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String
# parse _ csv(**options) -> [String] (9415.0) -
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
...CSV.parse_line(self, options) と同様です。
1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "csv"
p "Matz,Ruby\n".parse_csv......# => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ["Matz", "Ruby"]
//}
Ruby 2.6 (CSV 3.0.2) から、次のオプションが使えるようになりました。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
p "1,,3\n".parse_csv # =......> ["1", nil, "3"]
p "1,,3\n".parse_csv(nil_value: Float::NAN) # => ["1", NaN, "3"]
//}
@see CSV.new, CSV.parse_line......\n".parse_csv(nil_value: Float::NAN) # => ["1", NaN, "3"]
//}
Ruby 2.7 (CSV 3.1.2) から、次のオプションが使えるようになりました。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
p "Matz, Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", " Ruby"]
p "Matz, Ruby\n".parse_csv(strip: true) #... -
String
# capitalize(*options) -> String (9315.0) -
文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した文字列を返します。
...@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p "foobar--".capitalize # => "Foobar--"
p "fooBAR--".capitalize # => "Foobar--"
p "FOOBAR--".capitalize # => "Foobar--"
//}
@see String#capitalize!, String#upcase,
String#dow......ncase, String#swapcase... -
String
# capitalize!(*options) -> self | nil (9215.0) -
文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に破壊的に変更します。
...ram options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
@return capitalize! は self を変更して返しますが、
変更が起こらなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str = "foobar"
str.capitalize!
p str # => "Foobar"
st......r = "fooBAR"
str.capitalize!
p str # => "Foobar"
//}
@see String#capitalize, String#upcase!,
String#downcase!, String#swapcase!... -
String
# downcase(*options) -> String (6315.0) -
全ての大文字を対応する小文字に置き換えた文字列を返します。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
...ィングに依存します。
@param options オプションの意味は以下の通りです。
: オプションなし
完全な Unicode ケースマッピングに対応し、ほとんどの言語に適しています。(例外は以下の :turkic,
:lithuanian オプションを参照)
U......: :turkic
チュルク語族 (トルコ語、アゼルバイジャン語など) に適合した完全な Unicode ケースマッピングです。
これはたとえば大文字の I は小文字のドットなしの i (ı) にマッピングされることを意味します。
: :lithuanian......str.downcase == str.upcase.downcase)。
そして、Unicode 正規化 (すなわち String#unicode_normalize) はケース
マッピング操作で必ずしも維持されるとは限りません。
現在 ASCII 以外のケースマッピング/フォールディングは、UTF-8, UTF-16BE/LE,
UTF... -
String
# swapcase(*options) -> String (6315.0) -
大文字を小文字に、小文字を大文字に変更した文字列を返します。
...した文字列を返します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p "ABCxyz".swapcase # => "abcXYZ"
p "Access".swapcase # => "aCCESS"
//}
@see String#swapcase!, String#upcase, String#downcase, String#capitalize... -
String
# upcase(*options) -> String (6315.0) -
全ての小文字を対応する大文字に置き換えた文字列を返します。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
...のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p "stRIng? STring.".upcase # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase!, String#downcase,
String#swapcase, String#capitalize... -
String
# encode(**options) -> String (6311.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
...引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエン......ブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列......変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequenceError を投げます。(デフォルト)
: :invalid => :replace
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、不正なバイ... -
String
# encode(encoding , **options) -> String (6311.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
...引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエン......ブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列......変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequenceError を投げます。(デフォルト)
: :invalid => :replace
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、不正なバイ... -
String
# encode(encoding , from _ encoding , **options) -> String (6311.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
...引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエン......ブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param option 変換オプションをキーワード引数で与えます。
@return 変換された文字列......変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、例外 Encoding::InvalidByteSequenceError を投げます。(デフォルト)
: :invalid => :replace
変換元のエンコーディングにおいて不正なバイトがあった場合に、不正なバイ... -
String
# encode!(encoding , from _ encoding , options = nil) -> self (6310.0) -
self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。
...返します。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return 変......換後のself
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
s = "いろは"
s.encode!("EUC-JP")
s.encode!(Encoding::UTF_8)
//}
@see String#encode...