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StringIO#size -> Integer (9104.0)

文字列の長さを返します。

文字列の長さを返します。

StringIO#sync -> true (9104.0)

何もせずに true を返します。

...何もせずに true を返します。...

StringIO#pos=(n) (9016.0)

自身の位置を n に移動します。自身が表す文字列のサイズより大きくても構いません。

...@param n 自身の位置を整数で指定します。

@raise Errno::EINVAL n がマイナスである場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge", 'r+')
a.pos = 10
a << 'Z'
a.string #=> "hoge\000\000\000\000\000\000Z"
//}...

StringIO#<<(obj) -> self (9004.0)

obj を pos の位置に書き込みます。 必要なら obj.to_s を呼んで 文字列に変換します。 self を返します。

...obj を pos の位置に書き込みます。 必要なら obj.to_s を呼んで
文字列に変換します。 self を返します。

@param obj 自身に書き込みたい、文字列か to_s が定義されたオブジェクトを指定します。...

StringIO#binmode -> self (9004.0)

何もせずに self を返します。

何もせずに self を返します。

絞り込み条件を変える

StringIO#chars {|c| ... } -> self (9004.0)

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

自身は読み込み用にオープンされていなければなりません。

@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。

@see IO#each_char

StringIO#close -> nil (9004.0)

自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。 close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。

...自身を close します。以後、自身に対する読み書きが禁止されます。
close された StringIO に読み書き等が行われると IOError が発生します。

@raise IOError 自身がすでに close されていた時に発生します。...

StringIO#close_read -> nil (9004.0)

自身に対する読み取りを禁止します。

自身に対する読み取りを禁止します。

@raise IOError 自身がすでに読み取り不可だった場合に発生します。

StringIO#closed? -> bool (9004.0)

自身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。

...身が既に close されていた場合に true を返します。そうでない場合は、false を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
sio = StringIO.open("hoge")
p sio.closed? # => false
sio.close_read
p sio.closed? # => false
sio.close_write
p sio.closed? # => true
//}...

StringIO#closed_read? -> bool (9004.0)

自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。

...自身に対する読み取りが禁止されているなら true を返します。そうでない場合は、false を返します。...

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