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検索結果
先頭5件
- Kernel
. # Integer(arg , base = 0) -> Integer - Kernel
. # Integer(arg , base = 0 , exception: true) -> Integer | nil - OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer - OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer - Kernel
. # Rational(x , y = 1 , exception: true) -> Rational | nil
-
Kernel
. # Integer(arg , base = 0) -> Integer (24577.0) -
引数を整数 (Fixnum,Bignum) に変換した結果を返します。
...頭辞を含む整数表現とみなせる文字列のみ
変換します。
数値と文字列以外のオブジェクトに対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。
@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@param base 基数として0か2か......数) です。
@raise ArgumentError 整数と見なせない文字列を引数に指定した場合に発生します。
@raise TypeError メソッド to_int, to_i を持たないオブジェクトを引数に指定したか、to_int, to_i
が整数(Integerのサブクラス)を返さなか......e TypeError 引数に nil を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p Integer(4) #=> 4
p Integer(4_000) #=> 4000
p Integer(9.88) #=> 9
p Integer(nil) # can't convert nil into Integer (TypeError)
p Integer(Object.new) # cannot convert Object into Int... -
Kernel
. # Integer(arg , base = 0 , exception: true) -> Integer | nil (24577.0) -
引数を整数 (Fixnum,Bignum) に変換した結果を返します。
...頭辞を含む整数表現とみなせる文字列のみ
変換します。
数値と文字列以外のオブジェクトに対しては arg.to_int, arg.to_i を
この順に使用して変換します。
@param arg 変換対象のオブジェクトです。
@param base 基数として0か2か......m exception false を指定すると、変換できなかった場合、
例外を発生する代わりに nil を返します。
@raise ArgumentError 整数と見なせない文字列を引数に指定した場合に発生します。
@raise TypeError メソッド to_int, to_i を......、to_int, to_i
が整数(Integerのサブクラス)を返さなかった場合に発生します。
@raise TypeError 引数に nil を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p Integer(4) #=> 4
p Integer(4_000) #=> 4000
p Integer(9.88) #=> 9
p Integer(nil... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (24449.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
...の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT......もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Integer(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Integer (24449.0) -
ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
...の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT......もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)... -
Kernel
. # Rational(x , y = 1 , exception: true) -> Rational | nil (6343.0) -
引数を有理数(Rational)に変換した結果を返します。
...を有理数(Rational)に変換した結果を返します。
@param x 変換対象のオブジェクトです。
@param y 変換対象のオブジェクトです。省略した場合は x だけを用いて
Rational オブジェクトを作成します。
@param exception false を指......gumentError 変換できないオブジェクトを指定した場合に発生します。
引数 x、y の両方を指定した場合、x/y した Rational オブジェクトを
返します。
//emlist[例][ruby]{
Rational("1/3") # => (1/3)
Rational(1, 3) # => (1/3)
Rational......# => (1/3)
Rational(Complex(1,2), 2) # => ((1/2)+(1/1)*i)
//}
ただし、1.8系とは異なり、Rational オブジェクトは常に既約(それ以上
約分できない状態)である事に注意してください。
//emlist[例][ruby]{
Rational(2, 6) # => (1/3)
Rational(1, 3) * 3... -
Kernel
. # test(cmd , file) -> bool | Time | Integer | nil (6315.0) -
単体のファイルでファイルテストを行います。
...コマンドとみなします。
@param file テストするファイルのパスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@return 下表に特に明記していないものは、真偽値を返します。
以下は cmd として指定できる文字リテラルとその意......: ?z
ファイルサイズが 0 である
: ?s
ファイルサイズが 0 でない (ファイルサイズを返す、0 ならば nil) -> Integer|nil
: ?f
ファイルはプレーンファイルである
: ?d
ファイルはディレクトリである
: ?l
ファイルはシン......る
: ?u
ファイルに setuid ビットがセットされている
: ?g
ファイルに setgid ビットがセットされている
: ?k
ファイルに sticky ビットがセットされている
: ?M
ファイルの最終更新時刻を返す -> Time
: ?A
ファイルの最... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (6305.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...ormat 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf......フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ......ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のような表示をします。絶対値に符号を付... -
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (6305.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...ormat 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。
@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime
=== sprintf......フォーマット
Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ......ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に無限に1が続くとみなせるので)
..f のような表示をします。絶対値に符号を付... -
Kernel
. # Rational(x , y = 1) -> Rational (6243.0) -
引数を有理数(Rational)に変換した結果を返します。
...を有理数(Rational)に変換した結果を返します。
@param x 変換対象のオブジェクトです。
@param y 変換対象のオブジェクトです。省略した場合は x だけを用いて
Rational オブジェクトを作成します。
@raise ArgumentError 変換で......、x/y した Rational オブジェクトを
返します。
//emlist[例][ruby]{
Rational("1/3") # => (1/3)
Rational(1, 3) # => (1/3)
Rational("0.1", "0.3") # => (1/3)
Rational(Complex(1,2), 2) # => ((1/2)+(1/1)*i)
//}
ただし、1.8系とは異なり、Rational オブジ......ェクトは常に既約(それ以上
約分できない状態)である事に注意してください。
//emlist[例][ruby]{
Rational(2, 6) # => (1/3)
Rational(1, 3) * 3 # => (1/1)
//}
引数に文字列を指定する場合、以下のいずれかの形式で指定します。
* "... -
ObjectSpace
. # each _ object {|object| . . . } -> Integer (6221.0) -
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。
...と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オ......ブジェクトを返します。
次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません
* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります......mlist[例: ブロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}
//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpace.each_object.take(5).each { |x| p x }
count = ObjectSpace.each_object { |x| x }
puts "Total count: #{count}"... -
ObjectSpace
. # each _ object(klass) {|object| . . . } -> Integer (6221.0) -
指定された klass と Object#kind_of? の関係にある全ての オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ ジェクトに対して繰り返します。 繰り返した数を返します。
...と Object#kind_of? の関係にある全ての
オブジェクトに対して繰り返します。引数が省略された時には全てのオブ
ジェクトに対して繰り返します。
繰り返した数を返します。
ブロックが与えられなかった場合は、
Enumerator オ......ブジェクトを返します。
次のクラスのオブジェクトについては繰り返しません
* Fixnum
* Symbol
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
とくに、klass に Fixnum や Symbol などのクラスを指定した場合は、
何も繰り返さないことになります......mlist[例: ブロックなし][ruby]{
p ObjectSpace.each_object
# => #<Enumerator: ObjectSpace:each_object(false)>
//}
//emlist[例: 全てのオブジェクトを扱う][ruby]{
ObjectSpace.each_object.take(5).each { |x| p x }
count = ObjectSpace.each_object { |x| x }
puts "Total count: #{count}"...