種類
- インスタンスメソッド (141)
- 文書 (96)
- 特異メソッド (23)
- 関数 (12)
- モジュール関数 (8)
ライブラリ
- ビルトイン (130)
- open-uri (4)
- psych (14)
-
rake
/ testtask (12) - ripper (12)
クラス
キーワード
- ** (11)
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (4) - Rubyの起動 (1)
- [] (1)
- categories (1)
-
const
_ set (12) -
deprecate
_ constant (12) - fetch (36)
- new (3)
- open (4)
- pow (22)
-
ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) -
safe
_ load (14) -
to
_ f (12) - warn (8)
-
warning
_ unless _ e _ option (12) - ~ (12)
- パターンマッチ (9)
- 制御構造 (12)
- 演算子式 (1)
検索結果
先頭5件
-
Rake
:: TestTask # warning -> bool (21117.0) -
この値が真である場合、テスト実行時に ruby -w を実行したのと同じ効果が生じます。
...この値が真である場合、テスト実行時に ruby -w を実行したのと同じ効果が生じます。... -
Ripper
# warning(fmt , *args) -> nil (18217.0) -
解析した Ruby プログラムの中に重要な警告($-w が false の時だけ出 力される警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
...解析した Ruby プログラムの中に重要な警告($-w が false の時だけ出
力される警告)を出力するようなものがあった場合に実行されます。
@param fmt エラーメッセージのフォーマット文字列です。
@param args エラーメッセージのフ......ォーマットされる引数です。
サブクラスでオーバライドして使用します。
引数のエラーメッセージは printf フォーマットに従って渡されます。... -
Warning
. categories -> Array (15112.0) -
警告カテゴリの一覧を返します。
...警告カテゴリの一覧を返します。
//emlist[][ruby]{
Warning.categories # => [:deprecated, :experimental, :performance, :strict_unused_block]
//}... -
static void warning
_ unless _ e _ option(const char *str) (12216.0) -
ruby -e で与えたプログラムの評価中ではなく、 しかも $VERBOSE が真ならば、警告メッセージ str を出力する。
...
ruby -e で与えたプログラムの評価中ではなく、
しかも $VERBOSE が真ならば、警告メッセージ str を出力する。... -
Warning
. warn(message , category: nil) -> nil (9148.0) -
引数 message を標準エラー出力 $stderr に出力します。
...引数 message を標準エラー出力 $stderr に出力します。
本メソッドはRubyが出力する全ての警告に対して呼び出されます。
そのため本メソッドをオーバーライドすることで Ruby から出力される警告の動作を変更できます。
また......る $stderr への出力ができます。
//emlist[][ruby]{
module Warning
# 警告メッセージに category を表示し、message 末尾に !!! を追加する
def self.warn(message, category: nil)
super("#{category} warning : #{message.chomp}!!!\n")
end
end
warn("hoge", category: :......recated)
# => deprecated warning : hoge!!!
//}
@param message 出力するオブジェクトを指定します。
@param category 警告のカテゴリを指定します。サポートされている category については Warning.[] を参照してください。
@see Kernel.#warn, Warning#wa... -
ruby 1
. 6 feature (8479.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙......stable snapshot で、一時期、式展開中のクォートは、バックスラッシュエ
スケープが必要になっていましたが、この変更は元に戻りました。
p "#{ "" }"
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
""
=> -:1: warning:... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (7499.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。......大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッド......foo
# => ruby 1.8.4 (2005-12-22) [i686-linux]
-:2: syntax error, unexpected tSTRING_CONTENT
alias :"foo" :"bar"
^
-:2: warning: unused literal ignored
# => ruby 1.9.0 (2005-12-10) [i68... -
ruby 1
. 9 feature (6853.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なもの......は大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* レベル
* [b......% ruby -e 'p ("")'
""
% ruby -de 'p ("")'
-e:1: warning: (...) interpreted as grouped expression
""
=== 2005-03-02
: proc [ruby][experimental]
{|a| ...} や (do ... end) が proc として解釈されるようになりました。この機能は
実験的なものです。((<ruby-... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (6695.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリ......のは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドな......$ ruby -e 'sleep 1; print "hoge"' | ruby-1.8.3 -rio/nonblock -we '
io = IO.open(0)
io.nonblock = true
p io.read(4)'
-e:4: warning: nonblocking IO#read is obsolete; us... -
Rubyの起動 (6267.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
...Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプシ......ョン列の終りを明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が `#!' で始まるファイル......experimental : 実験的な機能を使用した際に警告を出力する(デフォルト)
* -W:no-experimental : 実験的な機能を使用した際に警告を出力しない
//}
ここで設定された値は Warning.[] で参照することができます。
NOTE: Ruby 2.7.2... -
Module
# deprecate _ constant(*name) -> self (6136.0) -
name で指定した定数を deprecate に設定します。 deprecate に設定した定数を参照すると警告メッセージが表示されます。
...name で指定した定数を deprecate に設定します。
deprecate に設定した定数を参照すると警告メッセージが表示されます。
Ruby 2.7.2 から Warning[:deprecated] のデフォルト値が false に変更になったため、
デフォルトでは警告が表示さ......ンオプション(詳細はd:spec/rubycmd#cmd_option参照)で、
「-w」か「-W2」などを指定するか、実行中に「Warning[:deprecated] = true」で
変更すると表示されるようになります。
「$VERBOSE = true」は「Warning[:deprecated]」に影響しないため、
表......tring か Symbol を指定します。
@raise NameError 存在しない定数を指定した場合に発生します。
@return self を返します。
//emlist[例][ruby]{
FOO = 123
Object.deprecate_constant(:FOO) # => Object
FOO
# warning: constant ::FOO is deprecated
# => 123
Object.deprecat...