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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - Win32 (12)
- Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (12)
検索結果
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Win32ネイティブ版 (18015.0)
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Win32ネイティブ版 Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
...Win32ネイティブ版
Win32 版 Ruby を Cygwin 版と比較すると以下の利点があります。
* Cygwin DLL が必要ない
* 微妙に高速 (特に I/O は速い)
* 安定している
欠点は以下の通りです。
* Unix 版との互換性が非常に低い (ある意味......、当然)
この点については platform/mswin32-compat も参照してください。
現在 Win32 ネイティブな Ruby で広く配布されているものには、
Visual C++ で構築した platform/mswin32 版と
gcc でコンパイルした platform/MinGW 版の 2 種類がありま... -
Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 (6027.0)
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Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題 platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように 意図して作られていますが、 OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・ バグもいくつか残っているようです。
...Win32ネイティブ版Rubyの互換性問題
platform/Win32-nativeRubyは、できる限りUnix版と同等の動作をするように
意図して作られていますが、
OS自体の制限などにより、いくつかの非互換性があります。また、実装上の制限・
バグもい......ョンが動かないのはこれが原因であることが多いでしょう。
== 実行権限の扱い
setuid などのプロセスの実行権限に関するメソッドは、(NT環境であっても)期待した
動作はしません。
== ファイルシステムの問題
Win32のファ......きます。group/other に対する操作や実行許可の操作は無視されます。File.chownはエラーを返しませんが実際には何も行いません。
ドライブレター絡みで未だに幾つかの実装上の漏れがあります--platform/DOSISH-support。
また、同様... -
Win32 (3012.0)
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Win32 32 ビットアーキテクチャ上で動作する Windows 95/98/Me/NT/2000/XP などを総称して Win32 システムと呼びます。
...で動作する
Windows 95/98/Me/NT/2000/XP などを総称して Win32 システムと呼びます。
なお現在は Win64 システム (x64 と IA64) も存在します。
Win32 用の Ruby は大きく分けると
* platform/Cygwin 版
* platform/Win32-native Ruby
の二種類があり......版と言うときは
Win32 ネイティブ版を指すものとします。
Cygwin はそもそも Unix 互換レイヤを目指して開発されているので、
基本的に Unix の流儀のほうが通用します。
経験的にも、Cygwin 版は Win32 ネイティブ版よりも Unix 版... -
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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (42.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$stdout>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stderr>)) [change]
: ((<組み込み変数/$stdin>)) [change]
$stdout, $stderr は、$defout, $deferr の別名になり
$defout, $deferr は ((<obsolete>))......ました
$stdin は、普通のグローバル変数となりました(STDINをリダイレクトする
動作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジ......'sitearch'] (拡張
ライブラリの置き場所のパス要素)が "i386-msvcrt" に変更されました。
((<ruby-dev:17144>)), ((<ruby-dev:18047>))
sitearch は、今回の件で新規追加されました(他の環境では
CONFIG['arch'] と同じ)
((<Win32ネイティブ版>))...