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Hash#update(other) -> self (3144.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して...
...常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マー...
.../emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
//}

//emlist[][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b', 3 => 'c'}
bar = {2 => 'B', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar)...

Hash#update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (3144.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して...
...常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マー...
.../emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
//}

//emlist[][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b', 3 => 'c'}
bar = {2 => 'B', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar)...

Hash#store(key, value) -> object (3132.0)

key に対して value を関連づけます。value を返し ます。

...key に対して value を関連づけます。value を返し
ます。

@
param key キーを指定します。
@
param value 値を指定します。


//emlist[例][ruby]{
h = {}

h[:key] = "value"
p h #=>{:key => "value"}
//}

@
see Hash#[]...

Hash#keep_if -> Enumerator (3120.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 =...
...{}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>

h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3...
...== 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}

@
see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...

Hash#select! -> Enumerator (3120.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...ます。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c =...
...("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>

h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 }...
...# => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}

@
see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...

絞り込み条件を変える

Hash#select! {|key, value| ... } -> self | nil (3120.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...ます。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c =...
...("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>

h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 }...
...# => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}

@
see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...

Hash#keep_if {|key, value| ... } -> self (3020.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator オブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
h1 =...
...{}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>

h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h2.keep_if { |k, v| k % 3...
...== 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}

@
see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...

Hash#merge!(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (280.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

...selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び...
...常に others の値を使います。

othersがハッシュではない場合、othersのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param others マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マ...
...ージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>100, "b"=>...

Hash#merge(*others) {|key, self_val, other_val| ... } -> Hash (256.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)した結果を返します。 デフォルト値はselfの設定のままです。

...selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)した結果を返します。
デフォルト値はselfの設定のままです。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブ...
...常に others の値を使います。

othersがハッシュではない場合、othersのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param others マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マ...
...ージした結果を返します

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1.merge(h2) #=> {"a"=>100, "b"=>246, "c"=>300}
h1.merge(h2, h3) #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d...

Hash#merge(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> Hash (256.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)した結果を返します。デフォルト値はselfの設定のままです。

...selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)した結果を返します。デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを...
...常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マー...
...ジした結果を返します

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge() # => {"a"=>100, "b"=>200}
h1.merge(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1.merge(h2){|key, oldval, newval| newval - oldval}
# => {"a"=>100, "b"=>54, "...

絞り込み条件を変える

Hash#merge!(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (244.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して...
...常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マー...
.../emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
//}

//emlist[][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b', 3 => 'c'}
bar = {2 => 'B', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar)...

Hash#merge!(*others) -> self (180.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

...selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び...
...常に others の値を使います。

othersがハッシュではない場合、othersのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param others マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マ...
...ージ後のselfを返します。

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h1.merge! #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1 #=> {"a"=>100, "b"=>200}
//}

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) #=> {"a"=>100, "b"=>...

Hash#merge(*others) -> Hash (156.0)

selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)した結果を返します。 デフォルト値はselfの設定のままです。

...selfとothersのハッシュの内容を順番にマージ(統合)した結果を返します。
デフォルト値はselfの設定のままです。

self と others に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブ...
...常に others の値を使います。

othersがハッシュではない場合、othersのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param others マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マ...
...ージした結果を返します

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 246, "c" => 300 }
h3 = { "b" => 357, "d" => 400 }
h1.merge #=> {"a"=>100, "b"=>200}
h1.merge(h2) #=> {"a"=>100, "b"=>246, "c"=>300}
h1.merge(h2, h3) #=> {"a"=>100, "b"=>357, "c"=>300, "d...

Hash#merge(other) -> Hash (156.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)した結果を返します。デフォルト値はselfの設定のままです。

...selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)した結果を返します。デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを...
...常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マー...
...ジした結果を返します

//emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge() # => {"a"=>100, "b"=>200}
h1.merge(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1.merge(h2){|key, oldval, newval| newval - oldval}
# => {"a"=>100, "b"=>54, "...

Hash#merge!(other) -> self (144.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

...selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して...
...常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@
param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return マー...
.../emlist[][ruby]{
h1 = { "a" => 100, "b" => 200 }
h2 = { "b" => 254, "c" => 300 }
h1.merge!(h2) # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
h1 # => {"a"=>100, "b"=>254, "c"=>300}
//}

//emlist[][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b', 3 => 'c'}
bar = {2 => 'B', 3 => 'C', 4 => 'D'}

p foo.update(bar)...

絞り込み条件を変える

Hash#replace(other) -> self (132.0)

ハッシュの内容を other の内容で置き換えます。

...の内容を other の内容で置き換えます。

デフォルト値の設定もotherの内容になります。
otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

self = other.to_hash.dup と同じです。

@
param other ハッシ...
... to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@
return self を返します。

//emlist[例][ruby]{
foo = {1 => 'a', 2 => 'b'}
bar = {2 => 'B', 3 => 'C'}

foo.replace(bar)
p foo #=> {2=>"B", 3=>"C"}

zoo = {}
zoo = bar.dup
p zoo #=> {2=>"B", 3=>"C"}

class Foo
def to_hash...
...{:japan => 'kyoto'}
end
end

h = Hash.new
h.replace(Foo.new) #暗黙の変換
p h #=> {:japan=>"kyoto"}
//}

@
see Hash#dup,Hash#merge,Object#to_hash...
<< < ... 4 5 6 7 8 ... > >>