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CSV::Row#index(header, minimum_index = 0) -> Integer (21363.0)

与えられたヘッダの名前に対応するインデックスを返します。

...index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

//emlist[例][ruby]{
require
"csv"

row
= CSV::Row.new(["header1", "header2", "header1"], [1, 2, 3])
row
.index("header1") # => 0
row
...
....index("header1", 1) # => 2
//}

@see CSV::Row#field...

Matrix#index(selector = :all) -> Enumerator (21347.0)

指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。

...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。

複数の位置で値が一致する/ブロック...
...返します。

selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
require
'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
/...
.../}

value を指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。

@param value 探索する値
@param selector 探索範囲...

Matrix#index(selector = :all) {|e| ... } -> [Integer, Integer] | nil (21247.0)

指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。

...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。

複数の位置で値が一致する/ブロック...
...返します。

selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
require
'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
/...
.../}

value を指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。

@param value 探索する値
@param selector 探索範囲...

Matrix#index(value, selector = :all) -> [Integer, Integer] | nil (21247.0)

指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。

...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。

複数の位置で値が一致する/ブロック...
...返します。

selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
require
'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
/...
.../}

value を指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。

@param value 探索する値
@param selector 探索範囲...

CSV::FieldInfo#index -> Integer (18226.0)

行内で何番目のフィールドかわかるゼロベースのインデックスを返します。

...emlist[例][ruby]{
require
'csv'

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.index
Date.parse(field)
end
p csv.first

# => 0
# => 1
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,0s,0n),+0s,2299161j)> "date2":#<Date: 2...

絞り込み条件を変える

Matrix#each_with_index(which = :all) {|e, row, col| ... } -> self (12334.0)

行列の各要素をその位置とともに引数としてブロックを呼び出します。

...Matrix#each と同じなのでそちらを参照してください。

ブロックを省略した場合、 Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
require
'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].each_with_index do |e, row, col|
puts "#{e} at #{row}, #{col}"
end
# => 1 at 0, 0
# => 2 at 0...
..., 1
# => 3 at 1, 0
# => 4 at 1, 1
//}

@param which どの要素に対してブロックを呼び出すのかを Symbol で指定します
@see Matrix#each...

Matrix#each_with_index(which = :all) -> Enumerator (12234.0)

行列の各要素をその位置とともに引数としてブロックを呼び出します。

...Matrix#each と同じなのでそちらを参照してください。

ブロックを省略した場合、 Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
require
'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].each_with_index do |e, row, col|
puts "#{e} at #{row}, #{col}"
end
# => 1 at 0, 0
# => 2 at 0...
..., 1
# => 3 at 1, 0
# => 4 at 1, 1
//}

@param which どの要素に対してブロックを呼び出すのかを Symbol で指定します
@see Matrix#each...

CSV::Row#delete(header_or_index, minimum_index = 0) -> [object, object] | nil (9597.0)

ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。

...

@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。

@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

@return 削除したヘッダ...
...ist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require
"csv"

row
= CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])

row
# => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
row
.delete("header1")
row
# => #<CSV::Row "header2":"row1_2">
//}

//emlist[例 ヘッダの index で指定][ruby]{...
...require "csv"

row
= CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])

row
# => #<CSV::Row "header1":"row1_1" "header2":"row1_2">
row
.delete(0)
row
# => #<CSV::Row "header2":"row1_2">
//}

//emlist[例 ヘッダの名前と offset で指定][ruby]{
require
"csv"

row
= CSV::Row.new(["heade...

Matrix#find_index(selector = :all) -> Enumerator (9347.0)

指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。

...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。

複数の位置で値が一致する/ブロック...
...返します。

selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
require
'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
/...
.../}

value を指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。

@param value 探索する値
@param selector 探索範囲...
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