種類
- インスタンスメソッド (252)
- 定数 (36)
- 特異メソッド (24)
- クラス (12)
ライブラリ
- zlib (324)
クラス
-
Zlib
:: Deflate (24) -
Zlib
:: Inflate (36) -
Zlib
:: ZStream (216)
モジュール
- Zlib (36)
キーワード
- ASCII (12)
- BINARY (12)
- UNKNOWN (12)
- adler (12)
-
avail
_ in (12) -
avail
_ out (12) -
avail
_ out= (12) - close (12)
- closed? (12)
-
data
_ type (12) - deflate (12)
- end (12)
- ended? (12)
- finish (24)
- finished? (12)
-
flush
_ next _ in (12) -
flush
_ next _ out (12) - inflate (24)
- new (12)
- reset (12)
-
set
_ dictionary (12) -
stream
_ end? (12) -
total
_ in (12) -
total
_ out (12)
検索結果
先頭5件
-
Zlib
:: ZStream (24030.0) -
圧縮データを扱うストリームを表す抽象クラスです。 具体的な圧縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate, Zlib::Inflate で定義されています。
...縮/展開の操作は、それぞれサブクラスの Zlib::Deflate,
Zlib::Inflate で定義されています。
Zlib::ZStream オブジェクトは、ストリーム (struct zstream) の
入力側 (next_in) と出力側 (next_out) にそれぞれ可変長の
バッファを持ちます。以下......を「出力バッファ」と呼びます。
Zlib::ZStream オブジェクトに入力されたデータは、一旦入力バッファの
末尾にストアされた後、ストリームからの出力がなくなるまで
(処理後 avail_out > 0 となるまで) 入力バッファの先頭から......メソッドは、出力バッファ内のデータを取り出し、
String オブジェクトとして返します。
以上を図示すると次のようになります:
+================ an instance of Zlib::ZStream ================+
||... -
Zlib
:: Inflate . inflate(string) -> String (9124.0) -
string を展開します。
...string を展開します。
ちなみに、このメソッドは以下のコードとほぼ同じです:
require 'zlib'
def inflate(string)
zstream = Zlib::Inflate.new
buf = zstream.inflate(string)
zstream.finish
zstream.close
buf
end
@param string 展開する文字......列を指定します。
@raise Zlib::NeedDict 展開に辞書が必要な場合に発生します。
require 'zlib'
cstr = "x\234\313\310OOUH+MOTH\315K\001\000!\251\004\276"
p Zlib::Inflate.inflate(cstr) #=> "hoge fuga end"... -
Zlib
:: Deflate # deflate(string , flush = Zlib :: NO _ FLUSH) -> String (9116.0) -
string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの 出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは 空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を 終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。 flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH, Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。 詳しくは zlib.h を参照して下さい。
...string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの
出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは
空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream......照して下さい。
@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param flush Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH,
Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。
require 'zlib'
dez = Zlib::Deflate.new
p dez.deflate("123" * 20, Zlib::FINISH) #=> "... -
Zlib
:: Inflate # inflate(string) -> String (9106.0) -
string を展開ストリームに入力します。
...string を展開ストリームに入力します。
処理後、ストリームからの出力を返します。
このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは空になります。
string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStr......eam#finish と同じ)。
@param string 展開する文字列を入力します。
@raise Zlib::NeedDict 展開に辞書が必要な場合に発生します。
Zlib::Inflate#set_dictionary メソッドで辞書をセットした
後で、空文字列と......共にこのメソッドを再度呼び出して下さい。
require 'zlib'
cstr = "x\234\313\310OOUH+MOTH\315K\001\000!\251\004\276"
inz = Zlib::Inflate.new
p inz.inflate(cstr) #=> "hoge fuga end"... -
Zlib
:: ZStream # avail _ out -> Integer (9100.0) -
出力バッファの空き用量をバイト数で返します。 空きは必要な時に動的に確保されるため、通常は 0 です。
出力バッファの空き用量をバイト数で返します。
空きは必要な時に動的に確保されるため、通常は 0 です。 -
Zlib
:: ZStream # avail _ out=(size) (9100.0) -
出力側のバッファに size バイトの空きを確保します。 すでに size バイト以上の空きがある場合、バッファは 縮められます。空きは必要な時に動的に確保されるため、通常 このメソッドを使う必要はありません。
...ト以上の空きがある場合、バッファは
縮められます。空きは必要な時に動的に確保されるため、通常
このメソッドを使う必要はありません。
@param size 出力バッファのサイズを整数で指定します。
@return size を返します。... -
Zlib
:: ZStream # data _ type -> Integer (9100.0) -
ストリームに入力されたデータの形式を推測します。 返り値は Zlib::BINARY, Zlib::ASCII, Zlib::UNKNOWN の いずれかです。
ストリームに入力されたデータの形式を推測します。
返り値は Zlib::BINARY, Zlib::ASCII, Zlib::UNKNOWN の
いずれかです。 -
Zlib
:: ZStream # flush _ next _ in -> String (9100.0) -
入力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。
入力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。 -
Zlib
:: ZStream # flush _ next _ out -> String (9100.0) -
出力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。
出力バッファに残っているデータを強制的に取り出します。