結果
先頭5件
-
Array
# hash -> Integer (81727.0) -
自身のハッシュ値を整数で返します。ハッシュ値は自身の各要素のハッシュ値から 計算されます。Array#eql? で比較して等しい配列同士は同じハッシュ値を返します。
自身のハッシュ値を整数で返します。ハッシュ値は自身の各要素のハッシュ値から
計算されます。Array#eql? で比較して等しい配列同士は同じハッシュ値を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = ["a", "b", 1]
a.hash #=> 321
b = a.dup
b.hash #=> 321
["a", 1, "b"].hash #=> 491
["a", 1.0, "b"].hash #=> 466227
//} -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(obj) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (45940.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。
引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (45940.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。
引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:... -
Hash
# compact -> Hash (45781.0) -
compact は自身から value が nil のもの取り除いた Hash を生成して返します。 compact! は自身から破壊的に value が nil のものを取り除き、変更が行われた場合は self を、そうでなければ nil を返します。
compact は自身から value が nil のもの取り除いた Hash を生成して返します。 compact! は自身から破壊的に value が nil のものを取り除き、変更が行われた場合は self を、そうでなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
hash = {a: 1, b: nil, c: 3}
p hash.compact #=> {:a=>1, :c=>3}
p hash #=> {:a=>1, :b=>nil, :c=>3}
hash.compact!
hash #=> {:a=>1, :... -
Array
# to _ h -> Hash (45655.0) -
self を [key, value] のペアの配列として解析した結果を Hash にして 返します。
self を [key, value] のペアの配列として解析した結果を Hash にして
返します。
//emlist[例][ruby]{
bar], [1, 2.to_h # => {:foo => :bar, 1 => 2}
//} -
Hash
# flatten(level = 1) -> Array (45643.0) -
自身を平坦化した配列を生成して返します。
自身を平坦化した配列を生成して返します。
全てのキーと値を新しい配列の要素として展開します。
Array#flatten と違って、デフォルトではこのメソッドは自身を
再帰的に平坦化しません。level を指定すると指定されたレベルまで
再帰的に平坦化します。
@param level 展開するレベル
//emlist[例][ruby]{
a = {1=> "one", 2 => [2,"two"], 3 => "three"}
a.flatten #=> [1, "one", 2, [2, "two"], 3, "three"]
a.flatten(1) #=> [1, ... -
Hash
# to _ a -> [Array] (45643.0) -
キーと値からなる 2 要素の配列を並べた配列を生成して返します。
キーと値からなる 2 要素の配列を並べた配列を生成して返します。
//emlist[例][ruby]{
h1 = { "a" => 100, 2 => ["some"], :c => "c" }
p h1.to_a #=> c, "c"
//}
@see Hash#keys,Hash#values -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Array # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (45643.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
[1, 2, 3].to_json # => "[1,2,3]"
//} -
Hash
# compact! -> self | nil (45481.0) -
compact は自身から value が nil のもの取り除いた Hash を生成して返します。 compact! は自身から破壊的に value が nil のものを取り除き、変更が行われた場合は self を、そうでなければ nil を返します。
compact は自身から value が nil のもの取り除いた Hash を生成して返します。 compact! は自身から破壊的に value が nil のものを取り除き、変更が行われた場合は self を、そうでなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
hash = {a: 1, b: nil, c: 3}
p hash.compact #=> {:a=>1, :c=>3}
p hash #=> {:a=>1, :b=>nil, :c=>3}
hash.compact!
