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UncaughtThrowError#value -> object (30248.0)

Kernel.#throw に指定した value を返します。

...Kernel.#throw に指定した value を返します。

//emlist[例][ruby]{
def do_complicated_things
t
hrow :uncaught_label, "uncaught_value"
end

begin
do_complicated_things
r
escue UncaughtThrowError => ex
p ex.value # => "uncaught_value"
end
//}...

CSV::Table#values_at(indices_or_headers) -> Array (12487.0)

デフォルトのミックスモードでは、インデックスのリストを与えると行単位の 参照を行い、行の配列を返します。他の方法は列単位の参照と見なします。行 単位の参照では、返り値は行ごとの配列を要素に持つ配列です。

...:Table#by_col!,
CSV::Table#by_row! を使用してください。

アクセスモードを混在させることはできません。

//emlist[例 ロウモード][ruby]{
r
equire "csv"

row
1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row
2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["r...
..."row2_2"])
t
able = CSV::Table.new([row1, row2])
t
able.values_at(1) # => [#<CSV::Row "header1":"row2_1" "header2":"row2_2">]
//}

//emlist[例 カラムモード][ruby]{
r
equire "csv"

row
1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row
2 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row2...
..._1", "row2_2"])
t
able = CSV::Table.new([row1, row2])
t
able.by_col!
t
able.values_at(1) # => [["row1_2"], ["row2_2"]]
//}

@see CSV::Table#by_col!, CSV::Table#by_row!...

String#parse_csv(**options) -> [String] (9381.0)

CSV.parse_line(self, options) と同様です。

...CSV.parse_line(self, options) と同様です。

1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。

@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。

//emlist[][ruby]{
r
equire "csv"

p "Matz,Ruby\n".parse_csv...
...# => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ["Matz", "Ruby"]
//}

Ruby
2.6 (CSV 3.0.2) から、次のオプションが使えるようになりました。

//emlist[][ruby]{
r
equire 'csv'

p "1,,3\n".parse_csv # =...
...\n".parse_csv(nil_value: Float::NAN) # => ["1", NaN, "3"]
//}

Ruby
2.7 (CSV 3.1.2) から、次のオプションが使えるようになりました。

//emlist[][ruby]{
r
equire 'csv'

p "Matz, Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", " Ruby"]
p "Matz, Ruby\n".parse_csv(strip: true) #...

Array#to_csv(**options) -> String (9315.0)

CSV.generate_line(self, options) と同様です。

....generate_line(self, options) と同様です。

Array オブジェクトを 1 行の CSV 文字列に変換するためのショートカットです。

@param options CSV.generate_line と同様のオプションを指定します。

//emlist[][ruby]{
r
equire 'csv'

p [1, 'Matz', :Ruby, Date.ne...
...to_csv # => "1,Matz,Ruby,1965-04-14\n"
p [1, 'Matz', :Ruby, Date.new(1965, 4, 14)].to_csv(col_sep: ' ', row_sep: "\r\n") # => "1 Matz Ruby 1965-04-14\r\n"
//}

Ruby
3.0 (CSV 3.1.9) から、次のオプションが使えるようになりました。

//emlist[][ruby...
...]{
r
equire 'csv'

puts [1, nil].to_csv # => 1,
puts [1, nil].to_csv(write_nil_value: "N/A") # => 1,N/A
puts [2, ""].to_csv # => 2,""
puts [2, ""].to_csv(write_empty_value: "BLANK") # => 2,BLANK
//}

@see CSV.generate_line...

String#parse_csv(**options) -> [String] (9309.0)

CSV.parse_line(self, options) と同様です。

...CSV.parse_line(self, options) と同様です。

1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。

@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。

//emlist[][ruby]{
r
equire "csv"

p "Matz,Ruby\n".parse_csv...
...# => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ["Matz", "Ruby"]
//}

Ruby
2.6 (CSV 3.0.2) から、次のオプションが使えるようになりました。

//emlist[][ruby]{
r
equire 'csv'

p "1,,3\n".parse_csv # =...
...> ["1", nil, "3"]
p "1,,3\n".parse_csv(nil_value: Float::NAN) # => ["1", NaN, "3"]
//}


@see CSV.new, CSV.parse_line...

絞り込み条件を変える

Matrix#find_index(selector = :all) -> Enumerator (6443.0)

指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。

...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。

複数の位置で値が一致する/ブロック...
...selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
//}

value
...
...指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。

@param value 探索する値
@param selector 探索範囲...

Matrix#index(selector = :all) -> Enumerator (6443.0)

指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。

...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。

複数の位置で値が一致する/ブロック...
...selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
//}

value
...
...指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。

@param value 探索する値
@param selector 探索範囲...

CSV::Row#[]=(header, offset, value) (6354.0)

ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。

...トします。

@param header ヘッダの名前を指定します。

@param offset このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

@param value 値を指定します。

@see CSV::Row#field...

Matrix#find_index(value, selector = :all) -> [Integer, Integer] | nil (6343.0)

指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。

...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。

複数の位置で値が一致する/ブロック...
...selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
//}

value
...
...指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。

@param value 探索する値
@param selector 探索範囲...

Matrix#index(value, selector = :all) -> [Integer, Integer] | nil (6343.0)

指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。

...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。

複数の位置で値が一致する/ブロック...
...selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
//}

value
...
...指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。

@param value 探索する値
@param selector 探索範囲...

絞り込み条件を変える

Matrix#find_index(selector = :all) {|e| ... } -> [Integer, Integer] | nil (6243.0)

指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。

...指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。

複数の位置で値が一致する/ブロック...
...selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。

//emlist[例][ruby]{
r
equire 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ [1,1], [1,1] ].index(1, :strict_lower) # => [1, 0]
//}

value
...
...指定せず、さらにブロックを省略した場合、
Enumerator を返します。

@param value 探索する値
@param selector 探索範囲...
<< 1 2 > >>