クラス
- Array (12)
- Data (12)
- Dir (36)
-
Fiddle
:: Pointer (24) - Hash (36)
- Matrix (24)
-
Rake
:: FileList (12) - Set (12)
- Struct (48)
- Vector (12)
モジュール
- JSON (12)
- Psych (43)
-
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree (20) - TSort (23)
オブジェクト
- ENV (24)
キーワード
-
each
_ strongly _ connected _ component _ from (23) - empty (12)
- glob (24)
-
load
_ stream (24) - new (66)
- of (10)
-
parse
_ file (10) -
safe
_ load (19) - store (12)
-
to
_ ptr (12)
検索結果
先頭5件
-
Data
. [](**kwargs) -> Data (21225.0) -
(このメソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています) 値オブジェクトを生成して返します。
...メソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています)
値オブジェクトを生成して返します。
@param args 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@param kwargs 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@return 値オブジェ......インスタンス。
@raise ArgumentError 値オブジェクトのメンバの数より多くの引数を渡した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Point = Data.define(:x, :y)
p1 = Point.new(1, 2)
p p1.x # => 1
p p1.y # => 2
p2 = Point.new(x: 3, y: 4)
p p2.x # => 3
p p......そのまま initialize に渡されます。
ユーザが initialize のオーバーライドを通して、少ない引数のときの適切な振舞いを実装可能とするためです。
次の例ではいずれのケースでもエラーが発生していますが、
Point.new に渡した... -
Data
. [](*args) -> Data (21225.0) -
(このメソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています) 値オブジェクトを生成して返します。
...メソッドは Data のサブクラスにのみ定義されています)
値オブジェクトを生成して返します。
@param args 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@param kwargs 値オブジェクトのメンバの値を指定します。
@return 値オブジェ......インスタンス。
@raise ArgumentError 値オブジェクトのメンバの数より多くの引数を渡した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Point = Data.define(:x, :y)
p1 = Point.new(1, 2)
p p1.x # => 1
p p1.y # => 2
p2 = Point.new(x: 3, y: 4)
p p2.x # => 3
p p......そのまま initialize に渡されます。
ユーザが initialize のオーバーライドを通して、少ない引数のときの適切な振舞いを実装可能とするためです。
次の例ではいずれのケースでもエラーが発生していますが、
Point.new に渡した... -
Struct
. [](*args) -> Struct (21216.0) -
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体オブジェクトを生成して返します。
...(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体オブジェクトを生成して返します。
@param args 構造体の初期値を指定します。メンバの初期値は指定されなければ nil です。
@return 構造体クラスのインス......タンス。
@raise ArgumentError 構造体のメンバの数よりも多くの引数を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
foo = Foo.new(1)
p foo.values # => [1, nil]
//}... -
Fiddle
:: Pointer . [](val) -> Fiddle :: Pointer (21207.0) -
与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
...val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
val が文字列の場合は文字列が格納されているメモリ領域を指す Pointer
オブジェクトを返します。
IO オブジェクトの場合は FILE ポインタを表す Pointer オブジェクト......に to_ptr メソッドが定義されている場合は、val.to_ptr を呼び、
Pointer オブジェクトに変換したものを返します。
val が整数の場合はそれをアドレスとする Pointer オブジェクトを返します。
上以外の場合は、整数に変換(to_int)......し
それをアドレスとする Pointer オブジェクトを返します。
@param val Ruby オブジェクトを指定します。
@raise Fiddle::DLError to_ptr の返り値が Pointer オブジェクトでない場合に発生します
@raise TypeError 上記のいずれの変換も不可... -
Matrix
. [](*rows) -> Matrix (21207.0) -
rows[i] を第 i 行とする行列を生成します。
...rows[i] を第 i 行とする行列を生成します。
@param rows 行列の要素を数の配列の配列として渡します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
m = Matrix[[11, 12], [21, 22]]
p m # => Matrix[[11, 12], [21, 22]]
# [11, 12]
# [21, 22]
//}... -
Rake
:: FileList . [](*args) -> Rake :: FileList (21207.0) -
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
...たパターンをもとにして自身を初期化します。
@param args パターンを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'rake'
file_list1 = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file_list2 = FileList['lib/**/*.rb', 'test/test*.rb']
file_list1 == file_list2 # => true
//}... -
Set
. [](*ary) -> Set (21207.0) -
与えられたオブジェクトを要素とする新しい集合を作ります。
...与えられたオブジェクトを要素とする新しい集合を作ります。
@param ary 新しい集合の要素を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[1, 2] # => #<Set: {1, 2}>
//}......与えられたオブジェクトを要素とする新しい集合を作ります。
@param ary 新しい集合の要素を指定します。
//emlist[][ruby]{
p Set[1, 2] # => #<Set: {1, 2}>
//}... -
Vector
. [](*a) -> Vector (21207.0) -
可変個引数を要素とするベクトルを生成します。
...。
Vector[a1, a2, a3, ... ]としたとき、 引数a1, a2, a3, ... を要素とするベクトルを生成します。
@param a ベクトルの要素
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
v1 = Vector[1, 3, 5, 7]
v2 = Vector[5.25, 10.5]
p v1 # => Vector[1, 3, 5, 7]
p v2 # => Vector[5.25, 10.... -
JSON
. [](object , options) -> object (18223.0) -
文字列のように扱えるデータを受け取った場合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。 そうでない場合は JSON に変換して返します。
...合は Ruby のオブジェクトに変換して返します。
そうでない場合は JSON に変換して返します。
@param object 任意のオブジェクト指定可能です。
@param options JSON.#parse, JSON.#generate の説明を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
requi......n"
string=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON
hash = { a: 1, b: 2, c: 3 }
JSON[string].class # => Hash
JSON[string] # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON[string, symbolize_names: true] # => {:a=>1, :b=>2, :c=>3}
JSON[hash].class # => Strin......g
JSON[hash] # => "{\"a\":1,\"b\":2,\"c\":3}"
//}
@see JSON.#parse, JSON.#generate... -
Dir
. [](*pattern) -> [String] (18219.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。.......fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH)......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (18219.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。.......fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH)......にマッチしません。
: *
空文字列を含む任意の文字列と一致します。
: ?
任意の一文字と一致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の......ックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定でき......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (18219.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...ックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定でき......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対......う。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動になります。
true の場合でも......のフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パス...