hash #=> {:a=>1, :... -
Hash
# shift -> [object , object] | nil (45394.0) -
ハッシュからキーが追加された順で先頭の要素をひとつ取り除き、 [key, value]という配列として返します。
ハッシュからキーが追加された順で先頭の要素をひとつ取り除き、
[key, value]という配列として返します。
shiftは破壊的メソッドです。selfは要素を取り除かれた残りのハッシュに変更されます。
Ruby 3.2以前は、ハッシュが空の場合、デフォルト値(Hash#defaultまたはHash#default_procのブロックの値か、どちらもnilならばnil)
を返します(このとき、[key,value] という形式の値を返すわけではないことに注意)。
3.2以降ではデフォルト値に関わらず nil を返すよう変更されています。
//emlist[例][ruby]{
h =... -
Hash
# values _ at(*keys) -> [object] (45394.0) -
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
キーに対応する要素がなければデフォルト値が使用されます。
@param keys キーを 0 個以上指定します。
@return 引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
引数が指定されなかった場合は、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = {1=>"a", 2=>"b", 3=>"c"}
p h.values_at(1,3,4) #=> ["a", "c", nil]
# [h[1], h[3] ,h[4]] と同じ
//}
@see Hash#... -
JSON
:: State # to _ hash -> Hash (27931.0) -
自身をハッシュに変換します。
自身をハッシュに変換します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
require "pp"
json_state = JSON::State.new
pp json_state.to_h
# => {:indent=>"",
# :space=>"",
# :space_before=>"",
# :object_nl=>"",
# :array_nl=>"",
# :allow_nan=>false,
# :ascii_only=>false,
# :max_nesting=>100,
# ... -
Array
# |(other) -> Array (27643.0) -
集合の和演算です。両方の配列にいずれかに含まれる要素を全て含む新し い配列を返します。重複する要素は取り除かれます。
集合の和演算です。両方の配列にいずれかに含まれる要素を全て含む新し
い配列を返します。重複する要素は取り除かれます。
要素の重複判定は、Object#eql? と Object#hash により行われます。
新しい配列における要素の順は self における要素の順と同じです。
@param other 配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
... -
TSort
# strongly _ connected _ components -> Array (27625.0) -
強連結成分の集まりを配列の配列として返します。 この配列は子から親に向かってソートされています。 各要素は強連結成分を表す配列です。
強連結成分の集まりを配列の配列として返します。
この配列は子から親に向かってソートされています。
各要素は強連結成分を表す配列です。
//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end
non_sort = {1=>[2], 2=>[3, 4], 3=>[2], 4=>[]}
p non_sor... -
TSort
# tsort -> Array (27625.0) -
頂点をトポロジカルソートして得られる配列を返します。 この配列は子から親に向かってソートされています。 すなわち、最初の要素は子を持たず、最後の要素は親を持ちません。
頂点をトポロジカルソートして得られる配列を返します。
この配列は子から親に向かってソートされています。
すなわち、最初の要素は子を持たず、最後の要素は親を持ちません。
@raise TSort::Cyclic 閉路が存在するとき、発生します。
//emlist[使用例][ruby]{
require 'tsort'
class Hash
include TSort
alias tsort_each_node each_key
def tsort_each_child(node, &block)
fetch(node).each(&block)
end
end
... -
Array
# abbrev(pattern = nil) -> Hash (27607.0) -
self が文字列の配列の場合、self から一意に決まる短縮形を計算し、 短縮形をキー、元の文字列を値とするハッシュを返します。
self が文字列の配列の場合、self から一意に決まる短縮形を計算し、
短縮形をキー、元の文字列を値とするハッシュを返します。
引数に正規表現を指定すると、self のうちそのパターンにマッチしたものから短縮形を計算します。
引数に文字列を指定すると、self のうちその文字列で始まるものから短縮形を計算します。
Abbrev.#abbrev(self, pattern) と同じです。
@param pattern Regexp か String を指定します。
require 'abbrev'
p %w[ruby rubyist].abbrev
#=> {"rub... -
Array
# dig(idx , . . . ) -> object | nil (27322.0) -
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し
ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
@param idx インデックスを整数で任意個指定します。
//emlist[例][ruby]{
a = [[1, [2, 3]]]
a.dig(0, 1, 1) # => 3
a.dig(1, 2, 3) # => nil
a.dig(0, 0, 0) # => TypeError: Integer does not have #di... -
Hash
# dig(key , . . . ) -> object | nil (27322.0) -
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し
ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
@param key キーを任意個指定します。
//emlist[例][ruby]{
h = { foo: {bar: {baz: 1}}}
h.dig(:foo, :bar, :baz) # => 1
h.dig(:foo, :zot, :xyz) # => nil
g = { foo: [10, 11, 12] }
g.dig(:foo, 1) # => 11
//}
@see... -
Rinda
:: TupleSpace # take(tuple , sec = nil) -> Array | Hash (18910.0) -
