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CSV#convert {|field| ... } (6149.0)

引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。

...ルドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。

引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。

ブロックパラ...
...ばなりません。

@
param name 変換器の名前を指定します。

//emlist[例 name で Converter を指定][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.convert(:date)
csv.read # => 2018-07-09 ((2458309j,0s,0n),+0s,2299161j)>, #<Date: 2018-07-10 ((2458310...
.../emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field
p field_info
Date.parse(field)
end
p csv.first

# => "2018-07-09"
# => <struct CSV::FieldInfo index=0, line=2, header="date1">
#...

CSV#convert(name) (6149.0)

引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。

...ルドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。

引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。

ブロックパラ...
...ばなりません。

@
param name 変換器の名前を指定します。

//emlist[例 name で Converter を指定][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.convert(:date)
csv.read # => 2018-07-09 ((2458309j,0s,0n),+0s,2299161j)>, #<Date: 2018-07-10 ((2458310...
.../emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field
p field_info
Date.parse(field)
end
p csv.first

# => "2018-07-09"
# => <struct CSV::FieldInfo index=0, line=2, header="date1">
#...

String#unpack(template) -> Array (4509.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...ンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。

@
param template pack テンプレート文字列
@
return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレ...
...ト文字のシステム依存性

各テンプレート文字の説明の中で、
short や long はシステムによらずそれぞれ 2, 4バイトサ
イズの数値(32ビットマシンで一般的なshort, longのサイズ)を意味していま
す。s, S, l, L に対しては直後に _ ま...
...テム依存の short, long のサイズにすることもできます。

i, I (int)のサイズは常にシステム依存であり、n, N, v, V
のサイズは常にシステム依存ではない(!をつけられない)ことに注意してください。

つまり、IO#ioctl などで C の構...
...レート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。

@
param template pack テンプレート文字列
@
return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
...

Fiddle::Importer#union(signature) -> Class (3211.0)

C の共用体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...する Ruby のクラスを構築して返します。

共用体型を Ruby 上で定義する方法は Fiddle::Importer#struct
ほぼ同様です。C における
t
ypedef union epoll_data
{
void *ptr;
int fd;
uint32_t u32;
uint64_t u64;
} epoll_data_t;
は、Ruby上では...
...ort'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
t
ypealias("uint32_t", "unsigned int")
t
ypealias("uint64_t", "unsigned long long")

EPollData = union(["void *ptr",
"int fd",
"uint32_t u32",
"uint6...
...4_t u64",
])
end
となります。

返されるクラスは Fiddle::CUnion を継承しています。

1.9.x ではこのメソッドで返されるクラスは正しく動作しません。
2.0以降では修正されています。

@
param signature 共用体の各要素...

Array#pack(template) -> String (1521.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデ...
...字列の通りです。

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセ...
...てください。
buffer のサイズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。

//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}

@
param template 自身のバイナリとしてパックする...

絞り込み条件を変える

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (1521.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデ...
...字列の通りです。

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセ...
...てください。
buffer のサイズ(capacity)が足りなければ、packはメモリを確保します。

//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}

@
param template 自身のバイナリとしてパックする...

Array#pack(template) -> String (1503.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデ...
...で述べる pack テンプレート文字列の通りです。


@
param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テン...
...ト文字のシステム依存性

各テンプレート文字の説明の中で、
short や long はシステムによらずそれぞれ 2, 4バイトサ
イズの数値(32ビットマシンで一般的なshort, longのサイズ)を意味していま
す。s, S, l, L に対しては直後に _ ま...

Array#dig(idx, ...) -> object | nil (131.0)

self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。

...返します。

@
param idx インデックスを整数で任意個指定します。

//emlist[例][ruby]{
a = [[1, [2, 3]]]

a.dig(0, 1, 1) # => 3
a.dig(1, 2, 3) # => nil
a.dig(0, 0, 0) # => TypeError: Fixnum does not have #dig method
[42, {foo: :bar...
...}].dig(1, :foo) # => :bar
//}

@
see Hash#dig, Struct#dig, OpenStruct#dig...
...返します。

@
param idx インデックスを整数で任意個指定します。

//emlist[例][ruby]{
a = [[1, [2, 3]]]

a.dig(0, 1, 1) # => 3
a.dig(1, 2, 3) # => nil
a.dig(0, 0, 0) # => TypeError: Integer does not have #dig method
[42, {foo: :ba...
...r}].dig(1, :foo) # => :bar
//}

@
see Hash#dig, Struct#dig, OpenStruct#dig...

Hash#dig(key, ...) -> object | nil (131.0)

self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。

...します。

@
param key キーを任意個指定します。

//emlist[例][ruby]{
h = { foo: {bar: {baz: 1}}}

h.dig(:foo, :bar, :baz) # => 1
h.dig(:foo, :zot, :xyz) # => nil

g = { foo: [10, 11, 12] }
g.dig(:foo, 1) # => 11
//}

@
see Array#dig, Struct#dig, OpenStruct#dig...
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