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キーワード
- ArgumentError (12)
- Enumerator (12)
- FileList (12)
- FrozenError (8)
- Set (3)
- Table (12)
検索結果
-
CSV
:: Table (6025.0) -
CSV::Table は CSV ドキュメントを表す二次元のデータ構造です。 行単位や列単位の操作を行うことが出来ます。また必要であれば CSV に 戻すこともできます。
...CSV::Table は CSV ドキュメントを表す二次元のデータ構造です。
行単位や列単位の操作を行うことが出来ます。また必要であれば CSV に
戻すこともできます。
ヘッダ行の処理が有効である場合、CSV から返されるテーブルは全......てこのクラスから
構築されます。
以下のメソッドを Array に委譲します。
* Array#empty?
* Array#length
* Array#size
=== アクセスモード
以下の三種類のモードがあります。
: :col_or_row
デフォルトはこのモードです。このマニ... -
Enumerator (6025.0)
-
each 以外のメソッドにも Enumerable の機能を提供するためのラッパークラスです。 また、外部イテレータとしても使えます。
...す。
例えば Array#map は Array#each の繰り返しを元にして定義されます。
Enumerator を介することにより String#each_byte のような
異なる名前のイテレータについても each と同様に Enumerable の機能を利用できます。
Enumerator を生成す......るには Enumerator.newあるいは
Object#to_enum, Object#enum_for を利用します。また、一部の
イテレータはブロックを渡さずに呼び出すと繰り返しを実行する代わりに
enumerator を生成して返します。
=== 注意
外部イテレータとしての機......ます。
例えば以下のようなスレッドをまたいだ呼び出しはエラーになります。
//emlist[例][ruby]{
a = nil
Thread.new do
a = [1, 2, 3].each
a.next
end.join
p a.next
#=> t.rb:7:in `next': fiber called across threads (FiberError)
# from t.rb:7:in `<main>'
//}... -
Rake
:: FileList (6017.0) -
このクラスは Array と基本的には同じです。
...このクラスは Array と基本的には同じです。
ファイルの操作をほんの少しだけ、簡単にするためのヘルパーメソッドがいくつか定義されています。
Rake::FileList は与えられた glob のパターンを使ってすぐにファイルを検索せ......ずに、
後で評価するためにそれを保存しておきます。
このことは、多くのファイルにマッチする多くの Rake::FileList を使用できることを意味します。
実際に使用されると Rake::FileList が保持するパターンが評価されます。... -
ArgumentError (6013.0)
-
引数の数があっていないときや、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。
...、数は合っていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。
例:
Time.at # => wrong number of arguments (0 for 1) (ArgumentError)
Array.new(-1) # => negative array size (ArgumentError)
など
@see TypeError......ていて、期待される振る舞いを持ってはいるが、期待される値ではないときに発生します。
例:
Time.at # => wrong number of arguments (given 0, expected 1..2) (ArgumentError)
Array.new(-1) # => negative array size (ArgumentError)
など
@see TypeError... -
Set (6007.0)
-
集合を表すクラスです。要素の間に順序関係はありません。
...重複のないオブジェクトの集まりです。
Array の持つ演算機能と Hash の高速な検索機能を合わせ持ちます。
Set は内部記憶として Hash を使うため、集合要素の等価性は
Object#eql? と Object#hash を用いて判断されます。
したがっ......Set クラスでは、集合要素を取り出す際の順序は保証されません。
=== 注意事項
集合オブジェクトに対する freeze メソッドの効果は、
内部記憶として保持するハッシュにも適用されます。
=== 例
//emlist[][ruby]{
set1 = Set.new ["f......oo", "bar", "baz", "foo"]
p set1 # => #<Set: {"foo", "bar", "baz"}>
p set1.include?("bar") # => true
set1.add("heh")
set1.delete("foo")
p set1 # => #<Set: {"bar", "baz", "heh"}>
//}... -
FrozenError (13.0)
-
Object#freezeされたオブジェクトを変更しようとした時に発生します。
...Object#freezeされたオブジェクトを変更しようとした時に発生します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 2, 3].freeze << 4 # FrozenError: can't modify frozen Array
//}...