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には take をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定するとタイムアウトせずに無限に待ち続けます。
@param tuple タプルのパター... -
Rinda
:: TupleSpaceProxy # take(tuple , sec = nil) -> Array | Hash (18910.0) -
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。
内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#take にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#take を参照してください。
@param tuple タプルのパターン
@param sec タイムアウト秒数
@raise Rinda::RequestExpiredError take がタイムアウトした場合に発生します
@raise Ridna::RequestCanceledError take が何らかの理由でキャンセルされた場合に発生します。 -
REXML
:: Element # add _ attributes(attrs) -> () (18694.0) -
要素の属性を複数追加します。 同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい 属性で置き換えます。
要素の属性を複数追加します。
同じ名前の属性がすでにある場合はその属性を新しい
属性で置き換えます。
attrs には Hash もしくは Array を指定できます。
Hash の場合は、
{ "name1" => "value1", "name2" => "value2", ... }
という形で、配列の場合は
[ ["name1", "value1"], ["name2", "value2"], ... }
という形で追加/更新する属性を指定します。
@param attrs 追加する属性の属性名と属性値の対の集合(Array or Hash)
//emlist[][rub... -
JSON
:: State # to _ h -> Hash (18631.0) -
自身をハッシュに変換します。
自身をハッシュに変換します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
require "pp"
json_state = JSON::State.new
pp json_state.to_h
# => {:indent=>"",
# :space=>"",
# :space_before=>"",
# :object_nl=>"",
# :array_nl=>"",
# :allow_nan=>false,
# :ascii_only=>false,
# :max_nesting=>100,
# ... -
PStore
# roots -> Array (18625.0) -
ルートの集合を配列で返します。
ルートの集合を配列で返します。
@raise PStore::Error トランザクション外でこのメソッドが呼び出された場合に発生します。
@see Hash#keys -
RubyVM
:: InstructionSequence # to _ a -> Array (18625.0) -
self の情報を 14 要素の配列にして返します。
...ンドの配列の配列。
//emlist[例][ruby]{
require 'pp'
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
pp iseq.to_a
# ※ Ruby 2.5.0 での実行結果
# => ["YARVInstructionSequence/SimpleDataFormat",
# 2,
# 0,
# 1,
# {:arg_size=>0, :local_size=>2, :stack_max=>2},
# "<compiled>"... -
Rinda
:: TupleSpace # read(tuple , sec=nil) -> [Array|Hash] (9910.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
このメソッド呼び出しが終了しても、タプルスペースからタプルは取り除かれません。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、マッチするタプルがタプルスペースに
投入されるまで待ちます。
sec でタイムアウト秒数を指定できます。
待ち時間が sec 秒を過ぎた時には read をあきらめ
例外 Rinda::RequestExpiredError を発生させます。
sec に nil を指定す... -
Rinda
:: TupleSpace # read _ all(tuple) -> [Array|Hash] (9910.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
このメソッド呼び出しが終了しても、タプルスペースからタプルは取り除かれません。
tuple で指定できるパターンについては lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。
マッチするタプルが存在しない場合は、待たずに空の配列を返します。
このメソッドは主にデバッグのための利用を想定しています。
@param tuple タプルのパターン -
Rinda
:: TupleSpaceProxy # read(tuple , sec=nil) -> [Array|Hash] (9910.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。
内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#read にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#read を参照してください。
@param tuple タプルのパターン
@param sec タイムアウト秒数
@raise Rinda::RequestExpiredError read がタイムアウトした場合に発生します
@raise Ridna::RequestCanceledError read が何らかの理由でキャンセルされた場合に発生します。 -
Rinda
:: TupleSpaceProxy # read _ all(tuple) -> [Array|Hash] (9910.0) -
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。
内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#read_all にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#read_all を参照してください。
@param tuple タプルのパターン -
Rinda
:: TupleEntry # value -> Array | Hash (9610.0) -
管理対象のタプルを返します。
管理対象のタプルを返します。 -
Gem
:: DependencyList # spec _ predecessors -> Hash (9343.0) -
@todo ???
@todo ???
Return a hash of predecessors. <tt>result[spec]</tt> is an
Array of gemspecs that have a dependency satisfied by the named
spec. -
OpenStruct
# dig(key , . . . ) -> object | nil (9340.0) -
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し
ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
@param key キーを任意個指定します。
require 'ostruct'
address = OpenStruct.new('city' => "Anytown NC", 'zip' => 12345)
person = OpenStruct.new('name' => 'John Smith', 'address' => address)
person.dig(:address, 'zip') ... -
Struct
# dig(key , . . . ) -> object | nil (9340.0) -
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し
ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
@param key キーを任意個指定します。
//emlist[例][ruby]{
klass = Struct.new(:a)
o = klass.new(klass.new({b: [1, 2, 3]}))
o.dig(:a, :a, :b, 0) # => 1
o.dig(:b, 0) # => nil
//}
@see Array#dig, Hash#d... -
CGI
:: QueryExtension # params -> Hash (9325.0) -
パラメータを格納したハッシュを返します。
パラメータを格納したハッシュを返します。
フォームから入力された値や、URLに埋め込まれた QUERY_STRING のパース結果の取得などに使用します。
cgi = CGI.new
cgi.params['developer'] # => ["Matz"] (Array)
cgi.params['developer'][0] # => "Matz"
cgi.params[''] # => nil -
Enumerable
# all? {|item| . . . } -> bool (412.0) -
すべての要素が真である場合に true を返します。 偽である要素があれば、ただちに false を返します。
すべての要素が真である場合に true を返します。
偽である要素があれば、ただちに false を返します。
ブロックを伴う場合は、各要素に対してブロックを評価し、すべての結果
が真である場合に true を返します。ブロックが偽を返した時点で、
ただちに false を返します。
自身に要素が存在しない場合は true を返します。
@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。
//emlist[例][ruby]{
require 'set'
# すべて正の数か?
p Set[5, 6, 7].all? {|... -
Enumerable
# all?(pattern) -> bool (412.0) -
すべての要素が真である場合に true を返します。 偽である要素があれば、ただちに false を返します。
すべての要素が真である場合に true を返します。
偽である要素があれば、ただちに false を返します。
ブロックを伴う場合は、各要素に対してブロックを評価し、すべての結果
が真である場合に true を返します。ブロックが偽を返した時点で、
ただちに false を返します。
自身に要素が存在しない場合は true を返します。
@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。
//emlist[例][ruby]{
require 'set'
# すべて正の数か?
p Set[5, 6, 7].all? {|... -
Enumerable
# all? -> bool (112.0) -
すべての要素が真である場合に true を返します。 偽である要素があれば、ただちに false を返します。
すべての要素が真である場合に true を返します。
偽である要素があれば、ただちに false を返します。
ブロックを伴う場合は、各要素に対してブロックを評価し、すべての結果
が真である場合に true を返します。ブロックが偽を返した時点で、
ただちに false を返します。
自身に要素が存在しない場合は true を返します。
@param pattern ブロックの代わりに各要素に対して pattern === item を評価します。
//emlist[例][ruby]{
require 'set'
# すべて正の数か?
p Set[5, 6, 7].all? {|...